本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第三部 「領地に本を広げよう！6」 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

書き下ろしSS目当てで。
本編は外出が多くアウブと話す機会の多いローゼマインに嫉妬したヴィルフリートと一日生活を入れ替えた結果、ヴィルフリートの教育不備が露呈する話。
お怒りフェルディナンドなシーンの黒ベタが多いこと！
心胆寒からしめられている。目当ての書き下ろしはモニカ視点。
急にヴィルフリートを神殿に迎えることになった神殿の側仕え達の、ローゼマイン大好きぶりがすごく可愛い話だった。
モニカ目線初だったけど、モニカもだいぶロゼマ大好きでヴィルにぷんぷんしてたんだなぁ。
微笑ましい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みんみん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく出ました、読みました。
読み終わって思うのは毎回『はよ次！』です。
Webは読み済み、原作も最新まで読み終わりで話は判ってますが、マンガの表現力は素晴らしいです。
今回は『わー、神官長、お顔怖いですー』がメイン感想でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヴィルフリートの神殿長。この日が後で活きて来るのですね。ローゼマインが眠った時の伏線。素晴らしい。ルッツが献本をしたのは、こういう意図があったのね～って書下ろしを読んで納得。彼にしては嫌味なこと言うな～って違和感あったから。