横浜トリエンナーレ2020
2020年 10月 01日
第一回から通っております。
2001年からなのでもう20年前
最近どうも体調が不良なのですが歳をとったというわけです。
今年のヨコトリのディレクターはインド出身のアーティスト三人組「テクス・メディア・コレクティブ」
地に足が着いた社会派作品が多かったように思います。
残念ながら今回は公式ガイドブックが制作されていません。
作者・作品紹介は以下のサイトにあります。
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/artist/
「横浜美術館会場」で印象的だった作品
ニック・ケイヴ Nick CAVE
くるくる回って幻惑されていい感じ
巨大映写機、カランカランと投影していました
金氏徹平
ニヤリとさせられます
エリアス・シメ Elias SIME
電子基板。私も気になっていた素材です。
「プロット４８会場」で印象的だった作品
ジョイス・ホー(何 采柔) JoyceHO
ごらんのとおり脚がグラグラなフェンス
作者を忘れました すまん
このフィギアがいい
ＬＥＤなので明かりの温度が低いのがちょっと残念
これ、忘れものじゃないようです
飯川 雄大 IIKAWA Takehiro
アンドレアス・グライナー Andreas GREINER
自動ピアノの上に夜光虫
真っ暗闇のなか、演奏の弦振動で微かに発光しました
下が回転していて砂がうごめきます
by HoppyKosey
| 2020-10-01 00:34
| 美術
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