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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
行方不明者が相次ぐ海辺の村のお話は展開が二転三転して面白かったです。後半はとうとうきてしまったかと悲しくなりました。正太郎、言葉は多い方ではないけど、優しくてあったかい人だよなぁと思います。幸せになって欲しいし、幸せでいて欲しい。悲しすぎる戦いの行方が気がかりです。
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マユの、鬼が近くにいるとわかった時の顔が怖すぎる!
マユとシロの、2人の衝突がどうなるかが気になるなあ。
2019年まで待ってられないよ。
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シロくん見た目と普段はめちゃくちゃ可愛いんだけどギャップが強すぎる。マユちゃんもね。好きです。
カバー裏も可愛かった。出前の電話(意味深)。Kindleで買ったけど帯まで見られるの親切ですね。本当は紙で買いたい。
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うあー、そうなっちゃうか!マユの無邪気さが悪い方に進んだな…これぞホラーって感じの展開だけど。正太郎としては、どうなんだろう。
今巻は鬼の暗部というか、こっそり人間を調達する話が入ってたな。正太郎以外は皆食べてんだよね~。早とちりで一瞬、正太郎も人食べてるかと思ってしまった。シロが食べる鬼の基準って何なんだろう。鬼の集団との関係も考慮に入ってるのかな。正太郎は世話焼きで、自分は食べないって確固たる意思はあるみたいだけど、罪悪感とか恐怖とかはあんまないのかな。
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マユがお腹が空いたと繰り返すのがじわじわと怖かったが
なってほしくないものの予想していた通りの展開になってしまった。
流石に事ここに至っては今まで通り仲良く
疑似家族のように暮らすのは難しいのだろう。
元々マユが悪い訳ではなかったのだが、退治される結果しかないのだろうか。
読み切りのとどけものもじわっと怖かった。
届け物なのだから約束事を覚えていなくても
上がり込んで茶を飲んではいけないし
電車で座席に荷物を置くのも良くないのに。
そもそも漏れ出さないようきちんと梱包しておいて欲しいが。