【honto限定おまけ付き】 蒼空の絆
【イラスト付き】北の大国N連邦との対立が続く東宝グランツ帝国、その北部戦線を守る空軍北部第三飛行連隊――通称『雪の部隊』に所属するエーリヒ・ヴィクトル・フォン・シェーンブ...
【honto限定おまけ付き】 蒼空の絆
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商品説明
【イラスト付き】北の大国N連邦との対立が続く東宝グランツ帝国、その北部戦線を守る空軍北部第三飛行連隊――通称『雪の部隊』に所属するエーリヒ・ヴィクトル・フォン・シェーンブルクは、『雪の女王』として名が轟くエースパイロットであり、国家的英雄のひとりでもある。歴史ある旧王国名門貴族の末裔で圧倒的な美貌を誇るエーリヒは、厳しくはあるが部隊内の信頼も篤い、理想的な指揮官だった。そんなエーリヒの司令補佐官を務めるのは、幼少の頃よりエーリヒを慕う寡黙で忠実な男・アルフレート中尉。厳しい戦況の中、戦闘の合間のささやかで穏やかな日常を支えに、部隊の皆と共に生き残るために必死だったエーリヒだったが、ある日、激しい戦闘の中、利き腕の肘から先を失う怪我を負う。そんなエーリヒに対し、アルフレートはそれまで以上に献身的な忠誠を見せるが――?★honto限定特典付き★
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端麗な文体と世界観
2019/09/18 13:13
13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
後書きでファンタジーと強調されていましたが、上品な文体と丁寧に作り込まれた世界観とで、実在する世界を空から眺めているかのようでした。
どっぷりと浸れます。
良かった
2019/11/09 19:51
12人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はまち - この投稿者のレビュー一覧を見る
緊張するシーンと甘い時間とのギャップがかなりあった、それが良かった。清々しくて余韻の残る素敵なお話しでした。
心拍数が上がりました
2020/08/04 17:59
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじを読まずに購入したので、序盤でエーリヒが右腕を失い、ビビりました。え?もう重傷?この先まだまだ苦難あり?
夢中で読みました。
二人のことも、国の行方も気になって仕方ない。
読了後、話の世界から戻るのに難儀しました。
敵は自国の元首!
2022/05/09 07:42
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時中の軍人ものファンタジーです。
最終的な敵は戦争の相手国ではなく、自国の元首です。
元首は前線の兵士を使い捨てのように扱い、負けるなら国を焦土にしようと考えています。
ラスト、命をかけて任務をこなしながら、何度も「一緒に北部へ帰ろう」と言っていて泣けました。
イラストとhonto限定おまけSSも良かったです。
ネタバレあり
2019/11/29 06:58
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
軍人で主従下克上ものです。
下克上といってもそれは受け攻めの関係性だけで、軍人としては攻めは受けに忠誠を誓ってます。
イケメン中尉×美人中佐ですね。
受けも攻めを大事にしてて、ある意味幼馴染のような関係。
いや、顔見知りくらいにしとくべきか?
同じ所領出身で、受けは領主の息子、攻めは郵便局で働く父を持つ平民です。
二人の間に信頼関係が成り立ってますので、裏切り等のドロドロした展開はありません。
というか、ある意味両片思いだったのかな?
と思うほど、体の関係を持ってからはあっさりくっついちゃう印象がありました。
ドロドロが苦手な私としては丁度良かったんですけどね。
昼ドラ展開が好きな人には物足りないかも???
読み応えある
2020/09/14 16:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦いものは苦手なのですが制服(軍服)モノには萌えるので、Wikipediaでわざわざ軍服のデザインを調べて、想像して楽しませていただきました。架空とはいえ同性愛は違法な時代の設定だと知った時には、嫌な予感がして読むのをためらいましたが、私の予感は当たることなく一応の幸せな結末を迎えられてよかったです。
長めのお話で、絡みに突入するまで随分あります。不安な出来事もちらちら見え隠れするので、どうも落ち着かず、結末を読んで幸せを確認してから読み戻ったりしました。
互いに想う気持ちが揺るがないのが素敵だと思いました。
軍人もの
2022/01/16 04:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あまりりす - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時下の話はきな臭く、状況自体が切ないのであまり好みではありません。
なので大好きなかわい先生の作品でしかも挿画が稲荷家先生で、新刊でちゃんと買いましたが今日まで積んでいました。
読み終わって、積んでてごめんなさいです(笑)
美しい受けが早々に右下腕を失う衝撃。
でも戦時下ゆえの、上官と副官のどうしても超えられない線での二人の危うい均衡など、ドキドキしながら読みました。
戦時下って明るくない未来しか想像できないじゃないですか、それに伴うピリピリした緊張感、二人の関係の緊張感、でも先が気になって…という。
さすがかわい先生、引き込まれました。
受けのエーリヒの美しさ、気高さが好きです。
攻めのアルフレートの押し殺した感情がいいです。忠実な犬でしたw
間男?のユリウスがいい味出してました。
終盤、親書を届けに行く際の攻防も見逃せません。
かわい先生にしてはエチ部分が長くて嬉しかったです。
温度低めで淡々としたお話
2021/10/15 18:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドイツ空軍がモデルになっているようですね。戦時下の話なのでシリアスに話が展開します。全体的に甘さは少なくロマンス要素より主従関係の絆に萌えた感じです。幼いエーリヒ様が身を張りアルフレートを助ける姿が最高に尊かった!美しいのにツンじゃないところが良き!
戦争モノ
2020/08/25 00:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
真面目で不器用すぎるエーリヒを一途に慕うアルフレート。二人のの主従関係がたまらなく面白かった。戦争を通じて絆を育むところが好ましい。