卵生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ（5）

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投稿者：のりのり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、特に可畏の成長が感じられるお話でした。
あらすじにもあるように、潤が卵の形ではあるものの、まあ妊娠できる状態になります。二人がどのような選択をするのか、が大きなポイントでした。
潤の体が最優先で、少しでも不安要素は排除したい可畏は、卵を切除することを望み、命の可能性を捨てていいのかと揺れる潤と意見が分かれます。この時、可畏は実家に戻った潤を迎えに行き、言葉で説得します。
出会った当初の可畏なら、有無を言わさず手術して切除していただろうに、人間的に成長したなぁ、と感無量でした。
最後まで可畏の成長ぶりが頼もしく、潤を心身ともに守ろうとする一生懸命さが、高校生らしくて（まだ高校生だった！！！）一途でいいなぁ、と思いました。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このまま可畏がマイホームパパになってほのぼの子育てモノに・・・とはならないだろうねぇ
どんな時でも研究者として自分の欲求優先の可畏パパ・クリスチャンでも孫は可愛い？
まぁちびちゃんたちの非凡さを知ったらまたひと騒動起こしそうではあるけど
どんどん成長していくちびちゃんずのやんちゃも楽しみだし、すっかり暴君じゃなくなった可畏の活躍にも期待したい

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投稿者：藤間紫苑　Fujima Shion　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暴君竜人の生徒会長×人間の高校生。
竜人がいる世界。
恐竜についての記述も沢山あるので、恐竜好きにはたまらない一冊。
そして後半。可愛い過ぎて鼻血が出ます。
シリーズ物です。話が繋がってます。
この本は五巻ですが一巻から読むのがオススメ。
セット買いで一気読みしました。とても満足するシリーズです。

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投稿者：かめピー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何度読み返してもいい！まさか潤と可畏のもとに“天使”がやってくるなんて…。イラストも激カワで癒されます。ますます続きが気になります。

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投稿者：さいみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出張中の読み物として電子でまとめ買いしました 1巻の痛々しい始まりから、二人が惹かれあい、思いが通じた！となったら、空から海からあちらこちらに障壁が…最後は家族愛に溢れて大団円です。まだまだ、続きが楽しめそう

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投稿者：zuka　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれですが、1巻からの出会い方は最悪で非道な暴君だった可畏が潤を愛する事で人らしい感情を持ち始め、今では慈愛に満ちた父親に！今回は流血にまみれたバトルはあまりないので始終幸せな気持ちで読めました。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スピノサウルスの血を取り込んだことにより潤が妊娠。卵の存在を知ってから出産を決意するまで二人の葛藤と成長ぶりを見て感動した。

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投稿者：NATSU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

犬飼のの『卵生竜を飼いならせ』
『暴君竜を飼いならせ』シリーズ5作目。
アジアの竜王カイ氏の堂々たる所信表明から始まる今作、前作ラストでこの流れは大いに期待していたものの、まさかの卵。そして胃(笑。
このシリーズホント面白過ぎなんだが、大丈夫か？
続編も待ちきれません。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これ以上話の発展しようがないかなというところまで来たような。今回の巻は主人公二人の離れた時間が短く、比較的蜜月巻だと思いました。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに受けが出産しました。最終回的な感じもあったんですが、どうなんでしょうか？いつも通り、おもしろかったです。