カメラ目線でお願いします。

カメラ目線でお願いします。

個人的な、いきもの図鑑。

傷つきやすいツノです。

ミツヅノコノハガエル@東山動植物園

口の先と両目の上に、

ツノが生えている、

ミツヅノコノハガエルさん。

なかなか特異なお姿です。

体も葉っぱに擬態できたりして、

キャラ、濃いですね。

 

ウィキ先輩によると、

ペットとして流通してますが、

以前は輸送する際に、

この三つのツノが何かにあたって、

よく傷ついていたそうです。

今は輸送技術が発達して、

大丈夫だとか。

なんのこっちゃ。

っていう話です。

ほっぺたは、どこでしょう。

ホオジロエボシドリ@エボシドリ目エボシドリ科

ほっぺたが白いとされる、

ホオジロエボシドリさん。

その目とくちばしの間の白いとこが、

ほっぺたでしょうか。

それとも、

どっちかというとうなじ的なとこの、

白い部分がほっぺたなのでしょうか。

なぞです。

 

動物園ではなかなか見かけない、

けっこうなレアキャラさんですが、

レッドリスト的に、

低危険種のようですので、

ペットショップにはいたりします。

そんなもんなんですかね。

まずまず、住み心地いいですよ。

カイロトゲマウス@めっちゃおもろい動物園

うちから顔を出してくれた、

ネズミさん。

はい、かわいい。

ネズミ系の皆さんは、

けっこう人間に好奇心を持つのか、

良きカメラ目線いただける率高いです。

 

ということで、

名前の通り北アフリカ在住の、

カイロトゲマウスさん。

危険になると、

トカゲのしっぽ切りみたいに、

皮膚を自切ことができるんですって。

かわった習性もあるものです。

驚かせてしまい、すみません。

アカオクロオウム@めっちゃおもろい動物園

冠羽全開のオウムさん。

時々、カメラを向けると、

こういう警戒態勢を敷かれます。

とても罪深い気分になります。

 

ということで。

アカオクロオウム先輩。

例によって、尾が写っていないので、

赤い尾なのかどうか、

よく分かりません。

黄色い斑点はメスか幼鳥にあるそうで、

なので、この方もメスか幼鳥のようです。

ますます、驚かせてしまい、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

←オスならいいのかという話です。

←昭和のおじさんの発想で、ごめんなさい。

ゾウさんって、よく見ると…。

セイロンゾウ@到津の森公園

ゾウさんって、よく見ると、

ちょっと禿げ散らかした、

おじさんのようなお顔…。

なんか、頭、

短毛生えてるし。

 

いやいや。

到津のゾウさん、2匹いますが、

両方、メスです。

すみません。

 

ということで、セイロンゾウさん。

アジアゾウの中でも、スリランカに住む亜種だそうで、

アジアゾウで一番大きいとか。

逆に牙は大きくないのだとか。

勉強になります。

おっさんみたいとか言ってる場合じゃありません。

なんか、要塞感あります。

ナイルワニ東山動植物園

なんか、宇宙に漂う、

要塞みたいな感じ、しません?

マーベルのシールドのヘリキャリアみたいな。

いや、違うかな。

 

ということで、ナイルワニさんです。

けっこうな迫力のカメラ目線です。

野生であれば、

ロックオンされた状態でしょうか。

川辺ではライオンを襲い、

陸上ではライオンに襲われるという、

ライオンのライバルのようです。

百獣の王とタイマン張る、

なかなかの猛者です。

首の角度、変じゃないですか?

キムネチュウハシ@掛川花鳥園

鳥の皆さんって、

首の関節?すごいですよね。

なんか、ありえない角度で、

曲がっていたりします。

どういう進化の事情が、

あったのでしょう。

 

ということで、

掛川在住のキムネチュウハシさん。

たしかに、ちょっと胸が、

黄色っぽい。

黄色というより、クリーム色?

そもそも、クリーム色ってどんな色?

話がそれたまま、終わります。

確かに、ときどき、重いなーって思います。

バーラル@姫路セントラルパーク

いやほんと、マジ重いな、

って思う時もあります。

この角。

 

ということで、

美しくて大きな角を持つ、

バーラル先輩です。

日本では、この姫路と、

横浜にしか生息していない模様。

いや、かっこいいですね。

レアキャラがかっこいいと、

テンション上がりますね←意味不明。

ヒツジとヤギの両方の特徴を持つ、

っていうことですが、

ヒツジとヤギの違いを、

よく分かっていない自分としては、

その説明もよく分かりません。

すごい目で見てきますね。

キンムネオナガテリムク@掛川花鳥園

写真ではちょこっとしか見えませんが、

胸が光沢のある黄色なのです。

だから、

金色の胸で尾が長い照り(光沢)のあるムクドリ

略してキンムネオナガテリムク。

名は体を表してます。

 

しかし、なんか、

目が怖いです。

以前ご紹介した親戚のツキノワテリムクさんも、

やっぱり目つき怖かったです。

hirao18.hatenablog.com

 

すごく警戒されてる気がします。

何もしないのに。

写真撮るだけなのに。

ネコでもイヌでもありません。

ケープジェネット@東山動植物園

日本ではなかなか珍しい、

ジャコウネコ系のみなさん。

このケープジェネットさんも、

東山で初めてお目にかかりました。

見た目は普通にネコかイヌかって、

感じですけどね。

 

東山の夜行性動物の展示は、

基本は真っ暗で写真はほぼ撮れませんが、

開園直後の30分ほどは、

室内の明るさが夕方設定なのか、

ちょっと明るいのです。

その時間に起きだしていたら、

ラッキーなのです。

この写真も、その時間帯に撮れました。

いや、ただ、それだけの話です。

オチはありません。

別に、いつもと変わらない日常です。

エメラルドツリーボア@東山動植物園

いや、巳年っていったって、

私のやることは、こうやって、

木からぶら下がってるだけですよ?

 

ということで、

エメラルドツリーボアさんです。

美しいですね。

蛇ってけっこうアートな気がしてます。

模様とかデザイン性高めですし。

 

いや、そんな話じゃないです。

巳年です。

去年と違って、今年は実在の動物です。

胸をなでおろします。

 

明けましておめでとうございます。

本年もちびちびと更新していきます。

ちびちびとお付き合いください。

辰年に、来日したドラゴンです。

コモドオオトカゲ東山動植物園

早いもので、今年も終わりです。

途中更新が滞った時もありましたが、

年末までたどり着きました。

 

ということで、年末年始恒例。

辰年にちなんだお方を。

いやいや、年始にも書きましたが、

辰は無理です。

年末も困るだろうなって思っていたら、

名古屋にドラゴンさんが今年、

いらっしゃいました。

こんな都合のいいことはありません。

小躍りして撮ってきました。

 

コモドオオトカゲさん。

別名コモドドラゴンさん。

これで許してください。

 

しかし、よく見ると、

かわいい顔してますね。

笑顔感すらあります。

 

今年もご覧いただき、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください!

形じゃなくて、柔らかさのようです。

 

パンケーキリクガメ@東山動植物園

甲羅がパンケーキみたいな、

パンケーキリクガメさん。

確かにこの平べったい甲羅、

パンケーキみたい、

って思っていたら。

この甲羅柔らかくて、

パンケーキのように柔らかい甲羅のカメ、

ということらしく。

え? そっち? 的な。

 

ウィキさんによると、

ペット用に乱獲されて、

自然界では激減してるとか。

でも検索すると、普通に、

ペットショップで売っていたり。

うーむ。

ムズカシイデスネ。

ちょっと、不気味ですね。

ロコンドル@東山動植物園

体が真っ黒の、

ロコンドル先輩です。

なんか、魔女といっしょにいそうな感じ。

そのうえ、死肉を食うとか、

不気味感増します。

 

メコンドルさんに似ていて、

その黒いバージョンな感じ。

ウィキさんによると、

ヒメさんとクロさんは、

一緒に群れを形成することもあるとか。

類は友を呼ぶ系ですかね。

例によって、

だからなんだという、話ですけどね。

なんか、黄色くてすみません。

ベンガルトラ姫路セントラルパーク

スマトラトラよりでっかくて、

アムールトラより小さい、

ベンガルトラさんです。

はい、涼しいところに住むほど、

体が大きくなるの、

なんとかの説で言えば、

真ん中にあたります。

 

ところで。

日本にいるベンガルトラって、

なぜか、多くがホワイトタイガーなんですよね。

黄色いベンガル先輩になかなかお会いできないな、

って思っていたら、

この姫セン在住のベンガルさんが、

黄色でした。

めっちゃテンション上がりました。

 

ちなみに姫センでは、

檻型のバスに乗ってサファリをめぐることができ、

屋根に乗ってくるベンガルさんを楽しめます。

こんな写真が撮れるのですが、

よだれらしきものを、浴びることになります(笑)。