昨日の昔話の続きです。
vimalakirtyさんが、マンガ日本むかしばなしの「貧乏神と福の神」を教えてくださって、ユーチューブで聞きましたら、その方がいいんですよ。
打ち出の小槌が出てこない分、良い感じなんですね。
つまり、福の神を追い払って、貧乏神とずっと暮らすことにきめた若夫婦は、金持ちにはならなかったが、困ることも無く幸せな人生を送った・・・稼ぐに追いつく貧乏は無くて、幸せだったんですね。
打ち出の小槌で、成金になったら、人生逆に不幸にしてしまうかもしれない。成金よりそこそこ守られた暮らしのほうが・・・
で、貧乏神は、朝晩供えられる食事で、だんだんふっくらしてきた・・・って私は付け加えたい。
福の神に変身しちゃうよりも、そこそこ太って、この家をどん底にはしない、程よい貧乏神で居てくれる方が、人間の働く意欲を阻害しない分良いのかな・・・って思いました。
そういう風に語り変えようと思います。

バラは上手く撮れなかったけど、バックに、先日アップしたピラカンサの大木が屋根を超えて見えていますでしょう。
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