3年半ぶりの新刊
2016/06/04 05:37
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
3年半ぶりの新刊、ジャンプでの1年8ヶ月ぶりの連載再開に合わせて刊行。
暗黒大陸編導入部で説明回でもあるため文字が多い。
色々とこれまで撒かれていた伏線が絡みあい、其々の思惑も交錯しあう複雑な状況、それでいて飽きさせない非常に読み応えある内容。
パリストンの倒錯した愛情、わかってたけど面倒くさくて厄介な人間だなぁ。
これからのジンとの対決が楽しみ。
暗黒大陸編はこのままゴンをハブったまま続くのだろうか?
レオリオがサクッと入れる十二支って一体!?
じっくり読める。
2016/06/06 21:19
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
画風が濃い目にシフト。内容もセリフ多めで、ほぼアクションがない。しかもゴンはほぼ出てこないで、ジンがメイン。コン・ゲーム的な狙いがあるのだろうが、すでに少年漫画ではない。メインターゲットは90年代ジャンプ世代のような気がする。楽しく読んでいきます。
相変わらず楽しい
2018/05/07 21:06
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投稿者:Hahahahato - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず楽しいと思う。もっと早く先が読みたいが、あまり進行しないので、そこだけが残念。早く再開しないかな。
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投稿者:吟行員 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、ビヨンドと十二支んの駆け引きがとても見どころ。新大陸の存在が気になって仕様がなく、次号が待ち遠しい。
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面白さの次元が、他の漫画と全然ちがう。
どれだけ待たされようとも、どれだけハードルが高くなろうとも、それを絶対に凌駕した作品を世に出してくれている。
本当に嫉妬すら許してくれない圧倒的な才能。
この世界観は知ったほうがいい。脳が痺れる、憧れる。
次巻が楽しみすぎて、まだ死ねない。
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主人公空気。暗黒大陸の話が出てきた頃は、また無意味に風呂敷広げてきたな?!という印象しかなかったが、ドン・フリークスの話やクラピカの目的によって、ここにすべてが収束していくのではという展開になってきた。バトルがほとんどないというのに、やっぱり面白いんだなぁ。
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ルール説明回。
ややめんどくさいけど、絶対おもしろくなるって思うから読めちゃう。
そしてクラピカが楽しみな回でもある。
レオリオの人柄から、十二支んがクラピカを信頼する、というそれぞれの役割。
人にはそれぞれが集団の中でパズルのように果たす役割があるんだなぁなんてことを感じる。
ついついホームラン級のわかりやすい才能にあこがれるけどね。
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なんどか、
世界地図はでてきますが、
全体像ではなかったんですね。
つか、
湖に浮かぶ島の中にHUNTER×HUNTERの世界はあったと。
で、
ジンが動く、
ビヨンドが動く!
つか、
レオリオが十二支んに入る!
つか、
そのレオリオの勧誘でクラピカも!
つか、
緋の眼もこの暗黒大陸編で終息をみるのか?!
新大陸=今までのHUNTER×HUNTERの世界の外側にある世界。
その外側を「暗黒大陸」と呼ぶ。
その暗黒大陸に行ってきて戻ってきたのはちょっとしかいないし、
戻ってきた人は厄災を持ち込んでしまった。
その中の1つ「欲望の共依存ガス生命体アイ」はキルアの妹じゃん!
300年前に書かれた文献。
それを書いたのはドン=フリークス!
って、
ジンやゴンの先祖さんやん!
そんなゴンは里帰りなう!
なにしろ、
念が使えなくなってるんだもの。
ジンが実戦してる!
つか、
放出系なんですね。
てっきり強化系だとばかり思ってました。
個人的に、
クラピカのダウジング能力欲しいんですがどうすれば手に入りますか?
と、
クラピカのホストの能力もちょっと欲しい笑
しっかし、
今回の33巻は本当に字が多い!
小説か!
って、
くらいの文字数。
最近の、
マンガや本を読まない世代には辛いだろうなぁ。。。
実際、
若い子は読まないらしいねHUNTER×HUNTER。
世界。
この地球上にある都市で「風水」という方位学をもとにした占いというか、
開運法が作られました。
これは、
地球が丸くなかったころのお話しなんです。
北に行ったら南にたどり着いたら風水って何?
と、
思いませんか?
でも、
いまだに信じられているのですよ。
不思議ですよねぇ。。。
ちなみに、
神楽ひかるは全く風水は信じてないというか使わない。
方位学は無意味と思ってます。
風水ではない、
その場に溜まる流れるエネルギーがどうのこうのってのはあるとは思ってますけどね!
風水なんかはNGです!
暗黒大陸は丸いの?
果てなき永遠の待つ世界?
まだ、
分からない設定なんでしょうね。
しかし、
生物が強すぎる。
そして、
主人公たちの居る世界が弱すぎる。
世界って、
そんなに差があったらおかしいんですよね。
まぁ、
地球でみたら人間様様かもしれませんが、
宇宙でみたらまだまだ暗黒大陸もびっくりなんでしょうけどねぇ。。。
さてさて、
人類は宇宙の果てやら謎をいつになったら解けるのでしょうか?
次元なんて考え方も含めていくと本当にこの世は暗黒大陸ですな!
あぁ~ハンターになりてぇー笑
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暗黒大陸進出前夜。前夜がいつまでたっても進まないけど、ここにどれだけ伏線が張られていることやら。ハンター協会・五大国・カキン国・ビヨンド・ジン・パリストン。各陣営・個人個人の思惑が渦巻いてどうなっていくのか。その思惑の混沌さ自体が蠱毒そのもの。
しかし、こんな状態でおあずけは勘弁してもらいたいもんですよ。気長に待つつもりではいるけど、じれったいのも事実。
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今回は手抜き感が無くて、細かいところまで丁寧に書き上げられている。情報も満点で、読み応えも抜群。稀代のストーリーテラーが、極上の題材を本気で料理してるんだから、それが面白くない訳ない。新大陸編の下準備が整った感じで、ここからも益々盛り上がりが期待出来そう。素晴らしいす。
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相変わらず面白い。
リアルタイムで読んでいたのではなく、
そんなに前じゃない時期に1巻から読んだものだから
内容に対する期待は大きいが、進行の遅さは気にならない。
むしろ、この濃さは週次ペースでは無理だろ?と思うのと、
休んでる間に、なんなら
暗黒大陸終盤くらいまではプロット作ってセリフも考えてあとは書くだけ
という状態に仕上げてるんじゃないの?
と、裏の奥を読んでしまうのも、期待の表れなのです。
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じっくり読まないとわけがわからんくなる、けどとにかく面白い。内容は少年誌の域を超えてる気がする。ビヨンドネテロ、V5、カキンとその王子たち、そしてハンター協会(各ハンター個人個人)の思惑が絡みに絡み合ってる感。ジンの才能ってクロロのスキルハンターみたいで、能力本体と関係なしにできるし自分のくらった技の使い方からさらに応用的にも使えるってかなりチートな気もしたけど、まあいいかどうでも。
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読むのに2時間はかかりました。
セリフ量がはんぱない~!
他の漫画でこのセリフ量だったら読み飛ばしちゃうところだけどハンターハンターはこれもまた大事な要素ぎっしりなので頑張りました。
キメラアント編で活躍してたキャラが引っ込んで、キメラアント編でノータッチだったキャラメインで展開していくというのも面白い。
最終的にはゴンとキルアも確実に暗黒大陸行くのだろうけど、その展開がまったく読めない。
パリストンが切り札として持っているキメラもどうなるのか気になる。
暗黒大陸への進出だけでなく、カキンの王位継承問題を同時に絡めてきたのがすごい。
今回は連載がある程度継続して次巻が出るまで頑張ってほしいな‥と願う。
たぶん漫画的に華やかさが出てくるのは次巻からだと思うし!
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濃厚。圧倒的クラピカ回。連載時は王位継承戦ダルいと思ってたけどまとめて読んだらぬかなか面白い。でも早く暗黒大陸やってほしいな