- 販売開始日: 2015/09/01
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ISBN:978-4-88759-781-5
カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳
著者 関谷英里子
アル・ゴア元アメリカ副大統領、ダライ・ラマ14世、マインドマップのトニー・ブザン氏など、世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者が10年以上、総計20,000時間におよ...
カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳
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商品説明
アル・ゴア元アメリカ副大統領、ダライ・ラマ14世、マインドマップのトニー・ブザン氏など、世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者が10年以上、総計20,000時間におよぶプロフェッショナル経験を凝縮した英単語帳を初公開!
1 単語のニュアンスをひと目とらえられるイラスト
2 ビジネスシーンで即使える例文
3 人の心を動かす、世界のエグゼクティブの言葉
の3ステップで、スイスイ頭に入ります。
たとえば……
ネイティブと堂々と交渉できる、ビジネス必須60単語
Sayではなく、Share
Make Money ではなく、Generate profit
Chanceではなく、Opportunity
……大きな成果を生み出す厳選単語
知らないと恥をかく! NG単語&態度
NG1 What’s your problem? なんか文句あんのか?
NG2 That is nice.たいしたことないですねぇ。
NG3 Interesting.この人、ヘン!
……やってはいけないNG集。
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ビジネス・ジョーク?
2012/02/11 12:38
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マシュー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスの場において英語ではどのような表現が適切かについて、具体的に60の英単語をとりあげて説明した英語の本。付録として13のNG単語&態度が紹介されている。内容としては、ビジネス英語初級者~中級者向けの本と思われる。著者は、2011年上期にNHKラジオの入門ビジネス英語で講師を務めた売り出し中の人物。ブックカバーによると、慶応(経)卒で、伊藤忠商事、日本ロレアルに勤務後独立し、現在は通訳家、翻訳家らしい。
しかし、この本、しばらく読み進めるとにやにやと笑いが滲み出してくる。著者が大真面目なだけに一層にやにやさせられるのだ。
ビジネスでは、例えばこのように言う("say")のは好ましくないので、こう表現する("express")べきという。
・"do one's job"(仕事をする)というのではなく、"fulfill one's mission"(使命を果たす)と表現すべき
・"make money"(金儲けをする)というのではなく、"generate profit"(利益を生み出す)と表現すべき
・"finish"(終える)というのではなく、"accomplish"(達成する)と表現すべき
・"problem"(問題)というのではなく、"challenge"(課題)と表現すべき
・"big"(大きな)というのではなく、"substantial"(重大な)と表現すべき
英語を除いてみると、「仕事をする」ではなく「使命を果たす」、「金儲けをする」のではなく「利益を生み出す」と言えということで、ビジネスの場では格好良い言葉を使いましょう、でも「使命を果たして利益を生み出す」と表現したところで、所詮「仕事をして、金儲けする」と言うことですよねと皮肉っているように読めて、にやにや笑いが止まらなくなるのだ。しかもこの本、56単語までは概ねこのスタイルで続くのだが、最後の4単語("purpose", "objective", "lead", "dream")だけはそういうスタイルに則っておらず、全部で60単語にするために無理に付け加えたような体裁になっていて、思わず苦笑。著者が狙ったとしたら、相当ユーモアがありそう。