USB充電ができる!便利キャンプグッズまとめ
【ライト革命かも】キャンプで人気!クリップ型センサーライト「クリッパ」が2WAY充電に進化
2023.11.30キャンプ用品
クリップによる設置&ソーラー充電OKなセンサーライト「クリッパ」。タープポールやテーブルなどなど、キャンプサイトの好きなところに設置できる便利さが、スタイリッシュなルックスと相待って多くのキャンパーに愛されている逸品です。 そんなクリッパが、USB充電も可能になって2024年2月に登場予定です!
制作者
hinata編集部 舟橋愛
旅行・レシピ・ウエディング・ペット系などが得意な編集ライター。2020年8月から房総半島に移住して甲斐犬たちと田舎暮らし満喫中。休みの日は畑に行ったり庭でお酒飲みながら犬とご飯食べたりしています。今やりたいことは犬との快適な車中泊を極めること。
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もくじ
累計販売台数10万台突破の「画期的センサーライト」
クリッパは、2021年に応援購入サービスMakuakeに登場。「ソーラー充電が可能」「配線不要で、クリップのようにどこにでも挟んで留められる」というセンサーライトで、「ありそうでなかった!」と、瞬く間に2,000人近くがサポート。目標額の3,200%の応援購入を集めるサクセスを収め、見事商品化されました。
その後も順調にセールスを伸ばし、2023年10月時点では累計販売台数が10万台を突破。リピーターも多い人気商品に成長しました。
昼間は太陽で充電、夜はサイトを照らす灯りに!
そんなクリッパは、玄関先や庭先の防犯に、ガレージやカーポートの灯りにと家庭でも大活躍しますが、キャンパーにとってもこの上なく便利!
まず、どこにでも付けられるクリップを利用して日中は日当たりのいい場所でソーラー充電。夜はテントの入り口に付けておけば、夜中にトイレに行って戻ってきたときも2~6m手前からセンサーが反応して灯りが点くので、自テントの入り口がすぐわかります。
防犯面が心配な女性のソロキャンプにもおすすめ!
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別売りの折りたたみソーラーパネルを使えば本体を設置したまま、日差しの向きを気にせず充電が可能。ちなみにこちらのソーラーパネルはモバイル充電器としても使えるそう
3つのモードで防犯にも作業にも
クリッパには「微灯モード」「消灯モード」「常灯モード」があり、目的に合わせた使い分けが可能。それぞれの特徴は次の通りです。
- 微灯モード<…周囲が暗くなると20%の明るさで発光。人を検知すると100%の明るさになり、15秒後にまた20%の明るさに戻る。
- 消灯モード…周囲が暗くなっても発光しないが、人を検知すると100%の明るさで発光。15秒後に消灯する。
- 常灯モード…周囲が暗くなると20%の明るさで常時連続発光。
常に20%で発光する「常灯モード」でも、フル充電時なら約10時間の連続発光が可能。作業や非常時のライトに役立ちます
100%発光時の明るさは350ルーメン。口コミでも「想像以上に明るい!」と驚きの声が上がるほど。防犯対策にもおすすめ
「防水仕様」で屋外でも安心して使える!
さらに、IP65の防水仕様なのもうれしいところ。急な雨に降られることも多いキャンプやそと遊びですが、天候が悪く、空が暗いときほど灯りが欲しくなるもの。これなら安心してテントの外にも灯りを点けておけます。
新製品は「USB対応の2WAY充電」に
これまでのクリッパはソーラー充電のみでしたが、「日照時間が少ない冬や、雨や雪などの天候不順が続くと充電ができない」「屋内や暗い場所でも充電できると便利」という声を受け、USB充電もできるように改良。2024年2月のリリースを目指して開発が進んでいます。
ポータブル電源もキャンパーの間で普及してきた昨今、USB充電もできれば悪天候の連泊も安心です。
好きなところに挟んでキャンプの灯りをもっと便利に!
キャンプの灯りといえば焚き火やランタンが主流ですが、熱を持つ光源は付けっぱなしでは危ないし、ランタンも眠るときには明るすぎます。これなら必要なときだけパッとセンサーで明るくなり、普段は完全消灯も微灯もOKと好みに合わせた調光が可能。ちょっとことしたことですが、キャンプの快適度がグッと上がりそうです。
2WAY充電の進化版クリッパは、応援購入サービスMakuakeで2024年1月15日(月)まで応援購入を受付中。気になる人はぜひチェックしてみてください。
【基本情報】
詳細はこちら:応援購入サービスMakuake- 商品名:クリッパ
- 価格:税込4,090円(Makuake割24%OFF)~
- 使用サイズ(約):100×98×175mm
- 重さ:約285g
- 使用電源:リチウムイオン充電池3.7V 2,000mAh
- 光源:LED45灯(全光束約350ルーメン)
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