2020年 12月 05日
自由の森学園の学食
数教協は遠山啓を核に森毅や銀林浩が中心となって、それをたくさんの現場教師が囲んで、とても魅力的な授業を作っていました。
その数教協の人たちが自由の森学園を立ち上げました。たくさんの問いと理想を掲げて、入試は不合格者にフィードバックするなど、いろんな新しい形を作っていました。
やがて増島高敬さんの自森の微積分の授業が『数学教室』に紹介されるなどして、とても刺激を受けました。
そんなことがあって、自森には強い関心を持っていました。
学食もただものではなかったのですね。