CHIPPOKEブログ

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仕事や農業、日々のことを綴っていきたいと思います。

歴史的快挙!大谷翔平50-50達成!

こんにちは。大変久しぶりの更新になります。

 

今朝ドジャース大谷翔平選手が50-50を達成したとのニュースが流れ、朝からテンションが上がっています。

50-50とは、1シーズンで50本塁打と50盗塁を達成する事なのですが、野球経験者の方はこれがいかに難しい事かが分かると思います。

近年、日本のプロ野球でシーズン50本塁打を打つ選手はほとんどいません。直近では2022年に東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が56本塁打を記録したのは記憶に新しいです。直近20年を見ても、2022年の村上宗隆選手(ヤクルト 56本)と2013年のバレンティン選手(ヤクルト 60本)の2人だけです。

シーズンで50本塁打を打つにはそれなりの筋力、体力が必要になってくるので必然的に体が大きくなります。そうすると盗塁をすることが困難になってくるのです。参考までに2022年の村上選手はその年12盗塁。2013年のバレンティン選手は0盗塁です。

ちなみにちなみに。直近20年のNPB盗塁王で、50盗塁以上を記録した選手は、7人いますが、その中で最もホームランを打っていたのが、2016年の糸井嘉男選手(日ハム)で、17本塁打53盗塁でした。

 

ここから分かるようにホームランに特化すると盗塁が難しくなり、逆に盗塁に特化するとホームランが難しくなるという現象が起きやすいのです。

そんな中での大谷選手の50-50。そう考えると超大偉業なのです。

しかも日本プロ野球よりもレベルが高いメジャーリーグにおいても、40-40以上を記録したのは過去5人だけ。

 

ホセ・カンセコ(1988 アスレチックス) 42本塁打、40盗塁

バリー・ボンズ(1996 ジャイアンツ) 42本塁打、40盗塁

アレックス・ロドリゲス(1998 マリナーズ) 42本塁打、46盗塁

アルフォンソ・ソリアーノ(2006 ナショナルズ) 46本塁打、41盗塁

ロナルド・アクーニャJr.(2023 ブレーブス) 41本塁打、73盗塁

 

そうそうたるメンツです。そして去年のアクーニャJr.もこの中ではかなり異彩を放っていますね。笑

歴戦の猛者たちが戦ったMLBにおいてでも過去達成できなかった50-50を、日本人選手が達成するという心から誇らしい大記録。素晴らしすぎて言葉が浮かびません。

しかもこの達成した試合での大谷選手の成績がなんと...

 

6打数6安打3本塁打10打点2盗塁

 

長年野球を見てきましたが、1試合10打点なんて、ほとんど見たことないです。ましてメジャーでそれをやってのけるなんて。凄すぎます。

まだ数試合残っていますので、どこまで記録を伸ばしてくれるのかとても楽しみです。

大谷選手、大記録達成おめでとうございます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

食洗機で家事の負担が激減!

こんにちは。

我が家は家を建てた際にキッチンにビルトインの食洗機を付けてもらいました。

これ、本当に便利で自分の今ままでの食器洗いはなんだったんだろうというくらいに衝撃を受けました。

 

今まではもちろんすべて手洗いで、乾燥スペースで乾かしていました。

しかし、食洗機は違います。

予洗いだけであとは食洗機に入れていくだけ。最後に食洗機用洗剤を入れ、スイッチオン。これだけで食器を洗って乾燥までしてくれる。なんと素晴らしい。

食洗機を導入したことによって、家事の負担は格段に減りました。その分子供たちとの時間に使えるのが本当にありがたいです。

調べてみると、洗剤によっては予洗いしなくてもいけるものもあるそうで。メリット・デメリットをしっかり理解した上で検討しようかなと思っています。ここまでくると、もっと楽したい!という気持ちが出てくるんですよね。きっと私だけではないはず・・・笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

涙腺弱め

こんにちは。

皆様は涙もろい方ですか?それとも強い方ですか?

私は涙もろい方です。正確に言えば涙もろくなってきた方です。

自慢ではないですが、私は中学時代から結婚するまで、ほとんど泣いた記憶がありません。覚えている限りその間に泣いたのは3回だけで、祖父母が亡くなった時と、高校最後の大会が終わった時です。

感動して涙するなんて事は一切なかったので、テレビで感涙する人たちを見てもまったく気持ちが分かりませんでした。

しかし、歳をとってライフスタイルが変化していくにつれて、現在に至るまでどんどん涙もろくなっています。笑

結婚して、子どもができたことで、守るもの、大事なものが増えました。

それによって、失うことが怖くなったり、共感できるようになったりしたのが涙もろくなった原因ではないかなぁと個人的に分析しております。

特に、テレビで子供の感動系をやっていたらだいたい泣きます。笑

最近は、仰天ニュースでやっていた、沖縄であった親切から始まったご縁のVTRで泣きました。

それくらい涙もろくなっているんですが、100%泣いてしまうものが1つだけあります。

それが、アニメ「デジモンアドベンチャー」の最終回、選ばれし子供たちとデジモンたちの別れのシーンです。

www.youtube.com

この動画の43秒くらいからなのですが、このシーンだけがなぜかいつ見ても泣いてしまうんです。感動のシーンではあるんですが、結婚してから久しぶりに見たときに泣いて以来、今に至るまで百発百中で泣いています。笑

この動画を見た際に涙スイッチが自動的にオンになる仕組みが自分の中で出来上がっているかのように。

 

皆様は、涙もろい方でしょうか?涙もろい方はもしかしたら私と一緒で、絶対に泣いてしまうというものがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

自分の時間はどこで確保する?

こんにちは。

歳のせいか、最近体重が増えると戻りにくくなりました。

何年か前までは、少し体重が増えても、1~2か月食事制限をするだけで元に戻ったのに。。。

ちなみに今もその当時も運動はあまりしていません。

昔から運動部で学生時代を過ごしてきたのですが、今では日常的な運動など全くしておりません。笑

 

うちは子供が2人います。まだまだ手のかかる年齢です。

平日は夕方まで仕事をして帰宅。そのあとは夜ご飯を食べて、お風呂に入って、家事をして、子どもを寝かしつけて。というのがだいたい毎日のルーティーンです。子どもの寝かしつけが終わるとだいたい22時くらいになっています。いつもだいたい疲れでそのまま寝落ちしてしまいます。

ここで疑問が浮かぶのですが、子育て世帯で普段から運動をしている方って、どこの時間で運動をしているのでしょうか?

もちろん22時以降起きられるようだったらその時間にできます。

実際私も日常的な運動習慣を取り戻すためにジムへの入会を考えたこともありましたが、平日はどう考えても22時までは時間が取れません。それ以降に行くとしても自宅からジムまでもけっこう距離があるので、それを毎日続けるというのもなかなか大変。翌日も早く起きて子供たちの準備等がありますし。

自宅にトレーニング設備を作るという方法もありますが、私のような低収入世帯では小さな家を建てるのが精いっぱいで、トレーニング設備を置くスペースはありません。笑

(これに関しては私の責任なので何を言われても言い返せません・・・笑)

今後の自分の健康のためにも生活習慣を見直そうと何度も考えましたが、運動だけはどうしても時間が取れず、後回しになってしまっています。

きっとパパもやって運動もしてという方は、自分にストイックでしっかり時間を確保しているんだろうなぁと思いながら、私には真似できないなぁ・・・といつも尊敬のまなざしで見ています。笑

 

子育て世帯のみなさま。自分の時間は取れていますか?

私はもっとストイックにならないといけないのかも。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

音楽のトラウマ

こんにちは。

 

hokual.hatenablog.com

以前書かせていただいたカラオケの記事です。

私が小学生の頃の音楽の授業のせいで人前で歌う事のトラウマを抱えてしまったと書きましたが、それについて書いてみようと思います。

 

あれはたしか小学校6年生の時だったと思います。

音楽の先生は、その年に赴任された女性の先生で、音楽の授業スタイルがガラッと変わりました。

その手始めにまず一人ずつみんなの前に出て、指定の曲を歌ってくださいという事がありました。小学6年生と言えばもう思春期です。そんなこと恥ずかしくてやりたくない!という年頃です。でも授業だし、先生ちょっと怖いし・・・でみんな何とか乗り切ろうみたいな雰囲気になっていました。

みんななんとか歌っていき、ついに私の番になりました。

以前の記事にも書いたのですが、私はその頃すでに声変わりをしていて、声が低くなってしました。なので、正しい音域ではなく、少し低めの音域で歌いました。

その時、先生が急に伴奏をやめ「ダメ。もう一回最初から」と言い放ち、強制的に最初からになりました。私までのみんなはやり直しが一人もいなかったので、クラスのみんなも何が起こったのか分からないような雰囲気でした。

理由を言われなかったため分からず、もう一度低い音域で声をさっきより大きくして歌ってみました。すると先生はまた伴奏をやめ「ダメ。はい、席に戻って」と言われ、強制終了させられました。自分もみんなもわけがわからない状態でしたが、そのまま次の子へ。

最終的に私を含め4人ほどが不合格となり、次回またみんなの前で歌ってもらいますとだけ言われその日の授業が終了しました。

授業終わりにクラスのみんなが、

「先生のやり方ひどくない?」

「気にしなくてもいいよ!」

「今度はしっかり歌って見返してやろう!なんかムカつくし!笑」

とフォローしてくれて、その優しさに少し泣いてしまいました。

 

そして次の授業では、少し苦しかったですが、正しい音域で歌いきり合格に。

みんなも拍手で迎えてくれて、なんて良いクラスメイトなんだ!と思ったのは今でも覚えています。

結果的には合格になりましたが、不合格になった日のあの強制的に止められた感じや、みんなの前で理由も分からずやり直しをさせられたあの感じが、自分の中ですごく嫌な感情に変わっていき、それから音楽の授業は嫌いになりました。

 

先生のそのやり方で、私の中に音楽のトラウマが植え付けられたのですが、これって授業に限らず、日常生活の色んな部分に当てはまるなぁと大人になった今思うようになりました。

自分の何気ない一言がその人を一生苦しめてしまう事だってある。

言動ってすごく大事なんだなぁと当時のトラウマの出来事から学びました。

嫌な思い出だけで終わらず、そこから学べたことで、少し昇華できたのかなと思っています。

以上、私のトラウマのお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

同じ親として・・・

こんにちは。

ちょっと愚痴になるかもしれません。ご了承ください。。。

 

 

先日息子を保育園に迎えに行った際の出来事です。

息子を迎えに行って、車に乗せるときに駐車場にあるママがいました。

金髪の若そうなママで、小さい子供を3人ほど連れていました。

若いのに頑張ってるなぁと思っていると、そのママが子どもに対して「ゴルァ!」みたいな口調で激しく怒鳴っていました。

遠くから見た感じ、しつけというよりは、感情にまかせて子どもに怒りをぶつけている感じでした。

あれじゃあ子供がかわいそうだよ・・・と思いながらも、全く知らない人だったので何も言うこともできませんでした。というよりしませんでした。

結局そのママは子どもに対して怒鳴った後に、2歳になるかならないかくらいの小さい子どもを、なんと自分の膝の上にのせて運転して帰っていきました。

子どもに対して怒鳴っていたのもどうかと思いますが、子どもを自分の膝にのせて運転するとは。。。

これに関しては安全運転義務違反ですので、アウトです。

実は以前にも違う親御さんですが、同じく運転手の膝の上に子どもを乗せて保育園から帰る方を見ました。その親御さんは何も悪いと思っていなさそうで、我が子を膝に乗せウキウキで運転していました。その親御さんも若い20代くらいの方でした。

親になって日が浅く、何をしていいのか分からないという事はよくある事ですが、これはさすがに親とかいう以前に人としてやっていいかダメかの判断はつくでしょうに。

そういう判断が付かない方が親になって、分からないまま我が子を危険な目にあわせているという状況。親御さんはもっと親としての自覚を持つべきではと思いますし、何より子どもさんがかわいそう。

自分が100%完璧な育児をしているというわけではないので、徹底的には言えませんが、こういう方を見ると反面教師にして「自分はもっと常識をもって子どもに接しなければ」と思うようにしています。

 

稚拙な文章で申し訳ありませんでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

カラオケと歩んだ日々(後編)

こんにちは。後編です。

↓ちなみに前編です。

hokual.hatenablog.com

 

 

社会人になっても、カラオケは場を盛り上げる機会として重要でありました。

学生時代と明らかに違ったのは、周りが年長者ばかりだという事です。

学生時代の流行りの歌を歌うのでは、周りが盛り上がりません。

年長者の世代でも知っている曲、響く曲を歌うことで場が盛り上がる、もしくはしらけさせないという事を学び、次の課題はそういった曲の選定でした。

運がいいことに、私が好きで歌っていた曲は80年代の曲が多く、新たに覚えなくてもとりあえずはしのぐことができました。

さらにここにきて新たな反応が。同席していた上司から、「お前、歌うまいな!歌手になれるぞ!」とのお褒めの言葉が!

歌手になれるの件はお世辞と分かっていますが、「歌がうまい」と褒められたことは今までなかったので、ここで自信が付きました。

それ以降、歌うことが好きになり、休みの日には1人でもカラオケに行くくらいになりました!飲みの席でカラオケが始まると、「よし、トップバッターお前行ってこい!」と先陣を切らせてもらうこともしばしば。小さなことですが、こういうのも少し自信になりますよね。

それから数年は飲み→カラオケの流れはまったく苦にならず、楽しめる飲みライフを過ごしていました。しかしそんな中、やつがやってきます・・・。

そう、コロナです。世間は一気に自粛ムードになり、飲む機会が多かった私の勤務先での飲み会もゼロになりました。カラオケも飛沫感染などの理由から避けられるようになり、それから丸2年くらいはカラオケも店での飲み会もゼロになりました。

コロナが明けてから、世間では徐々に飲み会もカラオケも増えてきましたが、私の周りでは年に2~3回飲むくらいで二次会カラオケはほとんどなくなりました。

今でも、飲んでからカラオケに行こう!なんて流れはまったくなく、スナックなどに行った際に1~2曲歌うくらいです。面白いもので、カラオケで歌う機会が激減してから、声があまり出なくなり、以前ほどしっかり歌えなくなってしまいました。笑

今は、家で子供と一緒に子供向けの歌を歌ったり、1人で車を運転している時にストレス発散で歌ったりくらいです。

これから先、カラオケに行く機会があるかどうかという感じですが、また行った際にはあの頃を思い出しながら歌えたらなぁと思います。

以上、ある社会人のカラオケと歩んだ日々のお話でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。