2017年 09月 25日
中之条ビエンナーレ2017 その1
2年に一回開催される「村おこし」型の野外現代美術展、毎回楽しみ。
今年は163組の作家が出展。
自宅からなんとか日帰り圏ではあるが一通り作品を巡るとなると2日間でも足りない。
印象的だった作品を10点ピックアップ
【旧沢田小学校会場】
「記憶とキオク」DamaDamTaiのダンスパフォーマンス
よかった!!
「始はじまりの合図」加藤崇
写真作品です
【寺社原田圃会場】
「風と土の接点」鉾井喬
美しい景色、銀のバルーンは蚕
【伊参スタジオ会場】
「網」遠藤研二
LEDが点滅
「この音の聴こえないどこか遠くへ」渡辺俊介
廃校から集められたオルガンが一斉に鳴ります
「フィグメント」 藤原京子
ガラスの階段はひび割れています
【岩本キクジ家会場】
「土と太陽の記憶」飯沢康輔
蚕室に住民の鉛筆画ポートレイトが展示
【長英の隠れ家「湯本家」会場】
「still living with thr shadow of lives」山形敦子
こちらも蚕室 養蚕道具が作品になってます
【旧廣盛酒造会場】
「高天原プロジェクト作品群」田村吉康+マルファ・ヴァシリーヴァ
写真作品 ボディペインティングです
【中田木材会場】
「Sakuhanakuchiru」東城信之介
材木倉庫の2階です
会期は10月9日(月)まで
また行こうかな・・・・