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3巻!
2018/10/14 08:41
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは、間違いなく、砂原さんの代表作になるでしょうね。
1巻から、夢中で読みました。
こんなに心に響いて、余韻が残るストーリーは、久しぶりです。
ラストも良かったと思います。
コラムの最後の一文が、とても印象的です。
一気に
2018/10/31 09:12
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢中で読みました。
わからない部分が多く、一気にひきこまれる一巻。
色々なことが明らかになり、だからこそ辛さを感じる二巻。
そしてこれからの三巻。
二人に幸あれ。ありきたりですが、強く、そう思います。
3巻!ネタバレです。
2018/09/24 01:16
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと読めました。
1、2巻で、内容を確認しながら、ゆっくり読み進めました。
ページ数が残り少なくなってくると、寂しさが募ってきて、このまま、読み終わるのが残念で仕方なかった。
ハラハラするシーンが出て来ると、その都度、バッドエンドか?って、気が気じゃなくなるし。
でも、読み終わると、満足な読後感でした。
ラスト1行で、持っていかれた感じ。
真文も、衛も、本音を言い合えて、良かったです。
衛の母に対してのトラウマも、真文に本心を伝えるたことで、癒えたことが分かったし。
間違いなく、砂原さんの最高傑作ですね!
久遠のスピンオフを通して、メイン二人のその後も読みたいです。
とりあえず安心の巻
2021/01/03 06:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
本巻でやっと1巻の続きが読めるのです。当て馬もさほど悪い人ではないので申し訳ないんですが、なかなか本命とは結びついてくれずヤキモキします。紆余曲折の末、読者の思うところに収まってくれました。先行きの不安も残りますが、ハッピーエンドです。
こんなに長く待った受を横断幕でねぎらいたい気持ちです。すべてに辻褄が合って気持ちよく読了しました。全巻にわたる挿絵も儚げで美しくストーリーに合ってると思います。
今後コーヒーはブレンドを頼むことにします。
素晴らしかった!
2018/08/10 19:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全3巻まとめ読み。
葛西先生の挿絵と相まって、作品全体の切ない雰囲気と登場人物の儚げな空気感がより際立っていたように思います。
これはネタバレなしでぜひ一気読みして欲しい。
幸せな読後感に浸った後に、記憶と気持ちと運命について考えても分からないことを延々考えてしまいたくなりました。
しんどいハッピーエンド(メリバではない)
2022/02/16 01:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こひしゅが - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙と見開きイラストで既に泣きそうになった。まじ? 幸せ展開になる? とワクワク。
久遠は、真文を騙して横取りしたようなものだから、いい印象はなかったけど、ちゃんと罪悪感を覚えるいい人間だった。幸あれ。
記憶のノートが衛に宛てたラブレターみたいで切ない。
自分からは行動を起こさずただ待ってるだけの衛に、真文が爆発して気持ちを言ったおかげで無事にまたくっつけたのでほっとした。
二章目(?)の「カナリー」が超絶幸せ。
でも鈴原は辞めさせて、二人でカナリーを経営して欲しかった……。
衛が、ランタンでのバイトを辞めさせて、自分のもとに置いておきたい。ずっと椅子にでも座ってくれてたら頭打って記憶を失くす心配もないのに、って本音を零すシーンに首がもげそうな程同意したい。
欲を言えば、カナリーに縛り付けて、真文を何処にも行かせないようにしてほしかった……。(安心したい)
読後感がいい
2021/03/13 18:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zuka - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻はミステリアスで引き込まれて、二巻目の過去編で謎だった部分が解かれ切なくなり、最終巻はこれからの二人の幸せが想像できて素敵な読後感を味わえました。
最終巻
2020/11/17 02:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後にきたかー心を半分残したままでいる。
真文が書いたの最後すごいいいですね。
そしてもうボロ泣きしました今回。
最後その後の何十年後とかみたかったなー
羨ましい程の純愛
2019/02/21 18:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちっちゃいくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
セットで購入しました。
まずは1から順に読み、直ぐに1・3・2と読み返しました。
読み返しても、切なさやもどかしさが薄れる事が無く、二人の幸せを願ってしまいます。
羨ましささえ感じてしまう一冊(?)です。
50年後も
2021/09/13 22:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
度重なる記憶喪失これからもあるに違いない失われる記憶、そんな不安定な自分自身を許せることで未来が見えて来るのだと思う。
真文は衛に何度でも恋すればいいと思う、記憶を失くしてもまた衛に恋をするから。
きっと我慢強い衛は待っていてくれる。
真文の知らないところで真文の失った過去まで背負ってきた衛、いつまでも待っていられる忍耐強いのは昔から変わらない。
これからのふたりの人生が穏やかな幸せなものでありますように。
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