【🇬🇧日常】一時帰国時にわざわざ日本で買う物(part 1 日用品9選 編) - イギリス豆知識ブログ

【🇬🇧日常】一時帰国時にわざわざ日本で買う物(part 1 日用品9選 編)

イギリスの日常

私は渡英してから5年くらいになりますが、

基本的に足りない物はイギリスで手に入るもので過ごしています。

日本の物はスーパーやアジア系の食材店にあることもあるし、

無くても基本的には通販を使用すればイギリスでも手に入る。

でも〜やっぱり日本の物がいいなぁ〜って思ったものを一時帰国で買いました。

もし、渡英時に持ってくるものとして参考にして頂ければ幸いです。

英語の検索キーワード等も載せてます。

もう渡英済みの方、イギリスでも売ってるの??って物がありましたら、

Amazon優秀!なんでも売ってるので買ってみてください。

さぁ〜いってみよう!

卵焼き用フライパン

卵焼きに使う四角いフライパン。あれって日本料理でしか使わないって知ってました?

バームクーヘン作れたりもできるし欲しくて買いました。

日本だと種類が多いんですよね。

初めは昔ながらのが欲しくて日本で買おうと思ったのですが、

結局高くて買えず、サーモスの卵焼きフライパン。

イギリスで買っても良かった笑

電気屋さんのキッチンコーナーで売ってたフライパン。使い勝手もいい感じ。

斜めになっている部分が返しやすくていい感じ😁

英語:「Japanese Egg pan」「Japanese Omelette Pan」

※商品イメージです。

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Japanese Omelette Pan

2024/06/20更新

洗濯用ネット

ブラジャーとかフックがあるものや

靴下とかストッキングとかをネットに入れたい。

日本だと安いのにイギリスだとなんでこんなに高いのか😱

しかも〜〜イギリスで安いの見つけるとすぐ破れる。。。

ってことで日本から買ってきました。

100均で売っていた300円の商品。スヌーピーで可愛いのも良し❤️

英語:「Bra Wash Bag」「Bra Lundry Bag」

※商品イメージです。

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2024/06/20更新

綿棒

イギリスの方が安いし日本で買わなくても?って思うかも。

イギリスに住んだ方は分かるイギリスの綿棒は棒の部分が柔らかい。

すぐに折れてしまうんです😫

イギリスでは、安全面から力がかかった時に折れるように作らないといけないようです。

耳に入れてしまった時に鼓膜が破けないように!

一応、耳に入れるなって注意書きも必ずあります。

銀製品とかの細かいところの掃除とかにも使いたいのですが、

折れて使い物にならないものが多いので、軽いし日本から買ってきました。

イオンで買った綿棒。抗菌とかついてるのも日本の方が多いかも。

耳に使うのはイギリスのもの、掃除には日本のものって使い分けしてます。

英語:「Cotton buds

※商品イメージです。

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2024/06/20更新

体洗い用のタオル

イギリスの人ってどう洗ってるのだろうか?

って思うほどタオルが売ってない。

Bootsってドラックストアや中華食材店では売ってるんだけど、

綿や麻のは見た事ないかも。やっぱり日本のタオル品質抜群!

マツモトキヨシで買ったタオル。綿のが良く泡立っていい感じ。

イギリスでは、硬水でボディソープも泡立ちにくいんだけど、

日本の泡立つって謳い文句のを買ったら泡立つ!

使用するソープの量も減って一石二鳥です。

英語:「Japanese Bath Wash Cloth/Towel

※商品イメージです。

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2024/06/20更新

トイレの便座カバー

イギリスのトイレって日本で主流になってる便座が暖かくなるタイプではない。

イギリスでは、お風呂場(水場)から電気のコンセントは3m以上離さないといけないという法律があるんです。コンセントからの電圧が240vなので、感電すると大惨事!なので予防ですね。

大きな家だとトイレだけって部屋があったりしますが、大抵はシャワーブースとトイレが一緒。

つまり〜〜ウォシュレット等電気を使う設備をつける事ができないって事なんですよね😱

便座が冷たいのも嫌だ〜ってことで、我が家ではトイレ用のカバーを使ってます。

渡英時にシールになったもの持ってきたのですが、何度も剥がして洗ってってやってたら破れ。。。

我慢できず、イギリスのAmazonで買いました。

でも日本に帰ったら、もっと色々種類があって洗濯用に追加購入。

渡英前の方は、どんな家に住むか分からないのでシールタイプがオススメ!

繰り返し使えるタイプがほとんどだと思うので、

一つ持っていると旅行の時にもホテルで使ったりできますよ。

英語:「Toilet Seat Cover Cushion

※商品イメージです。

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2024/06/20更新

歯ブラシ

イギリスの歯ブラシって手持つ部分も太いし、ブラシの部分も大きすぎて。。。

アジア人の口の大きさに合わない😫

イギリスに渡英する際にビザの期間分の大量の歯ブラシを日本から買って持ってきました。

ビザも更新、歯ブラシも一時帰国でもう一度買ってきました。

Tepeの歯ブラシ、ブラシの部分が日本で見るのと同じサイズ。

と言っても、実はスウェーデン製のTepeってブランドの歯ブラシなんです。

普通にイギリスのAmazonで売ってるのでイギリス在住の方も、ぜひ使ってみて下さい。

英語:「Tooth Brush」「Tooth Brush Small Head

※商品イメージです。

日本の方はこちら

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私のおすすめtepeのAmazonページです。

2024/06/20更新

ちなみに、Tepeはイギリスでも買えますが、日本で買った方が安かったです。

たわし

イギリスでもタワシは売ってます。

ただ手が大きいからかぁ〜大きなのばっかり。

イギリスは基本的にブラシ文化で、ブラシでフライパンとかを綺麗にするみたいです。

それも手が荒れなくていいなーっては思っています。

でも、なんか使い勝手が良いタワシが好きで、ずっと使ってます。

実は、イギリスでもtawashiって通じるんですが、

ものすごく高い。。。

嵩張らないので、タワシ愛用の方は買ってくることをオススメします。

英語(普通のたわし):「Scourer」「Scouring pads kitchen」「Tawashi

英語(金たわし):「Wire wool kitchen」「Scouring pads kitchen

※商品イメージです。

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2024/12/8更新

品質の良い亀の子束子ですが、イギリスと日本の値段の差を見ると、日本で買っていきたくなりますね。

制汗剤、デオドラント

イギリスでもデオドラント商品はたくさん売ってます。

だけど〜大半が香りが結構強いもの。

最近では、香りなし「fragrance free」も売り出されていますが少ないのが現状。

イギリスと日本では制汗に対する文化も異なるんだろうなぁ〜って感じで、

日本から持ってくるのが良いかなと。

毎回、制汗剤を日本から持ってきています。

英語:「Deodorant」「Antiperspirant

私が日本で買っているものです。オススメ!

※商品イメージです。

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2024/12/8更新

顔剃り用のカミソリ

顔の毛剃りや眉毛を整えるときに使いたいカミソリって

イギリスの普通のドラックストアーで見つけるのが大変。

スーパーの売り場にはみたことないかもくらいなんです。

しかも刃が小さいものになると、どこでもみたことがない。

ネットでしか買えず、刃の大きさを見て買いたいので日本に帰った時に大量に買って帰ってきます。

英語:「Blades for Face」「Eyebrow Face Razor

※商品イメージです。

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2024/06/20更新

さいごに。

紹介したように、拘らなければイギリスでも手には入るものが多いです。

でも、日本固有のものは日本で買った方が安いし種類があるし品質も良し、

歯ブラシや綿棒のように文化の違いが出るものもあります。

まっこれ当然のことですよね。

こういうものは〜

渡英時の引越し荷物に余裕のある方は、好きな物を日本で買いましょう。

荷物に余裕がない方はどうしようって思っている人も多いかと。

安心して下さい。欲しくなったら買えるものが多いってことを覚えておいて下さい。

AmazonJapanだと、海外発送もしてくれるものもあるので、

安心して、自分の身の回りにもっと必要なものを優先的に持ってきて下さいね。

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