↑前回からの続き
/etc/shadowを引っ張ってきてhashcatにかけたけど全然終わらん
これは過去の例を見て対策されたに違いないw
ということでいったんパス解析をあきらめてfs直接書き換えてログインを試みようとするが、手持ちのflashリーダではggミクロに乗っているspi nandにアクセスできないことが分かった
もともとのrootfsパーティションはsquashfsファイルシステムでnand上にあり、uboot上からパッチをあてるのは結構難しい
いろいろ考えていると、どうやら搭載nand上のhパーティションががら空きであることが分かった。
もともと存在するrootfsパーティションは結構でかいサイズだが、中身は大した量ではないようだ。
そこで、いったんシングルユーザモードでrootfsにアクセスしてシステム軌道に必要なファイルをnandh上にコピーし、
(/etc/shadowも書き換えてパスワードを削除する)ubootでのkernel起動パラメータを書き換えて、nandhをrootfsにして起動させてみることにした。
ログイン成功
さて、ログインできたはいいが、今のところ外部から何かを持ち込む手法がないな…
起動ログを見るとandroid_usb0は生きてるみたいなのでrndisを試してみるが、なんかバグってるらしくて動かない
あとはmass_stroageかな。