「2022年05月」の記事一覧
給油設備を増強 新千歳国際線 年度内に完了
北海道エアポート(HAP、千歳市)は、管理・運営する新千歳空港の国際線駐機場で、埋設管給油方式のハイドラント設備の拡張を進めている。新型コロナウイルス流行の影響で、2020年3月下旬から国際線で定...
林業の魅力発信 新たな製材工場完成 苫小牧広域森林組合 むかわ
苫小牧広域森林組合の新たな製材工場が、むかわ町穂別和泉の同組合本所敷地内に完成した。カラマツやトドマツを原料とした地域材の価値を高めるだけでなく、林業の魅力を発信する施設として役割を果たしていくこ...
ランナーとサイクリストは割引 電信通ホッチーノコーヒー【帯広】
帯広電信通沿いのコーヒーショップ「Hoccino Coffees(ホッチーノコーヒー)」(帯広市東1南6、ほたる・ダネジ代表)は6月1日から、ランナーとサイクリストを対象にしたドリンクの割引サー...
「モンベル」グッズ好評 サンタの家【広尾】
広尾町大丸山森林公園の観光案内所サンタの家は5月から、アウトドア総合メーカー「モンベル」のグッズを取り扱っている。人気ブランドのTシャツなどが手近に購入できるとあって、人気を集めている。 ...
平原は8月14、15日 三大まつり開催決定【帯広】
帯広三大まつり(平原、菊、氷)を主催する帯広のまつり推進委員会(会長・米沢則寿市長)の今年度通常総会が30日、帯広市役所で開かれた。各まつりの開催日や実施内容を決めた。3年ぶりに三大まつりすべて...
最古参の市電530号特別運行【函館】
函館市企業局交通部は30日、市電530号車の特別運行を行った。同車にちなみ、5月30日を「530号の日」と定めたことを記念したもので、70年以上も現役を続ける姿を見ようと、乗車だけでなく沿道か...
函館市が東南アジア向け支援事業 商品開発、消費者ニーズ重視【函館】
函館市は昨年度に続き、市内の食品業者を対象に、シンガポールやマレーシアなどの東南アジア市場をターゲットにした商品開発の支援事業に取り組む。シンガポール国立大学と連携し、オンラインを通じた協議で...
本部設置と避難誘導【浦河】
浦河警察署(佃正広所長)は26日、浦河町で大地震と津波の発生を想定した同署災害警備本部の設置運営訓練と、浦河消防署(柏木茂樹署長)と住民ら合同による避難誘導訓練を、同署と周辺で実施した。 ...
8分咲きや満開の花を楽しむ【平取】
【平取】町芽生にある国内最大級のスズラン群生地(15㌶)で「すずらん観賞会」(実行委主催)が開かれている。29日は休日ということもあり約750人が来場し、会場に設けられた840㍍の遊歩道を家族連れや若...
「どんな動物も輝いている」 旭山動物園の坂東園長が講演
旭川市にある旭山動物園の坂東元(げん)園長(61)を迎え、特別講演会が28日、白老町中央公民館で開かれた。同市の人口の10倍以上に当たる年間300万人の来園者数を達成した同園の取り組みについて、町...
苫小牧市非核平和都市条例施行20年 多彩な記念事業
苫小牧市は市非核平和都市条例施行から20年の節目となる今年度、恒久平和の実現を願う多くの記念事業を計画している。広島市との共催で広島平和記念資料館の原爆資料展を開催するほか、被爆者を迎えた講演会や...
なよろアスパラまつりにぎわう・グルメテイクアウト販売人気【名寄】
「2022なよろアスパラまつり」が、29日午前10時から「よろーな」駐車場で開かれた。今年は3年ぶりの会場開催となり、旬のアスパラを買い求めようと大勢の来場者が列をつくり、スタッフたちも大わらわ...
児童も感謝の田植え 「十勝晴れ」酒米作り【音更】
とかち酒文化再現プロジェクト(増田正二代表)は30日、地酒「十勝晴れ」の原料酒米「彗星(すいせい)」の田植えイベントを、町十勝川温泉地区の白木祐一さん(77)の水田で行った。今年は現体制で最後...
演奏に魅了され楽器150万円分寄贈 奥原商会が帯北高に【帯広】
奥原商会(帯広、奥原宏社長)は26日、帯広北高校吹奏楽部(部員38人)に150万円相当の楽器を寄贈した。 奥原社長は同校の卒業生で、運営する学校法人帯広渡辺学園(清水誠一理事長)の理事も務...
「音楽は1次産業。農業と近い」 「BEGIN」比嘉さん 十勝農家と語る【..
音更町文化センターで6月3日に行われる沖縄出身の人気バンド「BEGIN(ビギン)」のコンサートにちなみ、ボーカルの比嘉栄昇さんと十勝管内の農家らによるオンライントークの動画がインターネットで公開...