（作業時間11分）
ホットクック公式レシピで豚汁を作ってみたけど、思ったほどおいしくないなぁと感じている方！
ホットクック公式レシピの豚汁はすべての材料をいっぺんに入れるので、みその香りが飛んでしまってあまりおいしくできません。
みそを後入れにするだけで絶品に大変身するので、余裕のある人はぜひやってみてください。
最後にみそを溶かし入れるだけなので、ほんのひと手間です。
- ホットクックで豚汁を作りたい
- 公式レシピで作ってみたけどあまりおいしくできなかった
- 豚汁の絶品レシピを知りたい
ホットクック 豚汁レシピ紹介
今回のレシピは、公式レシピをアレンジしています。
公式レシピをチェックしたい方はこちらをどうぞ。
材料
（4人分）
- 豚薄切り肉（2~3cmに切る） 200ｇ
- 好きな野菜やきのこ類等 500g程度
- みそ 大さじ２
- だし汁 700mL
※公式レシピ通りでは味が濃すぎるため、みその量を減らしています。
具材はお好みでなんでもOKなので、冷蔵庫の残り野菜なども消費できます！
冷蔵庫整理にもなるし、栄養たっぷりだね
作り方 （時間11分）
- ①肉や野菜を好みの大きさにカットする
- ②内鍋に、みそ以外の材料を入れる。
- ③まぜ技ユニットをつけて、メニュー番号No.334を選択し、スタート
- ④加熱時間25分で煮込み完了
- ⑤みそを溶かし入れて完成！
公式レシピとの違いは、最後にみそを溶かし入れるだけ！
加熱延長なども必要ありません。
みそを溶かし入れるときには、このようなみそマドラーを使うと計量も必要なく溶かしやすいのでとても便利です。
大きい方が大さじ２、小さい方が大さじ１はかれるよ
味の評価
みそ後入れにしただけで、みその香りが残ってとてもおいしくなりました。
ホットクックで作ると野菜のうまみがしっかり出るので、とても楽なのに自分で鍋で調理するよりおいしく感じます！
ホットクック 豚汁（みそ後入れ）の総合評価
- 材料
- 手間
- 味
ということで、総合評価は★4です！
ホットクックを使っているので、炒めてから煮込むなどの手間がないので時短効果はバツグン！
後入れは面倒そうですが、ただ溶かすだけで追加の加熱も必要ないので、大した手間には感じませんよ。
今後みそを使った汁物を作るときは、後入れがおすすめです！
カレーもルーを後入れにした方がおいしくできるのはご存知ですか？
こちらの記事で紹介しているので、気になる方はどうぞ。
もっとラクして作りたいときは
ホットクックで豚汁を作るのは鍋に比べるとラクではありますが、具だくさんにすると野菜を切る手間がけっこうかかります。
野菜を切る手間も省きたいくらい時間のない日や疲れている日もありますよね。
そんなときは、豚汁の具やカットうすあげを使うのがオススメ！
あとは豚こま肉を用意すれば、包丁を使う必要ありません！！
カットうすあげは普段のおみそ汁にも大活躍しますよ。
パルシステムを利用している方はぜひ、購入してみてくださいね。
もしまだ利用したことのない方でご興味ある方は、こちらからどうぞ。
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おすすめの調理器具紹介
最後に、ホットクックと一緒に使うと便利な調理グッズ３つをご紹介します♪
ぶんぶんチョッパー
ホットクックは、無水カレーなど、みじん切りが必要になるレシピがとっても多いです。
面倒に感じてしまうみじん切りですが、こちらの便利グッズを使えば一瞬です！！
いろんなメーカーから同じようなものが出されていますが、元祖のこちらが洗いやすく最高です。
レンジメートプロ
レンジメートプロは、電子レンジで焼き料理ができちゃうすぐれもの！
焼き魚やグリル野菜、冷凍餃子も焼けるので、電子レンジ調理の幅が広がります。
ホットクックはメイン料理に使って、副菜をレンジメートプロに任せれば、キッチンに立つ時間を激減できますよ！
キッチンバサミ
まな板や包丁が汚れるのが嫌で肉を切るのが嫌いだったのですが、これを買ってからまな板を使わないし、チョキチョキ気持ちよく切れてストレス解消されました！
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