メメンとモリの電子書籍 - honto電子書籍ストア
サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 228件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2023/05/31
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川書店単行本
  • ISBN:978-4-04-113395-8
一般書

メメンとモリ

著者 ヨシタケシンスケ(著者)

身も蓋もない言葉の中にだけ、希望を見出せるときもある。ヨシタケシンスケが描く「人は何のために生きてるの?」の話。

もっと見る

メメンとモリ

税込 1,760 16pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 46.1MB
Android EPUB 46.1MB
Win EPUB 46.1MB
Mac EPUB 46.1MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー228件

みんなの評価4.4

評価内訳

自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな

2023/09/02 15:21

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

メメントモリの直訳は
「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」
「死を想え」

となっていて、とても複雑で深い言葉です。

しかし、ヨシタケシンスケさんは、この難しい言葉を
とてもわかりやすく、子供でもわかるような絵本にしています。

モリが、メメンの大切なお皿を割ってしまったことから始まり、
メメンは少し悲しそうな顔をしますが
"「いいのよ!だってどんなものでも、いつかはこわれたりなくなったりするんだから。」"

と、モリに言います。

"「ずっとそこにある」ってことよりも、
「いっしょに何かをした」ってことのほうが大事じゃない?"

ずっと生きられるわけでもない、
明日死ぬかもしれない

けれど、今日、今をどう生きるかは自分しだい。

"つまりは「自分では選べないことと、
自分で選べることがある」ってことよね。
それを、みわけられるようになりたいわよね。"

優しくモリに言っていますが、
こんなに深いことを、人はつい忘れて過ごしているのではないか…と問いかけてくるような感じがしました。

死はいつもそばにある。
どうしようもないこともありますが、
自分で選択して、その先を進むことができる。

一枚のお皿から、こんなにも深い内容が含まれていて
大人も読んでいて、深く頷ける内容でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

心の栄養源

2023/11/13 17:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:熊っち - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨシタケシンスケの世界観満載の1冊です。絵のタッチの優しさと文がピッタリ合ってて心が温かくなります。
今回購入した物は夫婦で共有し、結婚した娘にはクリスマスプレゼントで贈りたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

そっと薦めたくなります

2023/10/22 23:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あびしぃにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

両親の看病中、そして看取りの後も、何冊も死について書かれた本を読み漁りました。メメンとモリとちいさいおさらは、答え探しに必死だった私の肩の荷を下ろしてくれました。余白のある表現が、深刻なテーマをそうと思わせず、死について考える悩む人に、そっと薦めたくなる本だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

こんなふうに

2023/06/22 19:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

メメンちゃん、なんでこんなにオトナなんだろう。
自分をきちんと持っていながら、違う考えの人のことも受け入れられるなんて、師匠と呼びたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

そうだねメメン

2024/11/29 14:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほんとにそうだなと思う。いつかここからいなくなる、それはいつか分からないけど、それまではやってみたいことをやってみればいい。つめ切ったりハナかんだりしながら。他の人は違うことを大事にするかもしれないし、違うやり方をするかもしれないけど、自分の時間はここにある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ふむ。

2024/10/30 19:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても哲学なメメンちゃん。
物事をいろんな面からみられるというのは、大人でも難しいもの。
見習わないと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

発想の転換

2024/10/04 07:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つんつん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨシタケシンスケさんの物の見方、立場を変えたり斜めしたから見たり、物の気持ちになったり。ふんだんに3つの話の中で見方を変えると心が温かくなったり安心したり勇気がでたり。何度も読み返す一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

全てを受け止めてくれる感じ。

2024/09/06 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨシタケさんの描かれる子どもの姿勢がとても好きです。
色彩はビビットでもあり、柔らかくもあり。
今回のお話は哲学的ですが、優しさに満ちていて、あらゆる出来事をふんわりと許容してくれるような、存在を許してくれるような心地良さを感じました。
いろんな人に読んでいただきたい本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

人生の優先順位

2024/05/18 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすさはいつものヨシタケシンスケ先生らしい。
けれど、内容はめちゃめちゃ深い。
人はいつか天国へ行く。
いつ行くか?行かない選択肢はあるのか?
答えはNo。
人生には自分では選べないことがある。
けれど、自分で選べることも沢山ある。
何を選ぶかは自分次第。
選んだもので人生は成り立つ。
たとえ選べないことでもそれをどう受け止めるかによって、人生の彩りは変わる。
選べる贅沢に甘んじることなく、生きていこうと思った。
深いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

死生観を絵と文で。

2023/06/28 18:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

生まれてきて、必ず死ぬ。「メメントモリ」をテーマにした、ヨシタケシンスケさんの新作。
ヨシタケさんの死生観を姉のメメンと弟のモリが語り合っている。
「哲学」をこんなふうに表現できるなんて、さすが。子どもだけでなく、大人が読んでも考えさせられる一冊だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

続巻希望!

2025/04/03 10:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:silva21jp - この投稿者のレビュー一覧を見る

この姉弟は雑誌MOEなどに時々登場してるんだけど、動かしやすそうなキャラだねえ。
何冊か続けて欲しいものだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

人は何のために生きるのか

2024/06/07 19:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「なつみはなんにでもなれる」のヨシタケシンスケさんの本です。
「なつみはなんにでもなれる」を読んでいたのでギャグ満載かと思いきや、
「人は何のために生きるのか」という真面目なことを考えさせられる本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2024/01/05 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/18 17:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/08/14 19:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。