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春の芽吹き
2020/11/01 19:00
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族院の一年目が終わりエーレンフェストでの活動
他領地から商売に来る人たちを受け入れるために、汚い臭いの下町改造計画もローゼマインを始め領主一族の魔力と、街丸ごとお洗濯のアイディアで乘り切ることに
その陰ではギュンターたちや商売人たちの奮闘が光る
ヴィルフリートとの婚約が決まり、ローゼマインの生活も徐々に変わって来る
と同時にシャルロッテの立ち位置も考えさせられ、シャルロッテは彼女なりに決意する
ワタシのオタノシミ
2018/09/29 08:26
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投稿者:メタ坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも最新刊の発売開始を心待ちにしてます。
某レビューの方が新しく登場する脇役(ある意味主役?)さんの椎名先生のイラストを楽しみにされているそうですが、私のオシはレッサーくんです。三部の一からのお目見えで以降毎刊あるとは限りませんが(涙)
彼(?)は無機物てあるにもかかわらずとっても表情が豊かです。
今回も街ごと丸洗いシーンで神官長&神官長の機獣&マインちゃんと共に精一杯マジメな顔をしております。
バックが凝り凝りの魔法陣なので中々にシュールな絵面ではありますが…
次刊も出番を期待しつつ、先生方これからも応援しております。
グリュン登場
2022/12/31 18:58
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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローゼマインの騎獣レッサーパンダに似ているグリュンと遭遇しました。「臭い」と言われてましたが味噌臭いようです。
イラストで見たいと思いました。
アーレンスバッハの動きが怖い!
4期
2022/04/30 10:55
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投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
下町との別れは悲しすぎますが、その下町のために超頑張っていきます。フェルディナンド様と義父様のショットもいいです。
書き下ろし好き!
2022/03/16 10:50
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族院が終わり、ヴィルフリートとの婚約が発表されたりシュヴァルツ達の衣装作りをはじめたりハルデンツェルにうっかり春を呼んじゃったりと小さな騒動が続き、新しい情報も多く飽きさせない第4部4巻目。
書き下ろしプロローグのヴィルフリート視点でロゼマ=問題児という刷り込みがされてしまったヴィルフリート。
ヴィルフリート関係はやっぱり時期領主にしたいジルヴェスターのやらかしと権力に胡座をかいた側近のやらかしが大きすぎる。
ギーベ・ハルデンツェル視点の書き下ろしとギュンター視点の書き下ろし両方ともすごく好き。
ギーベ・ハルデンツェルが奇跡を目の当たりにしたときの感動がすごく伝わってくる感じがいい。
上級貴族でマインさえ初対面のときに飲まれる感じがした老獪な彼が、感情を制御しきれずに涙をこぼすほどの奇跡を実感したのがすごくよく伝わってくる。
そして下町大改造のために奔走するギュンター視点も、勘違いが良い感じに作用してたりするのも面白いし、何度読んでも好きだなぁ。
ファンタジー世界観
2021/09/14 11:45
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投稿者:こゆび - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はハルデンツェルに行き、いろんな奇跡(?)を起こしてきたローゼマイン。ハルデンツェルの民を見ると、あっ本好きってやっぱファンタジー世界だったんだなと改めて。
婚約と奇跡と不穏な空気
2021/05/13 09:01
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウブ・アーレンスバッハ視点のエピローグで不穏な空気が漂うこの巻、エピソードも盛りだくさんで登場人物も激増、自分で人物相関図を書いてしまおうかと生まれて初めて思ったほどでした。ローゼマインの婚約、ギーベ・ハルデンツェル視点の「ハルデンツェルの奇跡」はこの先の展開の重要な鍵となってくる予感がします。
マインが婚約
2020/03/25 09:49
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴィルフリートとマインが婚約しましたが、全くしっくりこないです。
お互いがお互いを好きではないしそれ以外にもお兄様って呼んでるし、何となく兄弟の感じが抜けない感じです。
エピローグが怖い
2020/01/19 11:28
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「エピローグ」がアウブ・アーレンスバッハ視点だった。以外な人物。もう絶対これからアーレンスバッハのせいで悪いことが起きるのですね。わかります。もう一人、意外な人物、ギーベ・ハルデンツェル視点の「ハルデンツェルの奇跡」。マインはこの神事をさらっと流している感じがあるけど、他の人にしてみれば奇跡レベルなのがわかる。フィルディナント様も神官で魔力絶大なのに、マインがエーレンフェストを変えて行く。
権限委譲と人材育成ファンタジー
2024/11/17 16:34
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなりの貴族院からスタートしたのでそれ以外のあちこちに2年ぶりに訪れていくこの巻はちょっと懐かしい。
自分が手を下す立場からの叩き上げで、さいわいそれぞれに有能な人材を部下に加えて上に進んで現場から遠ざかるのが寂しいと思いつつもまだ先の目標がある。
異世界転生ファンタジーでありつつ、仕事や人材育成がこんなふうに進むといいのに、と思って読む社会人読者は多いのではなかろうか。
現実はなかなかそんなふうにはいかないことが多いだろうけど。
定年まで半年を切ると、いろいろ自分の身に置き換えながらも読んでしまったり(笑)。
主人公の婚約者が決定
2023/06/29 22:09
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴィルフリートに主人公との婚約の話がジルヴェスターから伝えられたのですが、ヴィルフリートが断った場合には主人公がジルヴェスターの第二夫人にされることは衝撃的でした。また、ジルヴェスターの話から、ヴィルフリートと主人公を婚約させることになった他の事情も明らかになりました。納本制度を導入することが、主人公らしいと思いました。主人公が書いた小説をフェルディナンドに確認してもらったところ、主人公の基準では過激な表現は使われていない少女小説なのに、フェルディナンドが破廉恥だと言ったことが印象的でした。エルヴィーラの本の中での神様を称える詩がラブシーンだったなんて思いませんでした。フィリーネの弟であるコンラートが孤児院で問題なく過ごせていることがわかってホッとしました。ハイディが母親になっていたなんて信じられないと思いました。魔力の効率を考えて、フェルディナンドが自分の魔力で自分用の魔術具を作った理由をようやく理解できました。消えるインクの情報が色々わかったのはフェルディナンドが研究したからで、やっぱりフェルディナンドは天才だと思いました。フェルディナンドのお薬はとても高価なもので、フェルディナンドのお手伝いが主人公の薬代になっていたと知って、驚きました。主人公の祈りによって、一晩で完全に雪が解けて、ハルデンツェルになったという展開が予想外でした。エントヴィッケルンやフェルディナンドの広域ヴァッシェンで予定通り下町が綺麗になって良かったです。エルヴィーラの兄であるギーべとカルステッドの短話が新鮮でした。この巻までが主人公らしい貴族院1年生での出来事でした。
ファンタジー全開 下町は劇的ビフォアアフター
2022/04/05 05:33
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインは義兄と婚約
戦略結婚が必然の領主一族としては最善の選択。
これからの二人とフェルディナンドとの関係も気になる。
マインの本好きから過去の行事と今行われている行事の違いがわかる
過去に倣って女性が儀式を行うと奇跡がおきる。
下町は下水整備が進められる。
外伝で語られたエーレンファストの成り立ちのこれからも気になる。