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文章も平易でとても読みやすい。
個人型確定拠出年金の利点も解説されているが、
そこは類書でもさんざん説明される点のため、
本書では重要ではなく、いちばんは、
金融機関別のポートフォリオの組み方だろう。
さすが、モーニングスターの日本法人社長であるだけに、
きわめて明確で「なるほど!」と頷くことばかり。
どのようなポートフォリオを組むべきか、思い悩む人は、
本書は大いに手助けしてくれると思われる。
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イデコの導入の仕方、金融機関選び、ポートフォリオの考え方など一通り紹介されており、初心者歓迎の本だった。
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イデコのことがこの1冊で良くわかった。月間の限度額があること、2018年から年間の限度額になること、全員が対象になったが、企業年金の規定でできないケースがあるので確認が必要なこと、拠出時、運用時、受取時に節税メリットがあること、分散投資、長期投資でリスクを抑えられること、金融機関を選択する場合は口座管理手数料の安さと商品の品揃えが重要であることがわかった。
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分かりやすかった。
https://bookmeter.com/books/11284342
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入門書として読んで、公務員は上限額があるなど基本的なことが学べてよーかったー。
やるか、イデコ。
記念すべきブクログ500冊めの登録やで~
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節税のメリットはわかりやすかった。
ただ、受け取る時の一時金と年金払いは結局どっちがメリットが高いのか、ケースバイケースなんだろうけど、もう少し踏み込んで書いてあると良かったかな。
あとはポートフォリオの株式の内訳の割合がなんでこれが良いのか理由がなかったので、いまいちピンとこなかった。
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前半部分は、ほとんど知っている投資信託の基本情報だった。
後半のポートフォリオの部分は、参考になった。
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iDeCoとかNISAとか最近よく見るけど、ググって出てくる説明は広告だろうしちゃんと本を読もうと思って購入。
iDeCoって、新しいものかと思ったら確定拠出年金のことなんだと理解できた。じゃあ自分は関係ないなと思って後半は流し読みしてしまった。iDeCoとNISAの違いの表は分かりやすくて良かった。
悪い本じゃないけどnot for meなので★3。