ど偉い人の集まったオフ会と、shougyoku師下積み時代の一考察
それは11月19日午前中のことだった。
くうみんはしばらく掃除していないので、埃だらけになった部屋を、もはやここまでと観念して掃除をしていた。ぶぃ~ん、ぶぃ~んという掃除機の音に紛れて電話の鳴る音に気づいた。
「はい、くうみんです」
「くうみんさん、私shougyokuです」
美人霊能師、shougyoku師からであった。霊能師と言うと、なにか警戒する人もいようが、何を勧められる訳でもなく、普通の奥さんだ。
聞くと、今度BSの深夜番組に出演の予定だそうだ。近年雑誌などに取り上げられることも多く、雑誌からテレビへと舞台を変えつつある。
「はあ、そうですか、では私、目の周りにサロンパス貼っつけてでも見ます」
「よろしくね、そうそう、今度25日は東京なんだけど、翌日皆さんにお会いできないかしら?」
「26日ですか?」
「私もなかなかそちらへ行けないのよ、くうみんさん、よろしく」
「へ、はあ、わかりました」
と言う訳で「shougyoku師ファンクラブ」の面々及び、くうみんブロ友に招集をかけた。しかし、日にちが迫っていたし、平日なので、なかなか…
結果集まったのは偶然にもセレブばかりであった。shougyoku師は今をときめく美人霊能師、mamatamさん会社経営、くうみん偉大なるブロガー、おじさん偉大なるブロガーくうみんの夫。
セレブ達は浅草の洋食店グリルグランドに結集した。
約束の6時半ちょっと前、店に到着するとshougyoku師はもうすでに来ていた。
「お久しぶりです」
「mamatamさんが来ませんね」
「先に頼んじゃいましょ」
メニューを見て、シーザーサラダ、カキフライ、カキのチーズ焼き、ポークソテー、ハンバーグをとりあえず注文。
「mamatamさんの分、冷めちゃうね」
「遅刻だからやむを得ない」
など話していると、mamatamさん到着。グッドタイミング、悪運強し。
「迷ってしまって」
浅草の駅から少し離れているから、暗くなると迷うかも。
料理は大変に美味しかった。おじさんは他のところが会場なら行かない、グリルグランドなら行くということで、今回来た。
して、肝心の料理の写真はというと、いくらセレブでも食欲には勝てず、来るとすぐさま食べてしまい、撮ることができなかった。
食べる前に気づいてやっと撮った貴重な映像
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ポークソテー 柔らかくて美味しい。これは普通のポークソテーで、この上にプラチナポークソテーというのがあるらしい
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ハンバーグは目玉焼き付き
このあと特製オムライスを2人前注文。普通のオムライスと特製オムライスとオムハヤシがある。特製オムライスはどこが特性かというと、デミグラスソースがかかっているのだ。少しほろ苦いデミグラスソースが美味しくて、いつも頼む。
「う~ん、うまかった」
「みんなも来られるといいね」
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帰りは浅草寺に寄って、新しくしたという提灯を見てきました。
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浅草寺から見るスカイツリー
グリルグランド
お手頃価格で食べられるおいしい店です
shougyoku師はその昔この近くに住んでいたという。
「この店は当時高嶺の花でいつか行きたいと思っていたのよ」
セレブshougyoku師にもそんな下積み時代があったのだ。shougyoku師は有名な台湾出身の画家、池依依依様と親しく、東久禰宮文化勲章もお受けになった高名な方…もう800歳という高齢ながら、その美貌は衰えることはない。
「そうだったんですか」
「ええ」
セレブshougyoku師はふと遠い目をした。
くうみんはもうすでに眠かった。目にサロンパスを貼り付けたかったが、持っていなかった…
くうみんはしばらく掃除していないので、埃だらけになった部屋を、もはやここまでと観念して掃除をしていた。ぶぃ~ん、ぶぃ~んという掃除機の音に紛れて電話の鳴る音に気づいた。
「はい、くうみんです」
「くうみんさん、私shougyokuです」
美人霊能師、shougyoku師からであった。霊能師と言うと、なにか警戒する人もいようが、何を勧められる訳でもなく、普通の奥さんだ。
聞くと、今度BSの深夜番組に出演の予定だそうだ。近年雑誌などに取り上げられることも多く、雑誌からテレビへと舞台を変えつつある。
「はあ、そうですか、では私、目の周りにサロンパス貼っつけてでも見ます」
「よろしくね、そうそう、今度25日は東京なんだけど、翌日皆さんにお会いできないかしら?」
「26日ですか?」
「私もなかなかそちらへ行けないのよ、くうみんさん、よろしく」
「へ、はあ、わかりました」
と言う訳で「shougyoku師ファンクラブ」の面々及び、くうみんブロ友に招集をかけた。しかし、日にちが迫っていたし、平日なので、なかなか…
結果集まったのは偶然にもセレブばかりであった。shougyoku師は今をときめく美人霊能師、mamatamさん会社経営、くうみん偉大なるブロガー、おじさん偉大なるブロガーくうみんの夫。
セレブ達は浅草の洋食店グリルグランドに結集した。
約束の6時半ちょっと前、店に到着するとshougyoku師はもうすでに来ていた。
「お久しぶりです」
「mamatamさんが来ませんね」
「先に頼んじゃいましょ」
メニューを見て、シーザーサラダ、カキフライ、カキのチーズ焼き、ポークソテー、ハンバーグをとりあえず注文。
「mamatamさんの分、冷めちゃうね」
「遅刻だからやむを得ない」
など話していると、mamatamさん到着。グッドタイミング、悪運強し。
「迷ってしまって」
浅草の駅から少し離れているから、暗くなると迷うかも。
料理は大変に美味しかった。おじさんは他のところが会場なら行かない、グリルグランドなら行くということで、今回来た。
して、肝心の料理の写真はというと、いくらセレブでも食欲には勝てず、来るとすぐさま食べてしまい、撮ることができなかった。
食べる前に気づいてやっと撮った貴重な映像
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ポークソテー 柔らかくて美味しい。これは普通のポークソテーで、この上にプラチナポークソテーというのがあるらしい
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ハンバーグは目玉焼き付き
このあと特製オムライスを2人前注文。普通のオムライスと特製オムライスとオムハヤシがある。特製オムライスはどこが特性かというと、デミグラスソースがかかっているのだ。少しほろ苦いデミグラスソースが美味しくて、いつも頼む。
「う~ん、うまかった」
「みんなも来られるといいね」
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帰りは浅草寺に寄って、新しくしたという提灯を見てきました。
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浅草寺から見るスカイツリー
グリルグランド
お手頃価格で食べられるおいしい店です
shougyoku師はその昔この近くに住んでいたという。
「この店は当時高嶺の花でいつか行きたいと思っていたのよ」
セレブshougyoku師にもそんな下積み時代があったのだ。shougyoku師は有名な台湾出身の画家、池依依依様と親しく、東久禰宮文化勲章もお受けになった高名な方…もう800歳という高齢ながら、その美貌は衰えることはない。
「そうだったんですか」
「ええ」
セレブshougyoku師はふと遠い目をした。
くうみんはもうすでに眠かった。目にサロンパスを貼り付けたかったが、持っていなかった…