久しぶりのHAMMOND
2013年 05月 24日
![久しぶりのHAMMOND_a0163788_22101033.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201305/20/88/a0163788_22101033.jpg)
東京の某リハーサルスタジオにオルガンを弾きにいった。
2年ぶりくらいのご無沙汰だ。
ここのオルガンは格別に音がいいと思っている。
太くて温かい音で、抜けが良くて安定的。
本当に気持ちいい。
1970年ころの製造らしい。
![久しぶりのHAMMOND_a0163788_221065.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201305/20/88/a0163788_221065.jpg)
このレスリー147も完璧チューンだ。
ハモンドオルガンはこういった回転する仕組みのスピーカーをつないで使う。
これもオルガンと同期の製造だ。
音がきれいだから、
小学生が片手でトツトツと学校唱歌を弾いても
聴いている人は感動すると思う。
このオルガンの音を紹介したいから
ここでスタジオライブができたらいいと思う。
このオルガン、スタジオの扉を壊さないと外に出せないそうだ。
HAMMONDオルガンではこういう話をよく聞く。
![久しぶりのHAMMOND_a0163788_2211441.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201305/20/88/a0163788_2211441.jpg)