- 販売開始日: 2024/10/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-115666-7
氷菓(16) 新着
著者 タスクオーナ(著者) , 米澤穂信(原作) , 西屋太志(京都アニメーション)(キャラクター原案)
チャンスは3回。オープン前の喫茶店の「店名」は!?大日向の頼みで、オープン前の喫茶店のモニターとして古典部メンバーと行く事になった奉太郎。しかしまだ喫茶店には看板が無く「...
氷菓(16)
商品説明
チャンスは3回。オープン前の喫茶店の「店名」は!?大日向の頼みで、オープン前の喫茶店のモニターとして古典部メンバーと行く事になった奉太郎。しかしまだ喫茶店には看板が無く「店名」が気になり始めた大日向は、古典部メンバーと共に推理し始めるのだった。
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原作は...
2024/10/27 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作の続編はどうなったかと思いつつ、懐かしくコミカライズを読む。
意外に覚えていない内容。
ふたりの距離の概算の途中まで。
仮入部した元気娘、大日向にまつわるエピソード。
彼女の従兄弟の喫茶店開店エピソードから、本入部を断る理由について、ホータローがマラソン大会中に考えを巡らし...のくだり。
える嬢との間に何があったのか。
サトシ、摩耶花に状況を聞きつつ情報を整理し、次にヒアリングするのは...
ペースアップすると追いついてしまうが、早くコミカライズ化したものを読みたい、もどかしい。
いよいよ『ふたりの距離の概算』の本題突入!
2024/10/27 10:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:WakaWaka - この投稿者のレビュー一覧を見る
2012年のTVアニメ『氷菓』で古典部シリーズにどハマりしたときに、この巻の原作である『ふたりの距離の概算』を読みました。12年ぶりに漫画で読むことができて、とても懐かしい気持ちと絵付きで読める喜びでいっぱいです!
巻末にある米澤穂信先生の「人との距離を測るのは難しい」というコメントにはとても感銘を受けました。これからの人生、いろんな人との距離感を測っていくはずで、その中で距離感を測り間違って失敗することもあると思いますが、人との繋がりを大切にしていきたいと強く思いました。
続く
2024/10/25 15:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作小説を読んだのはだいぶ前なので、改めて楽しく読んだ。
が、やはりこのキャラにはモヤッとするものがあるなあと再確認。
お話自体は次巻に続く。引っ張ります。
大日向の背後に
2024/11/11 08:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここにあるふたつのエピソードはいずれも大日向絡みです。
まず、喫茶店の開店前のモニター。店の名前の看板がなかったことで、店名を当てる謎解きが始まりました。うーん、確かにこれは親戚には少し恥ずかしいかも。
次は大きな問題。大日向が本入部はしないということで、その理由を探ります。時間帯へ続きます。マラソン大会での走行中ということで、果たしていつものキレは見られるでしょうか