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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインがエーレンフェストのあちこちへ。世界が広がったのもそうだけど、貴族の関わりが強まってきたり、印刷・本制作方面もどんどんどんどんでいいです。
マインも本が全てという一巻から比べると変わったなと思います。
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインを巡って人死にが増えて来たけども、相変わらず麗乃の頭が残念です。ますますヒドくなってきてますね。
でも衛生は大事!そこは褒めてやりたい。
赤ちゃん無事に生まれて良かったね。
短編での、貴族は魔物を倒して臨時収入にするという知識がちょっと面白かった。
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マインが貴族に目をつけられけっこうまずい状況になりつつある。
本関係ではついに金属活字が可能に。「グーテンベルク!」と叫びまくるマインがちょっと面白い。文明の夜明けですな…
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【図書館本】この巻ではジル様が最大の謎となってしまった。何者だ、奴は。キャラ的にも好みだしベンノさんの反応からかなりの人物みたいだし。本当に神官なの? って辺りから胡散臭い……。実は領主(もしくはそれに類する人)でした、とかでも驚かない。とにかく今後の活躍に期待。ルッツやギルたちの成長が著しく微笑ましい反面、デリアだけが異物のようで不穏。既刊に追いついてしまったので、ここからはwebで読もうか思案中。
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ネットで何度も読み返してますが紙媒体での読み返ししても色あせぬ面白さ、素晴らしい作品です。
書き下ろしはプロローグとエピローグ、番外編の「神殿の昼食時間」ダームエル視点です。
マインの本作りは印刷機に向けて始動。孤児院の工房にビックリして頭を抱える神官長とジルヴェスターが楽しい。
巫女としては領内を神事で回るので一気に行動範囲が広がり、襲撃事件やマインの活躍もあってワクワク展開がいい。
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ネットで読んではいるけれど、本もまたいい。イラストを見るのも楽しいしね。
おおう!最初のカラーイラストの3人どどーんといるのは、神官長・カルステッドにジル様?ジル様こんな髪型なの・・・?若い・・・いや、若いんだけど・・・
2ー3ではプロローグ、印刷教会から、マインがお姉さんになる新しい家族、エピローグ。
サイドストーリーは神殿の昼食時間で神官長とダームエルの食事の時間を、グーテンベルクの称号でヨハンの話。
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夢の世界の後から、カミル誕生まで
web版の第134話〜第153話の範囲。
書き下ろしが、4つ。
・プロローグ
カルステッド視点
・グーテンベルクの称号
ヨハン視点での第143話「閑話 心臓に悪い評価会」に加筆修正したお話し。
・神殿の昼食時間
ダームエル視点。神殿でのフェルディナンドとの会話
・エピローグ
デリア視点での側仕えでの仕事での考え方とか、神殿長側仕えとのやりとりとか
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2019年40冊目。マインさん、とうとう〇〇〇を発明し、転生した歴史を変えてしまうようなものを作り出してしまう。話の方は、どんどん色々なものを作り出してしまうお蔭で、マイン自身の身が貴族社会に属さなければ危うくなってくるなどどんどん話は暗くなっていく感じ。膨らみだした「不安」という風船はどこで弾けて、マイン自身にどう降りかかってくるのか?。続きも読んでいきたいと思う。
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トロンベ討伐の際に護衛を命じられた騎士からマインが傷つけられ件で、領主が命令を守らなかったと怒り、騎士が処罰された。また、その時の癒しの儀式でマインが見せた魔力の量で騎士たちが驚き、貴族たちの間で青色の巫女見習いのことが注目を集めてしまった。それでマインに今以上の危険が迫ると神官長は対策を練るが…。
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魔法少女として開花したマインが、ついに襲撃を受けてしまいましたか。10歳で貴族の養子になることも避けることができず、暗澹としてきましたね。
そんな中で嬉しい出来事といえば、金属活字の完成とカミルの誕生です。
金属活字は意図が伝わらず、求める水準の物が出来上がるのに時間がかかると思ったら一発でしたね。
新たに出てきた自由人ジルヴェスター様は、テンプレ通りどこぞの高貴な身分のお方でしょうが、正体が明らかになる瞬間が楽しみでなりませんね。
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グーテンベルクがフィーチャーされる小説をそもそも見かけないけど、異世界ものでこんなに大々的にか!
ついに金属活字が生まれ、我々の世界同様、歴史が変わる前夜まできた。魔力も存在する世界でこの歴史的一大事をどう料理するかは今後の楽しみ。
その魔力とそれに基づく階級社会の模様が強く描写され、前巻よりもきな臭い空気感が強まってきている。主人公の周りには、強烈な新キャラや微笑ましい新しい命が現れ、人間模様がより濃く深くなってきた。
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図書館より。
続きが読みたくて、走って借りに行きました(笑)。新キャラも続々登場し、敵なのか味方なのか?ハラハラしていたけど、やっぱり神官長はイイ人みたいで、ほっとしてます。
グーテンベルク集団も誕生し、本当に続きが気になる。
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ついに貴族社会から狙われるようになったマイン。自分が望むこともないまま環境が変わっていくことに…。
今回は家族と離れたくないという子供の心情、麗乃の記憶を前回みたこともあって人間らしい感情が描かれててホッとする。本のためにっていう一種のサイコパスっぷりは薄めに調整されてます。
その方が純粋に可愛くていいと思います。
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マインの神殿での仕事の一つとしてついにエーレンフェストから出ました。金属活字もできあがり印刷が広がりそうな予感がします。また、ジルヴェスターという新たな青色神官もでてきて今後の動向が気になるところです。
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グーテンベルクの称号(笑)
ホントに本のことばっかりで笑える。
金属活字のモノがあまりよくわかってないですが、
マインはそれについても色々と思い出したりして作ろうとする…
熱意がすごいです。
あとは家族での時間を大切にしたいという思いが
どんどん強くなってて、それと同時に離れなければならない状況も迫ってきている…
今後も目が離せません。
養女になっても会えばいいのでは?とか思ってしまいますが、
階級が変わることもあるし、
色々と思う通りにはいかないのでしょうね…
アニメも続きを早くやってほしいです。
追い越してしまったので(笑)