今日は立冬・ またトランプの4年間とは、世界の今後もお寒い
2024-11-07
枯葉散る 夕暮れは 来る日の寒さを ものがたり
雨に壊れたベンチには 愛をささやく 歌もない
五輪真弓の「恋人よ~そばにいて~♪」という歌が
似合う季節になりました。
何だか心も寒い。
またトランプ爺さんの4年間。
78歳ですよ。頭脳(なんて初めからあったのかどうか)も
衰えてきているし、身体も大分痩せてもきている。
相変わらず無礼で粗暴で無教養で手前勝手。
もうじき人生を終える老人に、
今後の世界をどうする、なんて展望があるとは
とても思えない。
そんな人に、「心からお祝い申し上げます」などという日本国首相。
ま、アメリカのポチだから仕様がないわね。
「長生きしたくない願望」はますます強まるばかりです。
破局へ向かう世界に生きていたくない。
これも破局の歌です。
恋人よ
(10:05)
今日は夫の誕生日 よくここまで生きてきたなぁ・・
2024-11-06
今日は夫の誕生日、世にいう「喜寿」です。
娘から花とカードが届きました。(*^_^*)
私から、ささやかな花束。リンドウと、アルストロメリアと、菊です。
我が家は係累も少ないし、家族が集まってお祝いなどしませんが、
夫婦でランチでもしようと、
私の友人が教えてくれた洒落たカフェレストランに
予約を入れておきました。
ところが、朝起きて髭を剃っていた夫が
立ち眩みをおこして、ベッドへ逆戻り。
血圧を測ったけど特に異常はないし、熱もない。
どうしよう、ランチ、キャンセルしようか。(ノ_<)
2時間くらい横になっていたら、何とか大丈夫、というので、
私の運転でランチに行って来ました。
まず、サラダ。人参しりしりみたいのにドレッシングが
たっぷり沁み込ませてあって、めちゃ美味しい。(*´~`*)
お次は、キノコとひよこ豆のコンソメスープの上に
薄く伸ばしたたパン生地を丸くのせてオーブンで焼いたもの。
パンをちぎってスープに入れながらいただきます。
美味しいけど熱いので、猫舌の人、要注意。
メインのチーズリゾット。お米が、柔らかすぎず固すぎず、
いい感じに潤びていて、良質なチーズの香りがたまりません。
食後のコーヒーも付きますが写真撮るの忘れました。
美味しい食事で夫も大分元気になり、
顔に生気が戻ってきました。
(明日はゴルフ。大丈夫かいな?)
およそ病気をしたことがなく、薬も一切飲んでいない夫ですが、
やはり老化は避けられないようです。
ランチをキャンセルしないで良かったけど、
なーんか不安が残ります。
本人は、ピンピンコロリ、大歓迎なんて言ってますが。
(15:30)
市のコーラス祭に出演 去年に続いて2回目
2024-11-05
先日スーパーのレジで起きた珍事
2024-11-04
先日スーパーへ買い出しに行き、あれこれ買って山盛りの
スーパーの籠を、うんとこしょとカートから持ち上げて
レジ台へ置き、空のカートを支払機の前へ置き、
バーコード読み取り係の店員さんが、読み取りを終わって
全ての品物を籠へ戻したので、隣の支払機へ移動し、
カード支払いを選択してカードを入れようとしていると、
私のすぐ後ろで待っていた爺さんが、自分の空のカートに私の籠を
どっこいしょと乗せました。
「ちょっと、それ私の籠ですけど!」と言うと、
その爺さんの後ろで待っていた、奥さんとおぼしき人が
レジ台に置いた籠を指して「これが、うちのよ」。
バーコード読み取り係の店員さんは、私の後ろの爺さんが
私の連れ合いだと思ったらしくて、不自然に思わなかった
らしいんですよね。「すみません」て言ってたけど
あなたのせいじゃないわよ。
間隔を開けずに私のすぐ後ろに張り付いている
ジイサマのせいでしょう。
あなたの奥さんは後ろから来てるんですよ。
周囲をよく見てください。そして、自分の女房と他人くらい
見分けてください。(・Д・)ノ
(19:00)
メジャーリーグのユーチューブを見続けての個人的感想
2024-11-03
ドジャースがワールドシリーズで優勝し、
LAでの市中パレードも無事終わり、
大谷選手の数々の新記録と共にシーズンは幕を閉じました。
シーズン中、チームに溶け込んでプレーする大谷選手は
楽しそうでした。
地区優勝、ワールドシリーズ制覇のシャンパンファイトも、
(見ている方は馬鹿馬鹿しいけど)楽しそうでした。
ドジャースタジアムでの選手たちのセレモニー、
みんなノリノリで良く喋る。
野球選手じゃなくてタレントかと思ってしまう。
大谷さんも一応英語で挨拶。
市中パレードには愛犬と奥様も一緒に出たけど、
見ていた私は「これが彼が望んでいた事なの?」って
ちょっと引きました。(個人の感想です)
アメリカ的ド派手さについていけない感じ。
私がシーズン中ユーチューブに釘付けになって、見たものは、
アメリカの球場での、一部の観客のマナーの悪さ。
グラウンドに飛び出そうとしたり、ビール缶を投げつけたり、
裸になって踊ったり、
塀際で選手がキャッチしたボールを、選手の腕を掴んで
グラブからもぎ取ろうとしたり。(信じられない)(`∀´)
選手たちの姿と言えば、首にジャラジャラ(ネックレス?)
付けてプレーする姿。物凄いタトゥーの数々。
長打を打ってダグアウトに戻った時の、儀式みたいな
妙ちくりんな動作色々。(馬鹿馬鹿しいと思うなよ・・・ですかね?)
唾でもガムでも何でもぺっぺっと何処へでも吐き散らす。
きったないなぁ・・。
これが世界一のメジャーリーグなのね。( ̄^ ̄)
国民性の違いと言えばそれまでなんですけど、
私は見ていてあまり気持ちよくはなかったです。
大谷選手がドラマチックに活躍するのは楽しみでしたけど。
奥様会とかいう、派手な奥様達のお集まりも、
なかなか大変ですね。
出なけりゃ何か言われそうだし、出ても別に楽しくはないでしょう。
大谷夫人は背も美貌も並みはずれていますけど
やっぱりアジア人ですしね。
「大リーグ」って、要はスポーツの名を借りて巨額の金を動かす
金儲けの場なんだということを
今更ながら感じています。
ま、大谷選手ほどの人が
人生の最終目的地として目指したんだから、
私がブツブツつぶやくことはないんですけどね。
それと、例によって、アメリカのマスコミの大谷アンチが、
ワールドシリーズで活躍できなかったから
大谷が最高の選手として語られるべきではない、
などと言っていますが、(バカ言え)
そういうのは気にしない。
言ってろ!って感じ。
(8:45)
下諏訪町の「本陣」で出会ったロシア人の若者の語学力に驚く
2024-11-02
LAはお祭り騒ぎ。
大谷選手、優勝パレード出来てよかったね。ヽ(´∀`)ノ
挨拶も英語でやったし。
移籍1年目でもう世界一。
持ってるなぁ…。
さて、ドジャース優勝も決まりやっとハラハラから
開放された昨日、
コーラスグループの仲間二人と私の計3人で
会の運営や、高齢化に伴う今後のありかたについて話しながら
ランチしました。
コースの最後のコーヒーを飲みながら、この近くに
皇女和宮も泊まった「本陣」があるけど見学したことある?と
聞かれたので、ないと言うと、「じゃあ行きましょう」ということに。
諏訪大社下社秋宮から左に折れる中山道を数メートル行った所に
本陣がありました。
入り口は小さいけれど立派な門構え。
本陣 岩波家
玄関の式台上には、参勤交代の時宿泊した日本全国各藩が
宿泊中を示すため、大きな板に立派な筆字で書いた
看板がずらり。藩によって大きさも字もまちまちですが
裏には年号も入り、年期の入った立派なものです。
更に奥へ進むと、和宮が宿泊した時のお膳や
当時の長持ち、鏡台などが展示された6畳くらいのお部屋。
廊下に出ると、裏門があり、和宮出立の際はここから
出たそうです。出戻りしないというゲン担ぎらしいです。
味噌蔵、米蔵などがあり、最後に、柱の数を少なくして
庭の眺めを良くした広間で、素晴らしい日本庭園を見ながら
お茶をいただきました。
日本庭園
庭園の景観を損ねないため柱を極力少なくした大広間
写真はすべてパンフレットから借りました。
我々は4人グループで案内され、あと一人は坊主頭に地味なパーカーに
リュック姿で眼鏡をかけた、外国の若者でした。
思い切って声をかけてみました。
「日本語での説明、分かりますか?」と。
すると、流暢な日本語で「分かります。日本語6年勉強しました」
「日本に来て何年ですか?」
「3年です」
「てことは、日本に来る前に勉強したのですか?」
「モスクワの日本語学院で勉強しました」
「ロシアからいらしたのね」
「はい、東京でプログラミングの仕事しています」
とのこと。それからは私の二人の友人が
今夜の宿は何処?とか、諏訪の寒さの話とか、色々していましたが、
その間わたしが考えていたのは、
喋るのも上手いけど、おば(あ)さんたちの発する日本語を
聞き取れているのが凄い、ということです。
会話の練習をいくらしても、相手の言う事が聞き取れないと
返事もできないし会話が成立しないわけで、
どうしてこんなに良く聞きとれるのだろう・・・。
日本の英語学習は、LとRの発音がどうの、とかウルさいですが、
そんなの関係ない。発音なんてお国訛り丸出しでいいんです。
それより、聞き取る力をつけないとね~。
「あなたが日本に住む理由」という番組を時々見ますが、
やはり、外国から来た人の日本語力に感心します。
アメリカ人はイギリス英語をへんちくりんだと揶揄しますが、
アメリカ英語はスピードも速いし、巻き舌のべらんめえ口調なので
イギリス英語よりも聞き取りにくいと私は思っています。
外国人が聞き取る日本語って、どんな風に感じているんだろう・・。
ロシア人の若者は、新宿から高速バスで来て、スマホ片手に
諏訪のあちこちを探訪しているようでした。
「気を付けてね」「さようなら」といって別れました。
悪だくみをする狐のような目をした大統領とは違い、
素朴な感じのいい青年でした。
彼はいずれはロシアに帰るのだろうか。
それとも・・・。
色々想像を逞しくしてしまいました。
(9:30)
ドジャース優勝! おめでとう!!
2024-10-31
国連女性差別撤廃委員会の日本への勧告・ そこまで他国に干渉する権利があるのか?!
2024-10-31
今朝の日経新聞を読んで目を疑った記事。
夫婦同姓問題は国内でまだ議論しつくされていないが
いずれ行くべき方向へ行くだろう。
国連に「法改正を」などと指導される筋合いはない。
「皇室典範見直しを」と、皇位継承まで男女平等にしろ
という勧告は、そこまで他国に干渉する権利が国連にあるのか?!
と言いたい。
天皇制は日本という国の根幹にかかわる制度であり
「男女平等」などという観点で語られるものでもないし、
日本という国の歴史も伝統も知らない外国人フェミニストたち(?)が
軽々に口をはさむべき問題ではない。
日本は厳重に抗議すべきだ。
大体、以前から「国連て一体何のために存在するんだ?」と思っていた。
世界中のあちこちの紛争に対しても、収める力もないし、
安全保障理事会にマトモな議案を提出しても
ロシアと中国が常に反対するから、何も決定できない。
あっても無駄な機関だ。
即刻解体してしまえ~~~!
・・・とまあ、朝から血圧上がりっぱなし。
弱腰外交で言われるままにしておくと
世界中からナメられてしまう。
国連の「女性差別撤廃委員会」とやらも
偉そうに他国に干渉するのはやめたがいい。
(8:28)