本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIII」
第三部「領主の養女」アニメ化決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含...
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIII」
商品説明
第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
みんなが本を読める世界を作ろう! 魔力と印刷技術が狙われる「冬籠り生活」。
頑張れ、マイン! 春はもう、そこだ!
【あらすじ】
騎士団の前で強大な魔力を見せつけたことで、マインは貴族の間で注目を集めていた。だが、我関せずとばかりに、本を作る情熱は高まるばかり。より多くの人々に安価で本を届けられるよう、印刷技術を向上させていく。その結果、マインの利用価値を狙う者が出現。危険を察知した神官長は、彼女を神殿に匿うことにする。家族と離れた、マインの長い冬籠り生活が始まるのだった。誰もが本を読める世界へ――。その始まりを告げる「金属活字」の完成。厳しい寒さを乗り越え生まれる、マイン一家の新しい「命」。春の訪れと共に、今後の未来を予見するビブリア・ファンタジー転換の章! 書き下ろし番外編×2本収録!
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本がなければ作ってしまえばいいじゃない第六弾。
2016/03/29 00:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
本がなければ作ってしまえばいいじゃない第六弾。金属活字が作られ、いよいよマインの本作りが量産体勢の確立に入りました。彼女の知識によって歴史が変わる事を認識したベンノや神官長達。それと共に貴族へ狙われ始め一段ときな臭さが増しております。そして新キャラ、ジルヴェスターの登場。悪い人では無い様なので、この先マインの力となってくれる事に期待。そしてついにマインの弟が生まれました! この世界の衛生環境ではまだ油断出来ませんが、母子共に無事で良かった! 今度は弟のためにと暴走し始めるマインが目に浮かぶ様です(笑
金属活字と弟と(カミル)の誕生
2020/10/27 13:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
鍛冶職人(ヨハン)は、細かいことにこだわり過ぎて普通の客に嫌われ一人前の職人と認められる試験を受けられずにいた
そこでマインがパトロンになり、試験の金属活字作りを課題にすると見事に完成
興奮したマインはヨハンにグーテンベルクの称号を与える(有難迷惑な称号の誕生w)
マインを狙う不気味な存在の為だ、冬の間神殿にこもっていたマインだが春になりやっと待望の帰宅が許される
そして弟(カミル)が誕生する
マインを取り巻く状況がどんどん剣呑になって来て、10歳になると問答無用で貴族の養子になる事が決まってしまう
随分家族やルッツに甘えるシーンがあるが、神官長に使われた薬により前世で自分が親を残して突然死んでしまったことを改めて突き付けらた
大切な家族を二度と失いたくないと思うのも当然だろう
巻を重ねるごとにハマってしまい次から次へと目の離せない状況に、さて次はマインがどんなことをしでかすのか楽しみだ
次の巻を読んでから、もう一度読むと…
2023/04/26 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨハンは主人公とベンノが親子だと思っていたようで、驚きました。インク協会にはあまり良い印象を受けませんでした。前の巻に収録されていたトロンベ討伐時に対する領主の処分に関して、対応が早いと思いました。騎士団にいた頃の神官長がかなり厳しくて、鬼だったと思いました。儀式用の衣装のお金に関して、主人公の護衛ダームエルは兄の愛人の実家に用立ててもらったようでしたが、そのダームエルの兄の愛人が誰かが4巻を読んでわかって驚きました。神官長は貴族街での仕事もあるなんて大変だと思いました。神殿長は相変わらず嫌な人物でした。ヴィルマの助言のおかげで、ロジーナの成人祝いのプレゼントが決まって良かったです。ヨハンが主人公の満足するようなレベルの金属活字を作れて嬉しいです。祈念式に同行することになった青色神官ジルヴェスターのことは、次の巻を読んで状況がわかって読んだら、非常に面白かったです。ジルヴェスターに関して、神官長が言ったことが、落ち着いて考えてみるとかなり失礼だと思いました。食後のお招きで、騎士団長とジルヴェスターが剣舞を披露したことが印象的でした。狩りのために下町の森に行きたいと言うジルヴェスターの対応は面倒くさいと思いました。主人公の父親から「主人公と姉以外にも、無事には育たなかったが子どもがいた」話を聞いて、驚きました。主人公の弟となる赤ちゃんが無事に生まれて、ホッとしました。この巻は、とあることが明らかになってからもう一度読むと全然違うので、次の巻まで読んでからまた読んでください。
「…ヴォルフはインク協会の会長だ」
2022/12/16 17:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジルヴェスターの正体が気になる第6巻。
平民なのに魔力が強いせいで、周囲がきな臭いです。
金属活字を作り、ヨハンにグーテンベルクの称号を与えたシーンは笑えました。
笑えましたが、ヨハン達の反応にヨハネス グーテンベルク氏は傷つくと思います。偉人なのに。
最高
2022/04/28 18:53
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投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレかもです。
少しづつ影響力を高めてきてる一方で、危険が迫ってきています。貴族はこわーいです。
ジルヴェスターのキャラ濃い!(笑)
2022/03/15 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読。
ダームエルが護衛についての神殿での冬籠り。
春の祈念式でジルヴェスターと初邂逅。
ようやく帰宅して、弟カミルの誕生と共に神殿長に不穏な動きがというところまで。
書き下ろしはダームエルとヨハンのマインに出会って浮き沈みが激しくなる二人。
ダームエル視点で描かれる「冬籠りの寂しさが限界に達したときに神官長に甘えるマイン」て結構重要な追加情報だよね。
何事も丁寧に説明され伏線の回収も上手いけど、物理的にベタベタしまくるマインが日本人感覚引きずってるのとか、腑に落ちない点もあるんだよなぁ。
フェルディナンド様
2020/03/23 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェルディナンド様がマインをうまく使ってる感じがして最初印象が悪かったんですがだんだんまあでもマイン暴走するししゃーないと感じ始めました笑
新しい登場人物
2022/03/02 05:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインの本つくりは順調に進む。
中身は小学生男子のような青色神官が登場
ベンノさんの態度から見ても一筋縄ではいかない新しい登場人物
これからの展開が楽しみです。
嫌いなキャラ
2019/11/29 22:20
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダームエル視点の話でとうとう彼が嫌いなキャラになってしまった。上級貴族にいじめられすぎたのか、奴隷根性もとい保身が強い彼のことを、もともと好きではなかったのだが、彼の自覚無さが本当に嫌いになった。上級貴族に対して護衛対象を守ることができない彼をなぜまた同じ任務につけるんだ、神官長。。。
3巻
2018/06/04 17:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインがエーレンフェストのあちこちへ。世界が広がったのもそうだけど、貴族の関わりが強まってきたり、印刷・本制作方面もどんどんどんどんでいいです。
マインも本が全てという一巻から比べると変わったなと思います。
逝く人くる人
2017/09/13 18:23
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインを巡って人死にが増えて来たけども、相変わらず麗乃の頭が残念です。ますますヒドくなってきてますね。
でも衛生は大事!そこは褒めてやりたい。
赤ちゃん無事に生まれて良かったね。
短編での、貴族は魔物を倒して臨時収入にするという知識がちょっと面白かった。