「2024年02月」の記事一覧
機内搭載カート7台販売 オンラインショップであすから エア・ドゥ
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日午前11時から、機内販売やドリンクサービスなどで実際に使ったカート計7台を、同社公式オンラインショップで販売する。 カート本体は、幅30センチ、奥...
「ホッキだし塩ラーメン」商品化 マルトマ食堂の味家庭でも気軽に
西山製麺(札幌市)は、苫小牧市汐見町の飲食店マルトマ食堂(三浦未店長)の「ホッキだし塩ラーメン」を商品化した。ホッキ貝のエキスをベースにしたスープで、甘みとこくのある店の味を再現し、西山製麺伝統の...
水素ジェットヒーター実用化へ 宮坂建設工業が日工と共同で実証実験【帯広】
宮坂建設工業(帯広市、宮坂寿文社長)は28日、アスファルト・コンクリートプラント製造国内大手の日工(兵庫県明石市)と共同で、国内初の「水素専焼ジェットヒーター」の実証実験を行ったと発表した。冬季...
来場者早くも1000人 映画「おしゃべりな写真館」【帯広】
鹿追を中心に十勝で撮影された映画「おしゃべりな写真館」(藤嘉行監督)が帯広市内のシネマ太陽帯広で公開6日目を迎えた28日、来場者数が1000人を突破した。 座席数に対する観客の割合を示す稼...
福島千里さん 後輩に走りの極意 母校糠内小で体育の授業【幕別】
幕別町の応援大使で陸上競技五輪3大会連続出場の福島千里さんが20日、母校の糠内小学校(笠原聡校長、全校児童19人)を訪問した。体育の授業の講師を務め、子どもたちに速く走るこつや走る楽しさを伝授し...
網走伝統の食文化を知って 市文連がクジラ料理の教室 NPO化で新たな取組..
【網走】市文化連盟(中原章博理事長)の市民文化交流事業「暮らしから生まれる食文化 くじら料理」が市エコーセンターで開かれ、捕鯨基地網走の伝統的な食文化となっているクジラ料理を市民に紹介。文化...
「安全守る大事な仕事」 豊浦・大岸小児童、除雪作業など体験【豊浦】
豊浦町大岸小学校(南正彦校長、12人)は2023年度中に取り組んだじもと発見プロジェクトの最後の授業として「縁の下の力持ち~私たちの安全を守る仕事~」を学ぶため、地元の道路を守る同町豊泉の豊浦...
いじめ撲滅「あいさつから」 ピンクシャツ大作戦in登別【登別】
市内小中学校で呼びかけ いじめ反対の意思表示をするピンクシャツデーに合わせた「ピンクシャツ大作戦in登別」(同実行委員会主催)が28日、市内の小中学校などを中心に一斉に行われた。子どもから大人...
中小企業の人材確保へ 室蘭市が後押し【室蘭】
就職フェアを復活、SNSで魅力発信 室蘭市は2024年度、中小企業の人材確保に注力する。19年度を最後に中止していた就職フェアを復活開催するほか、交流サイト(SNS)でまちや企業の魅力を発信す...
乙部で3年連続の群来 乙部漁港でニシンの産卵を確認【乙部】
【乙部】町は28日、乙部漁港内でニシンが大群で来遊し、放精、産卵して海が白く濁る「群来(くき)」の現象を確認したと発表した。同漁港内で群来が確認されるのは、2022年から3年連続。 濁り...
桔梗駅3月15日限りで無人化 交通系IC乗車券導入で人件費削減【函館】
JR北海道は28日、3月15日の営業終了をもって函館線・桔梗駅の駅員配置を終了し、翌16日から無人化すると発表した。 同駅は1902年12月に函館(初代)―本郷(現新函館北斗)間の開通に合...
階段にひな人形飾る 3月2日 浦河神社で「うらかわひなまつり」【浦河】
浦河町大通2の浦河神社の階段に約700体のひな人形を飾るイベント「第2回うらかわひなまつり」は、3月2日午前10時から開かれる。境内には、駄菓子などの出店や写真映えスポットも設置される。 ...
アスパラガスが奨励賞受賞 ファームホロ 食絶景×ゼロカーボンアワード【新ひ..
【新ひだか】北海道が主催する「第2回食絶景×ゼロカーボンアワード2024」で、三石蓬栄の幌村建設の関連会社ファームホロ(幌村司代表)生産の「ファームホロのアスパラガス」が知事の奨励賞を受賞した。...
釧路駅前なつかし館・蔵 支えたい ボランティアグループ発足
古い物の価値や大切さを後世に―との思いで収集した貴重なコレクションを展示している資料館「釧路駅前なつかし館・蔵」(釧路市北大通14、中野吉次社長)を応援するボランティアグループが発足した。(石川直...
釧路駅前なつかし館・蔵 支えたい ボランティアグループ発足
古い物の価値や大切さを後世に―との思いで収集した貴重なコレクションを展示している資料館「釧路駅前なつかし館・蔵」(釧路市北大通14、中野吉次社長)を応援するボランティアグループが発足した。(石川直...