日本からヨーロッパの小国の都市へ行くのって結構大変ですよね。
ロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルト、ヘルシンキ経由が主なルートです。
しかし、ヨーロッパ内で乗継をすると目的地に着くのは夜間なことがほとんど。
更に現地を出発するのが早朝だったり深夜だったりと、旅行者にとってきついスケジュールが多いです。
カタールやエミレーツと言った中東の航空会社で行くなら、深夜に日本を発ち現地にお昼に着くことができます。
中東系航空会社だと日程はいいですが、飛行時間が長時間になってエコノミーだと辛い。
毎回中東系のビジネス以上に乗れるならいいけれど、実際は難しいですよね。
それを解消するには大韓航空で仁川から小国へ直接飛ぶことです。
今回は『日本未就航のヨーロッパのマイナー都市一覧』をお届けします。
①ブダペスト(ハンガリー)
大韓の新規就航により、ハンガリーが一気に近くなる気がします。
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②マドリード(スペイン)
コロナ前はイベリア航空が日本⇔バルセロナ線を就航していました。
2023年6月現在、バルセロナへの直行便は復活していません。
③プラハ(チェコ)
チェコのプラハへは韓国の会社が進出しているため、毎日運航されています。
時刻表は日によってまちまち。
大韓の機体だったり、チェコ航空の機体だったりするためです。
プラハは本当に美しくて平和な街です。
仁川経由でばびゅーんと飛んでみてはいかがでしょう。
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④テルアビブ(イスラエル)
日本⇔テルアビブは成田のみ就航しています。
しかしイスラエルへの直行便は、地方空港からはまずありません。
地方民にとっては地方→仁川→イスラエルと飛べると便利です。
⑤ザグレブ(クロアチア)
昨今人気の旅行地であるクロアチアにも大韓は就航しています。
番外編
ロシアのイルクーツクへも仁川から直行便が飛んでいます。
イルクーツク(ロシア)
まとめ
仁川で買い物がてらヨーロッパのマイナー都市へ直行便で飛んでみよう。
ヨーロッパ内で乗継するより日本語表記がある仁川で乗換する方が大分楽です。