ナントカ動いた
毎年恒例の学園祭の運転会です。
今年の準備はOB参加が仕事の関係でごく少数になってしまい、昨日の準備が不完全なまま朝を迎えましたが、何とか会場には編成を揃えることができました。
古参OBの今年の新作は日南線キハ40。
穂のでんの毎度の編成も参戦。165系がNGになってしまったので。久々にE231を出してきました。そして・・・
今年の穂のでん新作のEF652083号機さんも、何故か旧型客車の牽引で午前中走り回りました。
カシオペアマシンは、結局のところKATO製のDCC化が遅滞しているので、予備機となる予定だったTOMIX改造マシンが今年も活躍中です。
パンタグラフは既にIMON製からTOMIX製へ降格交換済みです。
北斗星マシンは、昨日の試運転でDCC化に難があることが判明したので、脱落しこの年末の臨修という予定となりました。
やはり台車搭載モーター構造に難があります。
さて、今年は大学理工学部の新校舎が落成したので、顧問教授のサロ兄先生の案内ツアーが急遽組まれました。
とてもとても素敵な校舎で、20世紀の日本には無かったような造りになっています。まるで欧米先進国の大学のようです。
穂のでん坊やが居た研究室のあった校舎は、解体準備中で内装の撤去作業が始まってます。
広々とした共用ワークスペース。今の学生は恵まれています。
ちょっとしたイベントも出来るスペースもあり、悪巧みを試行中の先輩とサロ兄先生。まあ、中井精也先輩のトークショウを企画するのが最も手っ取り早いところなんですが、それよりも前に悪巧みをしようかと・・・
明日も天気が良いので、皆さんお出かけください。コロナ禍の影響はなくなりましたので、フリー入場となります。