湯岐温泉・和泉屋旅館(3) 温泉編 - 旅行・車

湯岐温泉・和泉屋旅館(3) 温泉編

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湯岐温泉・和泉屋旅館のお風呂は混浴の『鹿の湯』と男女別の『八幡の湯』が有ります。
鹿の湯が女性専用時間だったので妻は鹿の湯、私は八幡の湯へ。
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男湯の暖簾を潜り、シンプルな脱衣所へ
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大きな窓の有る明るい浴室。ここも元は混浴だったんでしょうか?広い浴槽を後から壁で仕切った様な構造です。
体感40℃位でアルカリ泉らしいヌルスベ感のあるお湯。もちろん源泉かけ流し、源泉は浴槽内に直接注入されている様で、湯口は見当たりませんが浴槽の縁からは絶えずお湯が流れ落ちています。
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小一時間ほど八幡の湯で独泉を楽しんで部屋に帰ると、妻も今しがた戻ってきたところだそうで

私 「珍しく長湯でしたね」
妻 「鹿の湯いいわぁ、ずーっと浸かってられて私『ととのった』もん」

妻の話を聞いて私も早速鹿の湯へ
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自噴の源泉は空気に触れることなく浴槽内に注入されています。奥の小さな浴槽は体感40℃位、そして手前のメインの浴槽は38℃位のぬる湯。体温より少しだけ温度の高いほんのりと温かいお湯はずっと入っていられるやつwふんわりと包み込まれる様な感覚を長い時間楽しめます。『ととのう』までは至りませんでしたが、たしかに心が安らぐ様なお湯でした。
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~続く

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