2011-04-17 ツール・渡・至仏山BC [10-11 スキーシーズン]
久しぶりにBCスキーです。
今季のツアーは二度目。一月の根子岳以来ですので、体が重く・・・、毎週のように行っている仲間にどのくらい「置いて行かれるのか」と言うのに興味があったりして・・・。
先シーズンの同時期と同様、今回も戸倉から自転車で、前回の様に降雪は無いので鳩待峠まで自転車行程の予定。
7時半に戸倉の駐車場へ集合。
このマニアックな企画に、今回は15名の仲間が集まった。
(カメラが不調だったため、仲間の写真を使用して記事の作成を致しております)
一同、自転車に荷物をくくりつけたりと準備をして、8時に全員が出発。
荷物の持ち方は人それぞれ・・・。
私は自転車に板とブーツを固定するが、全てを背負う人もあり。
さて、チェックポイントの前回終点、津奈木橋は10時前に到着。
一時間弱。・・・って、ちょっとオーバーペースか?
ここで改めてメンバー集合。
ここからがきつい鳩待峠への厳しい登りに入ります。
自転車を漕ぐのも大変になる傾斜角・・・。
押しに入ります・・・。
鳩待峠着が10時半前。
きつくて到着後、放心状態・・・。
今シーズンは全然登っていないので、体がツアー慣れしていない。
足もつりそうな状態。
でも、気を取り直してさっさとスキー仕度をして、鳩待峠出発が10時半過ぎ。
既に足取りは重く・・・。
30分ほどで体の方は歩行ペースが出来上がってきたので、呼吸や心拍などは楽になってきた。
ピッチを少し上げて追いつきたいと言う欲求に、体もゴーサインなのだが・・・、足が・・・。
体の欲する歩行ピッチをすると、足がまずつる・・・。
リミッターが効いている状態で、我慢の登り。
先シーズンの仲間が陥ったのと同じ状態だろう・・・。
こりゃどれくらい離されるかなぁ・・・。
13時半、山頂着。
30分ほどで済んだのか・・・?
或いはもっとなのか・・・。
ここで「ムジナ沢滑降・山ノ鼻コース」と、「ムジナ沢登り返しワル沢コース」と、「ワル沢一本コース」とに分かれ、それぞれ滑降開始。
私は滑降用に足の温存を図り、一番移動コースの短い「ワル沢一本・鳩待峠直行」組みにした。
これは「ムジナ沢登り返し」組みの山頂再着を山頂で待てるので、十分休憩を取れると踏んでだ。
天気がよくて本当に気持ちがいい・・・。
14時半。
上り返し組みが帰ってきたので出発。
雪はフィルムクラスト。
しかし、滑降自体も一ヶ月以上ぶりなので慎重に行く。
トラックを避けて滑降。
雪はとても滑りやすくて快適。
途中で集まって方針を確認。
景色を名残惜しんで眺める。
ここから鳩待峠への登り返し地点まで、一気に下ります。
鳩待峠への登高ポイント着。
最初は急です。
えっと・・・、下向いているのは私です。
ここにきて、最後の登りの取り掛かりで足、攣ってます・・・(^^;
まぁ、後続が並んでいないので、じっくりゆっくりこの急な所を上がりきり、一踏ん張りで峠着。15時半。
16時におのおの順次出発。
自転車でのダウンヒル。
これが事の他寒いので、ダウンを着込み、ネックウォーマーも着けます。
順調であれば自転車の時間は20分ほど。
意外と鳩待峠~津奈木橋が長くて急。
下って初めて傾斜を上がった事に改めてびっくり。
しかし・・・、トラブル発生。
友人の自転車がパンク。
伴走をして下り、16時40分に戸倉の駐車場帰着。
いやいや、疲れたっす・・・。
この後、温泉に行き、「馬鹿旨」でトマトラーメンを食べて帰宅。
久々に充実しました。
山頂では鼻も通って呼吸も楽だったしね・・・。
久しぶりに見る山の景色は最高でした。
さて、動画が無いのでトラックだけ。
今季のツアーは二度目。一月の根子岳以来ですので、体が重く・・・、毎週のように行っている仲間にどのくらい「置いて行かれるのか」と言うのに興味があったりして・・・。
先シーズンの同時期と同様、今回も戸倉から自転車で、前回の様に降雪は無いので鳩待峠まで自転車行程の予定。
7時半に戸倉の駐車場へ集合。
このマニアックな企画に、今回は15名の仲間が集まった。
(カメラが不調だったため、仲間の写真を使用して記事の作成を致しております)
一同、自転車に荷物をくくりつけたりと準備をして、8時に全員が出発。
荷物の持ち方は人それぞれ・・・。
私は自転車に板とブーツを固定するが、全てを背負う人もあり。
さて、チェックポイントの前回終点、津奈木橋は10時前に到着。
一時間弱。・・・って、ちょっとオーバーペースか?
ここで改めてメンバー集合。
ここからがきつい鳩待峠への厳しい登りに入ります。
自転車を漕ぐのも大変になる傾斜角・・・。
押しに入ります・・・。
鳩待峠着が10時半前。
きつくて到着後、放心状態・・・。
今シーズンは全然登っていないので、体がツアー慣れしていない。
足もつりそうな状態。
でも、気を取り直してさっさとスキー仕度をして、鳩待峠出発が10時半過ぎ。
既に足取りは重く・・・。
30分ほどで体の方は歩行ペースが出来上がってきたので、呼吸や心拍などは楽になってきた。
ピッチを少し上げて追いつきたいと言う欲求に、体もゴーサインなのだが・・・、足が・・・。
体の欲する歩行ピッチをすると、足がまずつる・・・。
リミッターが効いている状態で、我慢の登り。
先シーズンの仲間が陥ったのと同じ状態だろう・・・。
こりゃどれくらい離されるかなぁ・・・。
13時半、山頂着。
30分ほどで済んだのか・・・?
或いはもっとなのか・・・。
ここで「ムジナ沢滑降・山ノ鼻コース」と、「ムジナ沢登り返しワル沢コース」と、「ワル沢一本コース」とに分かれ、それぞれ滑降開始。
私は滑降用に足の温存を図り、一番移動コースの短い「ワル沢一本・鳩待峠直行」組みにした。
これは「ムジナ沢登り返し」組みの山頂再着を山頂で待てるので、十分休憩を取れると踏んでだ。
天気がよくて本当に気持ちがいい・・・。
14時半。
上り返し組みが帰ってきたので出発。
雪はフィルムクラスト。
しかし、滑降自体も一ヶ月以上ぶりなので慎重に行く。
トラックを避けて滑降。
雪はとても滑りやすくて快適。
途中で集まって方針を確認。
景色を名残惜しんで眺める。
ここから鳩待峠への登り返し地点まで、一気に下ります。
鳩待峠への登高ポイント着。
最初は急です。
えっと・・・、下向いているのは私です。
ここにきて、最後の登りの取り掛かりで足、攣ってます・・・(^^;
まぁ、後続が並んでいないので、じっくりゆっくりこの急な所を上がりきり、一踏ん張りで峠着。15時半。
16時におのおの順次出発。
自転車でのダウンヒル。
これが事の他寒いので、ダウンを着込み、ネックウォーマーも着けます。
順調であれば自転車の時間は20分ほど。
意外と鳩待峠~津奈木橋が長くて急。
下って初めて傾斜を上がった事に改めてびっくり。
しかし・・・、トラブル発生。
友人の自転車がパンク。
伴走をして下り、16時40分に戸倉の駐車場帰着。
いやいや、疲れたっす・・・。
この後、温泉に行き、「馬鹿旨」でトマトラーメンを食べて帰宅。
久々に充実しました。
山頂では鼻も通って呼吸も楽だったしね・・・。
久しぶりに見る山の景色は最高でした。
さて、動画が無いのでトラックだけ。
自転車登りで足が攣る自信があります。( ̄▽ ̄;)☆\(--
by moonrabbit (2011-05-02 02:56)
>moonrabbitさん
足攣る寸前でした…(--;
結構きついですよ。
いかがですか?この痛みを味わいに。
もちろん下りは爽快そのもの。
by HOKUTEN (2011-05-02 13:46)
今はじめて記録見ました!
やっぱり自転車がきつそうですね。電動自転車で登りたくなりそうです。
by すが (2011-05-11 19:39)
>すがさん
su-さんは電動アシストです。楽でいいなぁ…。
自転車が一番の核心ですが、この時期は人が少なくて楽しいですよ。
と言っても物好きは居るので、私物化はなかなか出来ませんが、それでも物好きだけですからね。
次回はいかがでしょうか?
by HOKUTEN (2011-05-12 02:17)