2014年 01月 08日
「うさぎスマッシュ展」 東京都現代美術館 その２
リチャード・ウィルソンの「No Numbers」は液体が張られた静かな水面。
会場係のオネイさんが観客一人一人に「水面に触れないで下さい」と朝から晩まで繰り返していた。
お疲れさまです。
そういえば2012越後妻有トリエンナーレの京都精華大学枯木又プロジェクトでは中島伽耶子さんが教室の床を黒い水で覆っていた。似ているな。
メキシコからアメリカに不法出入国するときに役に立つスニーカー。
ＬＤＥライトやコンパスが付いていて中敷には地図が描かれているよ。
不法出入国者には無料で配るそうだ。
水疱瘡菌を仕込んだテディベアの表面に極微細な注射針がついていて、恐怖心や痛さを感じることなく、触って遊んでいるうちに免疫ができるオモチャ。
これにはゾッとした。
「アート」は「創作」で「デザイン」は「構成」らしい。
ここにわかりやすい解説がある。
東京都現代美術館で1月19日までの開催
http://www.webcreatorbox.com/webinfo/art-design/
Commented
by
かみしろ
at 2014-01-08 11:30
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こういった作品にはなにがしらの主張が必要なの？
ただの娯楽はないの？
例えば映画には社会的主張があるものやただ楽しむだけの娯楽映画もありますが...
ただの娯楽はないの？
例えば映画には社会的主張があるものやただ楽しむだけの娯楽映画もありますが...
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by HoppyKosey
| 2014-01-08 00:41
| 美術
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Comments(1)
