ぼくは学校ハムスター
著者 作:ベティ・G・バーニー , 訳:尾高 薫
ロングフェロー小学校の26番教室で飼われることになったハムスターのハンフリー。週末は、生徒たちの家でめんどうをみてもらいます。好奇心たっぷりで少しおっちょこちょい、正義感の強いハンフリーが、先生や生徒一人一人の個性や困りごとを知り、解決にむけてさりげなく手助けします。
あるとき、声が大きい子の家にいったら、テレビがつけっぱなし。ハンフリーはケージを出て、テレビの電源をぬいてしまいます。すると、家族はテレビがなくても楽しく過ごせることに気がついて……。
生徒や先生たちの成長をえがく、心あたたまる物語です。
ハンフリーと模型の町
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2024/12/15 17:28
ディズニー映画にありそう
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校の26番教室で飼われているハムスター、ハンフリー。
実は自分でケージの鍵を開けられるし文字も読める、とても賢いハムスター。
週末になるとクラスのみんなの家に交代で行く事に。
それぞれの家の問題を持ち前の機転と可愛さで解決していくハンフリーだったが。
イラストがとても可愛い。
読んでてディズニーの映画で再生されました。
楽しい物語ですけど、やっぱり子ども向けかなぁ。