- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
「仮縫い」のエピソードが好き
2023/07/23 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
マティアスの父親で、文官であるグラオザムが強くて、恐ろしい敵でした。レッサーくんが最強で、流石主人公だと思うような戦い方だと思いました。影武者がいるので、主人公以外にもグラオザムを倒していたことが印象的でした。ギュンターは無謀なことをしたのに、主人公のお守りのおかげで無事でホッとしました。ヴィルフリートには、主人公がフェルディナンドに懸想しているように見えるようです。ブリギッテの情報が役に立って嬉しかったです。礎の間から少しの時間離れたジルヴェスターは、運が良かったことがわかりました。主人公の健康状態が良くないことに気づいたフェルディナンドは、主人公をよく見ていると思いました。精神的に不安になってしまった主人公がかわいそうだと思いました。主人公とハンネローレの弔いの祈りを勘違いしたフェルディナンドが主人公のところに来て、申し訳なく感じました。「仮縫い」のエピソードが好きで、ハンネローレが勘違いして暴走しているのがよく伝わってきました。「わたしの望み」のエピソードで、主人公がフェルディナンドを政略結婚の相手として理想的だと言ったことが印象に残っています。フェルディナンドが兵士たちの前でそんなことを言って問題ないのか心配になりましたが、フェルディナンドとハルトムートがタックを組んで根回しをしたので、本当に主人公がアウブ・アーレンスバッハになることが現実になりそうだと思いました。無自覚な主人公の発言が最高でした。フェルディナンドの過去の話が、重かったです。貴族院が荒らされているという状況になっているようで、貴族院を守るためにダンケルフェルガーが救援をすることに決めてくれて良かったです。戦闘特化のシュミルがかわいいのに強くて凄かったです。フロレンツィアも戦っていたことに驚きました。フロレンツィアは側近のレーベレリヒトと意見が合わないこともあるようです。即死毒対策に掃除用の魔術具を使ったことが印象的でした。ジルヴェスター視点での戦いのエピソードは、状況がわかって、面白かったです。
30巻
2023/04/18 16:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族院の方でのほんちゃんのたたかいですね・・・。
それにしても、フェルディナンド様とローゼマインがこれは一緒になるってことで間違いないんでしょうか?
とにかく次巻が楽しみです。
血の気は多いけど戦いが苦手なローゼマイン
2023/01/22 09:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻に続き戦争です。
皆、それぞれの場所で戦ってますが、特にマティアス。相手が父親でも、主とエーレンフェストの為にぶれずに戦います。
あとは中央と王族の問題で、終わりが近づいてるのが分かり寂しいです。
読みどころ盛りだくさん!
2022/11/23 18:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
番外編がモリモリです。群像劇っぽくて好きです。あらゆる視点から事象を視るって現実では無理なので読んでてワクワクします。次の巻も番外編あるといいな。
女神の化身
2022/10/08 05:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第五部の副題である「女神の化身」の意味が見えてくる
今回は戦闘シーン多め
それぞれの戦いが描かれる
ダームエルが頼りがいがあり、カッコよかった
エーレンフェストの戦いは終わり、次は図書室の危機
次巻が楽しみです。
女神
2022/08/31 06:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても良かったです。ローゼマインちゃんとフェルヒディナンド様の関係も気になります。続きが待ち遠しいです。
今回も書き下ろし多数!
2022/08/16 01:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版既読。
グラオザムとの戦いから祝勝会を経てアーレンスバッハに戻り、ダンケルフェルガーの要請を受ける形で貴族院へ向かうまで。
プロローグがグラオザム視点。
魔力を奪われた魔石がぐしゃりと潰れるのびっくりだわ。
単純に魔力が空になった魔石ができるだけだと……。
グラオザムの義手のせいなのかな?
エピローグがジェルヴァージオ視点。
セラディーナとジェルが姉弟だとわかったり、ラオブルートとヴァラマリーヌの関係がわかって、ラオブルートの理解が深まった良い書き下ろしだった。
本編は魔石トラウマ関連で加筆が目立つかな?
エーレンフェスト防衛戦として、
裏側で奮闘し次期領主としての立場に立つことになったシャルロッテと、
ギュンターの勇姿を目の当たりにすることになった部下のレクル、
神殿の守りを任されたものの疎外感を覚えてしまってどうにか役に立ちたいと自分にできることをしようとするユーディット、
領主夫人として侵入者に対応しながら子供達を心配したり義母ヴェローニカに現実を突きつけるフロレンツィア(と楽しそうに罠をはるレーベレヒト)、
情に厚いゆえに苦しみながら姉と対峙して領主としての責務を果たしたジルヴェスターが巻末書き下ろし。
応援書店特典は急に異動先が中央からアーレンスバッハになるという情報を聞かされたルッツ達がマインから聞いてない!と大慌てしながら情報収集する話。
フェ様とロゼマが政略結婚するのでは、という辺りの話で「巻き込まれているフェルディナンド様はお気の毒」っていう感想が出てくる辺りがすごくルッツで笑った。
でも本編のロゼマさん、フェ様の顔色めっちゃ気にしてるし、フェ様が楽しそうで喜んでて、困ったときフェ様に頼って。
アーレンスバッハでは毎日眠りの祝福かけてほしいと当たり前に毎日一緒にいるつもりになったの可愛いんだよなぁ。