釣とアレコレ
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釣りブログとしてスタートしましたが、最近では温泉旅行ブログになりつつあります♨
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湯岐温泉・和泉屋旅館(4) 食事編
和泉屋旅館はリーズナブルな料金の宿ですが、夕食は個室に用意してくれました。18時に食事処に赴くと最初のセットはこんな感じで彩り良く料理が並んでいます。 女将さんに“おすすめのお酒を2種類”とリクエストしたところ、フルーティーな『一歩己』とさっぱり系の『花泉』を出してくれました。 お品書きも無いので詳細を覚えていませんがw、前菜5種盛りとこの小鉢、日本酒の肴に良い感じ 刺身こんにゃくは山の宿の定番ですけど、
18時に食事処に赴くと最初のセットはこんな感じで彩り良く料理が並んでいます。
女将さんに“おすすめのお酒を2種類”とリクエストしたところ、フルーティーな『一歩己』とさっぱり系の『花泉』を出してくれました。
お品書きも無いので詳細を覚えていませんがw、前菜5種盛りとこの小鉢、日本酒の肴に良い感じ
刺身こんにゃくは山の宿の定番ですけど、魚介のお造りも新鮮で旨い。ここ湯岐は豊かな漁場を擁する常磐の海から意外と近い(30㎞程)場所なんですね。
そしてこの“ホヤ”。ホヤって食べてみたいとは思ってたんですが、なかなかクセの有る食材と聞きますので今まで手を出せないでいました。
この料理はごま油の香りのするタレで和えてあって、クセや食べにくさは全くありません。初めて食べたホヤは貝類に似た味と食感で美味しい。ホヤとのファーストコンタクトが幸せなもので良かったww
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さらに煮物に酢の物、茶碗蒸しも有りまして
天ぷらは後から揚げたてを持ってきてくれました。そして本日のメイン塙牛。美味しいお肉にはつけダレの他に塩とワサビが用意して有るのが嬉しい。
御飯に味噌汁、そしてデザート
ご馳走様、品数が多くてどの料理も美味しくとても満足です。評判通りの夕食でした。
さて、翌朝は良い天気、温泉宿での朝の楽しみは朝風呂と朝メシw
昨夜と同じ個室食事処で
これぞ“正しい旅館の朝ごはん” 別室にセルフサービスのコーヒーも用意されています。
初めての湯岐温泉・和泉屋でしたが来てみて良かったです。妻も私も極上のぬる湯を一発で気に入ってしまいましたし、食事も美味しかったですし。
今回の宿泊は、じゃらんからの予約で、@14,300円×2人-2,000円(クーポン)=26,600円(消費税込み,飲み物別)でした。
~続く
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2024-11-06T06:05:05+09:00
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湯岐温泉・和泉屋旅館(3) 温泉編
湯岐温泉・和泉屋旅館のお風呂は混浴の『鹿の湯』と男女別の『八幡の湯』が有ります。鹿の湯が女性専用時間だったので妻は鹿の湯、私は八幡の湯へ。 男湯の暖簾を潜り、シンプルな脱衣所へ 大きな窓の有る明るい浴室。ここも元は混浴だったんでしょうか?広い浴槽を後から壁で仕切った様な構造です。体感40℃位でアルカリ泉らしいヌルスベ感のあるお湯。もちろん源泉かけ流し、源泉は浴槽内に直接注入されている様で、湯口は見当た
鹿の湯が女性専用時間だったので妻は鹿の湯、私は八幡の湯へ。
男湯の暖簾を潜り、シンプルな脱衣所へ
大きな窓の有る明るい浴室。ここも元は混浴だったんでしょうか?広い浴槽を後から壁で仕切った様な構造です。
体感40℃位でアルカリ泉らしいヌルスベ感のあるお湯。もちろん源泉かけ流し、源泉は浴槽内に直接注入されている様で、湯口は見当たりませんが浴槽の縁からは絶えずお湯が流れ落ちています。
小一時間ほど八幡の湯で独泉を楽しんで部屋に帰ると、妻も今しがた戻ってきたところだそうで
私 「珍しく長湯でしたね」
妻 「鹿の湯いいわぁ、ずーっと浸かってられて私『ととのった』もん」
妻の話を聞いて私も早速鹿の湯へ
自噴の源泉は空気に触れることなく浴槽内に注入されています。奥の小さな浴槽は体感40℃位、そして手前のメインの浴槽は38℃位のぬる湯。体温より少しだけ温度の高いほんのりと温かいお湯はずっと入っていられるやつwふんわりと包み込まれる様な感覚を長い時間楽しめます。『ととのう』までは至りませんでしたが、たしかに心が安らぐ様なお湯でした。
~続く
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2024-11-02T06:45:53+09:00
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湯岐温泉・和泉屋旅館(2) 到着編
馬頭を後にしてR461を東へ。茨城県の北端を横切って福島県に向かいます。 ↓R349、この辺はもう福島県ですね。途中、棚田を眺めたりしながら… 湯岐温泉に近づくと段々と道幅が狭くなってきます。妻 「だいぶ山深い感じになって来たわね、今日のお宿は山里に有るのかしら?」私 「山の中だとは思いますけど、“里”ですら無いかも知れませんw」妻 「・・・」 15時、ちょうど良い時間に和泉屋旅館に到着しました。 玄関からフロント
↓R349、この辺はもう福島県ですね。途中、棚田を眺めたりしながら…
湯岐温泉に近づくと段々と道幅が狭くなってきます。
妻 「だいぶ山深い感じになって来たわね、今日のお宿は山里に有るのかしら?」
私 「山の中だとは思いますけど、“里”ですら無いかも知れませんw」
妻 「・・・」
15時、ちょうど良い時間に和泉屋旅館に到着しました。
玄関からフロント
廊下に掲げられた古めかしい温泉分析書、日付は昭和24年でした。
リニューアルしたばかりなのでしょうか?綺麗な廊下です。アルコール飲料、ソフトドリンクの自販機それぞれ有り。
館内図
我々の部屋は別館102、こちらも改装したばかりなのか新しい感じのする綺麗な部屋です。
最初から布団が敷いて有りましたが余裕のある広さ
お茶セット、湯沸かしポット有り。金庫は無し。冷蔵庫は共用のものが廊下に有ります。Wifiは快適に使えました。
ルームキーは1本、お茶請けの蕎麦の実せんべい。クローゼットの下部に浴衣、羽織、大小タオル、湯カゴ。
客室内に格子戸が有ったりする一寸不思議な造りです。リノベーション以前の間取りの名残なのかな?洗面所とトイレも新しくて綺麗です。
~続く
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2024-10-29T19:06:52+09:00
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湯岐温泉・和泉屋旅館(1) 往路は馬頭経由で
9月の下旬、福島県の湯岐(ゆじまた)温泉に行ってきました。納期の厳しい案件を何とか間に合わせて納品したのが3日前。納品の翌日はプレッシャーから解放されて虚脱していましたがw、こんな時こそ疲れたココロとカラダを癒しに温泉に行こうと思い立ちました。行き先は何処にしようか?まだ暑いからぬる湯が良いなあ…そういえば湯岐温泉のぬる湯は自律神経や心の健康にも効くそうで、今の自分に丁度良いかも?というわけで行き先
納期の厳しい案件を何とか間に合わせて納品したのが3日前。納品の翌日はプレッシャーから解放されて虚脱していましたがw、こんな時こそ疲れたココロとカラダを癒しに温泉に行こうと思い立ちました。
行き先は何処にしようか?まだ暑いからぬる湯が良いなあ…そういえば湯岐温泉のぬる湯は自律神経や心の健康にも効くそうで、今の自分に丁度良いかも?というわけで行き先は初めての湯岐温泉に決定。
この温泉地には現在、山県屋と和泉屋の2軒の旅館が営業しており、どちらの宿もお湯と食事の評判は良い様です。山形屋の浴場は混浴+貸し切り、和泉屋は混浴+男女別浴場が有り、ウチの場合和泉屋のお風呂の方が利用しやすそうだったので、こちらを予約しました。
さて当日は雲が多めの空模様、埼玉からR4を北上して先ずは馬頭(栃木県那珂川町)を目指します。
この日は連休の最終日、道路は空いていて快走
馬頭に着いたのが12時くらいでしたので、昼食は『道の駅ばとう』で食べることにしました。田舎の道の駅とナメてたんですが、なかなか賑わっていました。
レストランに行くとやはり混んでました。ウェイティングリストを見ると8番目の様でしたが、収容人数の多そうなお店なのでさほど時間は掛からないでしょう…と待つこと15分位でテーブルに案内されました。
メニュー
私は“鴨つけそば”、妻は“とろろそば”を。ここの蕎麦は思いの外美味しかった。
単品でヒレカツを一皿頼んでシェア
昼食の後は『馬頭広重美術館』へ。子供の頃、永谷園のお茶漬けのオマケに付いてきたカードで、“東海道五十三次”に親しんだせいか、広重の風景画は好きなんです。近くに行く機会が有れば立ち寄りたいと思っていたのが今回叶いました。
隈研吾氏の設計による、地元の杉を多用したこの建物も洒落てますね。(外装の木材は雨ざらしで痛みが激しい様ですが…)
企画展は『浮世絵ぐるめ大集合』
例によって撮影禁止でしたので画像でご紹介できないのが残念ですが、各地の名物や名店、街道の茶屋と一服する旅人の情景などが有って楽しい企画でした。
~続く
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2024-10-26T06:05:05+09:00
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四万温泉・長静館 2024年8月(5) 復路編
長静館をチェックアウトしましたがこの日も暑いし四万は天気も悪いしで、お外で観光って気分でもありません。道の駅にでも寄って帰りましょうか…帰路としては遠回りですが、ドライブがてら赤城山の麓に有る 『道の駅ふじみ』に向かう事にしました。 『道の駅 ふじみ』 は野菜が豊富で安いのでウチのお気に入りなんです。野菜や果物を何点も買い込みましたが、欲しかったミョウガの大袋が無かったのは残念でした。『ふじみ』 を出
帰路としては遠回りですが、ドライブがてら赤城山の麓に有る 『道の駅ふじみ』に向かう事にしました。
『道の駅 ふじみ』 は野菜が豊富で安いのでウチのお気に入りなんです。野菜や果物を何点も買い込みましたが、欲しかったミョウガの大袋が無かったのは残念でした。
『ふじみ』 を出て数分走ると、すぐにまた道の駅が有りました。『道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡』 だそうでちょっと寄ってみましょうか。案内看板に従って駐車場に入ると目の前に広がる広大な原っぱと風車。
あんまり“道の駅”っぽくない光景ですがとりあえず展望台に上ってみたりして…
(後で知った事ですがレストハウスなどの施設はだいぶ離れた場所に有った様です)
道路を挟んで原っぱの向かい側、長閑過ぎる風景の中に唐突な感じでオサレっぽい『メイリーカフェ』が有りました。
何か冷たいモノでも、と思って立ち寄ったんですが、メニューに『〆鯖のカッペリーニ』を見つけて食事をしていくことにしました。
〆鯖のカッペリーニと妻の頼んだチーズパンケーキのプレート
カッペリーニは梅肉ソースが良く合っていましたけど、肝心の〆鯖がスーパーで売っている真空パックのレベルだったのが一寸残念。
太田薮塚ICから北関東道に乗って家路へ
お家に近づくと、どんどん天気が良くなって来るのは皮肉なもんです。
16時前に無事帰宅。2日間の走行距離:352㎞ 燃費計:18.4km/l
今回のルート、青線が1日目(往路) 赤線が2日目(復路)
~お終い
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2024-10-19T06:05:05+09:00
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