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いかにも無敵なレティシアとヴァンツァーなのに、いざとなると黒天使を頼ってしまうのが、なんだかおかしかった。
二人とも人間らしくなってきた。
あとのシリーズでも、二人をもっと出して活躍させてほしい。
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レティとヴァンツァーだけの本!
ルウが電話参加する以外は本当に誰も出ない!
それぞれが主人公の二本立て!一本まるっとヴァンツァー!!
もうちょっと派手な活躍が欲しかったな!レティにとられたな!
お話自体はレティの方が長かったし面白かったよ!
でもまあ満足!(´∇`*)
…というヴァンツァースキーの感想です。
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シリーズ終了。
なんというのか毎回ゲストキャラが登場して主要キャラが問題を解決する、というパターン。なんだか前のセーラームーン(アニメ)みたいだなあと思いながら読んでました。でもそれって結局一話限りのゲストキャラにそれほど感情移入もできないし思い入れもないし、どちらかといえばそちらがメインのはずの主要キャラは雑に流されるしなんだかなって思ったことがありました。
まあ作者は好きでいつまでも描けそうなシリーズなんだろうなあなんて思いました。今回のファロットさん達は大人しめ。失明した彼女が豪快で良いですね。
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いつもは脇役の、レティシィアとヴァンツアー、
二人のファロットが主人公になっていて、
面白かった。
ただ、二人ともルウの占いに頼りすぎかな。
ストーリー展開的にも。
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再読。読みやすい文体とすかっとする内容で何度読んでもこのシリーズは楽しめますね。ビアンカのキャラがいいなあ☆
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珍しくヴァンツアーの方のが印象深かった。
(ラストがある意味衝撃なので)
お母さんのキャラが好き。
ジンジャーといい、最近良い女性陣に恵まれているので
彼の今後の交友関係に期待したい。
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シリーズ最終作とのこと。
ファロットの二人レティシアとヴァンツァーがそれぞれ
巻き込まれる事件と出会いが描かれてます。
まぁこの登場人物たちはまだまだ出てくるでしょう。
一体この先どんな話が待っているのか。
ヴァンツァーの話は短いけれど面白かったです。
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クラッシュ・ブレイズは一応完結だそうだ。金銀天使と赤黒ゴジラにはもっと活躍して欲しいそうだから、どうなるかはわからんが…。
今回はファロット二人が主人公。レティシアとヴァンツァーそれぞれに1話ずつ。レティシアのほうは以前の「ファロットの美意識」の続編みたいなもの。ヴァンツァーのほうは女の子といい感じで、自分としてもこっちのほうが気に入っている。
次作は名前が漢字だらけだそうだが、どんな話だろ。楽しみ(^^;
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[2021年4月現在、江戸川区にあり。
墨田区には、1巻のみ。
江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。]
クラッシュ・ブレイズ最終巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。
4冊づつ読んでいったらあっという間に4回目の貸し出しで終わってしまった、、、、しかも巻数がこのシリーズには振られていないこともあって、全体で何冊あって今何巻なのかを意識せずに読んでいたので、後書きを読んで拍子抜け。えーん、終わっちゃうの~~?しかも最終巻となったこの巻の主役はレティとヴァンツァー。そしてレティは「スペシャリストの誇り」の元医学部仲間と絡み、ヴァンツァーはまさかの女の子と知り合いに!段々事件の内容が突拍子もないことになってくるけれど、例によってそのあたりは「とりあえず」でいいので、もっと彼らの話を読んでいたかった。
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
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目が見えるからといって
物の本質が見えているわけではない、
声を聞こえるだけの方が
香りを嗅いでいるだけの方が
よりその本質に
一歩でも二歩でも迫っていける。
亡くなったものを嘆くことは誰でもする
そこに留まるのではなく
あるものを信じて
少しだけ先に踏み出していけるか
人と人とが繋がるのは美醜ではない。
自分の価値観だけで生きるのではなく
人それぞれに大切に思うものがあり
自分が何を思うのかを
お互いに素直に交換し合いながら
あまりにも素直になりすぎると
恋愛には向かないみたいだけど
この関係もまた読んでいて面白い。