本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身XI」
第三部「領主の養女」アニメ化決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含...
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身XI」
商品説明
第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
第5部完結目前!
新ツェントの決定と就任式へーー新時代への助走!
大人気ビブリア・ファンタジー!
【あらすじ】
中央の戦いを終えると、フェルディナンドは次代のユルゲンシュミットへ改革を始める。
歪んだ王族の世襲を廃し、新しいツェントの選出と決定を急ぐこと。その就任式、グルトリスハイトの継承の儀式の準備が進む一方、女神によって断たれたローゼマインの記憶が戻らない。けれど、周囲の不安をよそに、彼女の頭の中は「図書館都市計画」で楽しくなってきて……。
第五部完結目前! 新時代への助走ーー自らが選択した未来へ突き進め!
書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
著者について
●香月美夜(MIYA KAZUKI)
本作でデビュー。
次はいよいよ最終巻です。書き下ろしがいっぱいなので〆切までに無事に完成するか、今からドキドキしています。頑張るぞ!
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ツェント選び
2023/05/23 07:26
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オレンジたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰がどういう決断をしてツェントになるのかというのが見所です。
この巻ではマインはあまりやらかしてませんが、代わりにジギスヴァルトと神様達がやらかしてます。
でも、マインも女神に読書より大切な記憶を絶たれているのに、貴族としての日常生活が困らないって時点でやらかしてます。
エグランティーヌとアナスタージウスは分かり合えているのに、アドルフィーネとジギスヴァルトは全く噛み合っていないのが笑えます。
最終巻ではフェルディナンドが報われることを望みます。
安定の面白さ!
2023/06/05 00:27
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
顔色の悪い王族達との今後に関する会議から継承式、アーレンスバッハの祈念式と大規模魔術まで。
web版既読。
プロローグはフェルディナンド視点で前回の女神降臨時に彼が何を考えていたのかがわかる。
エピローグはグレーティア視点。
側近としての忠誠心は高まるのに、一年半遠ざかっていたフェルよりも主の役に立てずに悔しがる。
ついでにグレーティアの事情の苦境も明らかに。
まさか手を出されていたとは……。
書き下ろし短編はエグランティーヌ視点から見た会議から継承式の裏側。
彼女が何を考えて行動し決断したのかがよくわかった。
また、規格外主人公やフェル以外の貴族から見た神々の理と人の理も浮き彫りになって良い短編だった。
それからアーレンスバッハの平民漁師。
webからはわかりやすいように細かく説明が追加された加筆が多かった印象。
ていうか記憶が繋がらない危うさや不安さはあるけど、フェルへの異性としての意識は自覚ないだけでしっかりされてるなぁと再認識。
しかし、その芽生えかけた男女の機機微を摘み取ったのは素直になれないフェル自身の行動と言動だ。
次の最終巻は書き下ろしもガッツリみたいだし、期待して冬まで待つ。
ハンネちゃん外伝の刊行も良い子で待ってます。
最終巻が待ち遠しい
2023/05/27 08:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しろいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版既読。
最終巻の発売まで待って一気に読もうと思ったのに、待てずに読んでしまいました。
この巻だけじゃないけど、書き下ろしや加筆が多いので、web版を読んでいても本当に読み応えたっぷり!
女神降臨中のやりとり、エグランティーヌとアナスタージウス王子の覚悟、本編最後のローゼマインが命をかけた大規模魔術の時の側近視点や平民視点…
出来事がより鮮明に没入できて、読み終わってから現実に戻るのが辛いです笑
次完結か…
2023/05/22 01:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやら私の記憶も繋がっていないようです。
どこから読み返したらいいのかな?
ところどころで感じる、既視感が悲しく感じました。
また、悲しいはずのことを、明るく描写している部分もつらいです。
次は冬か…前倒し希望?
青ざめた王族
2023/11/26 09:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
王族が青ざめるのが良かったです。銀色の布を使うためにそこまでしなくても良いのにと思いました。ヒルデブラント王子はこれから先、苦労しそうですが、自業自得なので、かわいそうだとは思えませんでした。子供に罪はないからという理由でアルステーデの娘まで孤児院で育てるという主人公の気持ちが私には理解できません。何かあった時のためにエグランティーヌから名を奪ったのは良かったと思います。虹色のレッサー君を、主人公の側近たちが神々しいと思っていることが印象的でした。この巻もストーリーが面白かったです。次の巻が最終巻のようですが、楽しみにしています。
まだ読んでいたい
2023/05/31 19:22
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
残すところ後わずか
今回はツェント選定と、魔力放出作戦ですね
漁師たちから見た領地の変化が気に入ってます。
ハルトムートの号令で祈りをささげる姿、皆でグ〇コ
ナイスです
満足。
2024/09/07 09:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットではわからなかった、フェルディナンドの神様対策(武装)の意味がわかってなるほど、納得。ちゃんと根拠があったのですね。
神様たちによりマインがピンチに
2023/11/17 16:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
神様たちの力がマインの中に入り込んで人間の体では耐えられない事に・・
早く神様の力を放出しないとマインは遠くの世界の階段を上る事になる
時期ツェント選出の駆け引き
そして夢は図書館国家へ
それぞれの思惑とマインの選択
物語は佳境を迎えます
次回が楽しみです
加筆嬉しい
2023/11/30 18:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に読み応えたっぷり。ツェントになれないと涙するヒルデブラント。全く同情出来ない。レティーチアも子供で、利用されて罪を犯したのは同じでも罪の意識の温度差がある。ヒルデブラントは騙された被害者としか思ってなさそう。この2人が婚約者同士。不安しかない。