さだまさしコンサートツアー2020市川公演/コンサート・レポ(上) [演奏会]
2020年9月9日取材
2020年9月12日アップ
前回ブログ、さだまさしの市川ゆかりの地の探索(寺川邸)の探索が壁にぶち当たり、中断してしまった今日この頃、「さだまさしコンサートツアー2020 市川公演」が開催され、行ってきました。
#01、さだまさしコンサートツアー2020「存在理由」(さだまさし公式HPより)
さだまさしコンサートツアー2020「存在理由」
2020年9月9日 18時00分 開演、市川文化会館
主催:(公財)市川市文化振興財団
この、コロナ禍の中、こんなコンサートがあるのか?と疑念を持っている方もいるかと思いますが、現在コンサートホールで、コンサートをしているのは、さださんが唯一だそうです。
このコンサートツアーは2月大阪・滋賀で公演を行ないましたが、3月以降は中止となっていました。
#02、さだまさしコンサート(イメージ)
※本日の公演の衣装にもっとも近いイメージの写真をネットから転載した。
しかし、この状態が続いては、アーティストは皆干乾になってしまうので、さださんがサキガケとなって風穴を開けたいとのおもいで開催したとのことです(公演中のトークで説明がありました)。
専門家を交えた事前の討議を経て「お客様及び演奏者・スタッフの安全を考えた十分な対策のもとに開催しています」とのこと。
9月1日川越を皮切りに、ついで新潟、そして本日市川と公演している」とのこと。
#03、市川文化会館正面入口開場3分後
写真では、観覧者がばらばらに集っているようですが、ソーシャルディスタンスをとって並んでいるところです。
ここに、並ぶ前に、ロビーで、質問表に、座席番号、氏名(カタカナで)、電話番号を書いて、提出します。
次に、ソーシャルディスタンスを保ちながら行列に並びます。(スタッフは大声で間隔をあける様注意しています)
次に、自動の体温測定機のモニターを見ながら通過します(私は36度丁度でした)
チケットは、スタッフに渡さず、見せるだけです。スタッフがそれを確認したら、自分で半券をもぎり、机の端に設置されたビニール袋の中に入れます。
最後にスタッフが、消毒薬を、観客の手に吹き付けて入場完了です。
飛行機の搭乗手続きほどではありませんが、ものものしい感がありました。
いろいろ、段階がありましたが、通常時の入場とほぼ同じようなスピードで、入場チェックは進行していました。
#04、ロビーに貼ってある、コロナ対策の注意喚起事項
上部6枚の注意事項は、コロナ感染防止対策で一般的なものですが、下の2枚で、さだまさしのコンサートでは「記念スタンプ」が置いてあり、セットリストが公開にされるということがわかりました。この手のアーティストの公演で、セットリストが公開になるというのは、珍しいことと思いました。
#05、さだまさしのCDの販売
同会館で今年の1月に森山良子のコンサートにも参加しましたが、CD販売の前はごったがえしていましたが、やはりソーシャルディスタンスを強調されているので、閑散としていました。
この販売コーナーも森山良子の時は4箇所くらい設置されていましたが、今回は、CD販売とグッズの販売2箇所だけで地味な感じでした。
#06、贈呈の生花
#07、座席着席状況①(開演4分前)
座席は、お約束のとおり、一つ置きの着席になります。遠くてわかりにくいかも知れませんが、最前列は空かしてあります。
#08、座席着席状況②(開演4分前)
この会場は、定員が1,945名ですので、観客数は930名程度と推定されます。
(尚、本市川文化会館は来10月から、大規模リニューアルが行なわれ、再開は2022年4月になるとのことです)
さて、定刻から若干遅れて、コンサートはスタートしました。
#09、さだまさしコンサートツアー2020(イメージ)
コンサートレポは、セットリストがないと始まらないのですが、セットリストが当日公開されず、また、ネット上を調べて見ましたが、まだアップされていませんでした。
一応、コンサートで、全曲の歌いだしの歌詞をメモしましたので、これを解析して、セットリストを再現することはできます。この作業は、やや、時間がかかるので、次回でまたレポしたいと思います。
<続く>
2020年9月12日アップ
前回ブログ、さだまさしの市川ゆかりの地の探索(寺川邸)の探索が壁にぶち当たり、中断してしまった今日この頃、「さだまさしコンサートツアー2020 市川公演」が開催され、行ってきました。
#01、さだまさしコンサートツアー2020「存在理由」(さだまさし公式HPより)
さだまさしコンサートツアー2020「存在理由」
2020年9月9日 18時00分 開演、市川文化会館
主催:(公財)市川市文化振興財団
この、コロナ禍の中、こんなコンサートがあるのか?と疑念を持っている方もいるかと思いますが、現在コンサートホールで、コンサートをしているのは、さださんが唯一だそうです。
このコンサートツアーは2月大阪・滋賀で公演を行ないましたが、3月以降は中止となっていました。
#02、さだまさしコンサート(イメージ)
※本日の公演の衣装にもっとも近いイメージの写真をネットから転載した。
しかし、この状態が続いては、アーティストは皆干乾になってしまうので、さださんがサキガケとなって風穴を開けたいとのおもいで開催したとのことです(公演中のトークで説明がありました)。
専門家を交えた事前の討議を経て「お客様及び演奏者・スタッフの安全を考えた十分な対策のもとに開催しています」とのこと。
9月1日川越を皮切りに、ついで新潟、そして本日市川と公演している」とのこと。
#03、市川文化会館正面入口開場3分後
写真では、観覧者がばらばらに集っているようですが、ソーシャルディスタンスをとって並んでいるところです。
ここに、並ぶ前に、ロビーで、質問表に、座席番号、氏名(カタカナで)、電話番号を書いて、提出します。
次に、ソーシャルディスタンスを保ちながら行列に並びます。(スタッフは大声で間隔をあける様注意しています)
次に、自動の体温測定機のモニターを見ながら通過します(私は36度丁度でした)
チケットは、スタッフに渡さず、見せるだけです。スタッフがそれを確認したら、自分で半券をもぎり、机の端に設置されたビニール袋の中に入れます。
最後にスタッフが、消毒薬を、観客の手に吹き付けて入場完了です。
飛行機の搭乗手続きほどではありませんが、ものものしい感がありました。
いろいろ、段階がありましたが、通常時の入場とほぼ同じようなスピードで、入場チェックは進行していました。
#04、ロビーに貼ってある、コロナ対策の注意喚起事項
上部6枚の注意事項は、コロナ感染防止対策で一般的なものですが、下の2枚で、さだまさしのコンサートでは「記念スタンプ」が置いてあり、セットリストが公開にされるということがわかりました。この手のアーティストの公演で、セットリストが公開になるというのは、珍しいことと思いました。
#05、さだまさしのCDの販売
同会館で今年の1月に森山良子のコンサートにも参加しましたが、CD販売の前はごったがえしていましたが、やはりソーシャルディスタンスを強調されているので、閑散としていました。
この販売コーナーも森山良子の時は4箇所くらい設置されていましたが、今回は、CD販売とグッズの販売2箇所だけで地味な感じでした。
#06、贈呈の生花
#07、座席着席状況①(開演4分前)
座席は、お約束のとおり、一つ置きの着席になります。遠くてわかりにくいかも知れませんが、最前列は空かしてあります。
#08、座席着席状況②(開演4分前)
この会場は、定員が1,945名ですので、観客数は930名程度と推定されます。
(尚、本市川文化会館は来10月から、大規模リニューアルが行なわれ、再開は2022年4月になるとのことです)
さて、定刻から若干遅れて、コンサートはスタートしました。
#09、さだまさしコンサートツアー2020(イメージ)
コンサートレポは、セットリストがないと始まらないのですが、セットリストが当日公開されず、また、ネット上を調べて見ましたが、まだアップされていませんでした。
一応、コンサートで、全曲の歌いだしの歌詞をメモしましたので、これを解析して、セットリストを再現することはできます。この作業は、やや、時間がかかるので、次回でまたレポしたいと思います。
<続く>
きたろうさん、こんにちは。
さだまさしさんのコンサートレポート楽しみにしています。
市川文化会館は2,3年前に娘のコンクールを観に行きました。一番後ろの左右一部分だけ指定された席で、随分と傾斜があるなーと思った記憶あります。
これは6年も前の話しですが、船橋の「千人の音楽祭」にさだまさしさんが出演し、終わると席で数分だけ観ていて、忙しいらしく帰ろうとした時ステージで歌い始めたアカペラの男の子の歌が始まると、歌が終わるまで立ち止まって聴いていたそうです。
と、手伝いや演奏した娘が言っておりました(名前を聞いたけど忘れてしまった)。
ずっと長崎に住んでいて、プロになる為に上京した方なのかと思っていたので市川にお住まいだったとは驚きました。
ゆかりの地の探索も待ってます!
by タロサ (2020-09-14 11:05)
私も行きたかったな!^^
なかなか時間が取れないんですが 時間があるのは夜中だけ。^^;
私もゆかりの地巡りをしたいんですよね。弟が近くに住んでいるのです。(私のブログにお越しくださっている ともちさんにブログをご紹介させていただきました。^^☆)
by ゆうのすけ (2020-09-14 16:52)