氷菓(15) みんなのレビュー
- タスクオーナ(著者), 米澤穂信(原作), 西屋太志(京都アニメーション)(キャラクター原案)
- 税込価格:748円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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まだまだ日常の事件はたくさん
2023/08/12 22:36
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫研の二大派閥、実作派と感想派の対立と、摩耶花の漫画家としての覚悟が描かれていてとても良かった。高校生にしては策を弄しすぎとは言え、べつにお互いを嫌っていたわけでもない二人が手を組むのは熱い展開。読書感想文に言葉遊びを仕組む奉太郎はわかるなあ。ここまで緻密に遊んだことはないけれども。
ノート盗難の続きから。
2023/07/25 00:36
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫研でのゴタゴタ。
浅沼が暴走して始まった同人誌づくり。
後戻り出来ない状況での、ネームを書き起こしていたノートの盗難。
犯人は分かっているが...
里志がそこに感じる違和感。
切っ掛けはホータローの読書感想文。
何故彼女はノートを盗む必要があったのか。
データベースは答えを出さないと言って憚らない里志だが、今回ばかりはそうは言わず真剣に思考を進め。
と、摩耶花、里志コンビが中心で、ホータロー、ちーちゃんの出番はなし。
最後に摩耶花に突きつけられた選択と決断は...
後半はホータローの読書感想文のお話。
ホータローらしいと言えばらしい展開だったが、最後に思わぬ事態が。
若気の至り...と言うわけではないでしょう。
らしくないのか、魔が差したのか、それとも?
ちーちゃんが可愛らしく...
久しぶりに、忘れた頃にやって来るコミカライズ。
堪能しました。
次のエピソードは何だったか。
帯の愛蔵版、ちょっと高いな。
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