国土交通省ガイドライン適合製品 大人がこどもを守る安全装置装置に頼らない安全確保ヒューマンエラー対策送迎バスの安全確認の管理手順ほぼそのまま。車内確認後に押しボタンを押すだけ電子機器に不慣れでも操作できるので安心構造はシンプルなので短時間で取付可能有線なので電波障害の心配なし即納できます 置き去り防止安全装置『ヒロックボタン(HILLOCK BUTTON)』は内閣府発表の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト」に掲載されているガイドライン認定製品です。認定番号 A-012, A-013, A-026特許取得済み ● 特許第7449547号 ● ヒロックボタン ヒロックボタン操作方法 在庫状況 認定番号A-012 OSB-012(12V用)(在庫切れ) 認定番号A-013 OSB-024(24V用)(在庫切れ) 認定番号A-026 OSB-100(12V/24V共用)(有) 製品押しボタン式の置き去り防止安全装置です。車載用の部品を使い、厳しい評価試験にも合格した耐久性のある製品です。 製品詳細はこちら 取付全国の指定工場にて取付致します。出張での取付も可能です。 取付詳細はこちら 購入相談 カタログダウンロード よくあるご質問 リモートデモの案内 ZOOM、Google Meetを使用し、リモートでのデモもご利用いただけます。日時については下の「お問合せ」からお気軽にご連絡ください。 お問合せ わたしたちの想い 子どもたちのバス置き去り事件が相次ぎ、静岡県で2022年9月5日に起きてしまった事件の翌日、オクト産業は想いを共にする有志とともに「チャイルドセーフティマネジメント」プロジェクトを立ち上げ、これ以上の置き去り事件を防止するためのシステム開発に着手しました。 子どもたちとそのパパやママの「いってらっしゃい」「いってきます」の日常が突然奪われることがないように、毎日毎日一生懸命に子どもたちと向き合う先生方やドライバーさんが辛く苦しい思いをすることがないように、ヒューマンエラーによって起きてしまう事故を防ぐために強い想いをもって作られた装置です。 オクト産業は、装置に頼り「装置が子どもを守る」のではなく、あくまで「大人が子どもを守る」ことこそが大切であると考え、そのうえでさらにヒューマンエラーを防ぐことを設計思想としています。 置き去り発生時の極限の状況で不具合が発生しては装置を設置する意味がありません。誰にでもわかりやすく、日々の安全確認の手順に組み込むことを前提とした安全な園運営の補助装置です。不具合が発生しにくく安定した動作が期待できる有線の「押しボタン式」を採用することにしました。 これが、かけがえのない子どもたちの命に対する私たちモノづくりの大人が本気で考えた答えとなります。 モニター展開と装置の改良 中古車販売や車検などを全国で手掛けるガリバーを運営するIDOM社主体で、全国100園に対して置き去り防止安全装置モニター機の無償取付を実施いたしました。※第1号取り付けの様子(東京編・福島編)少しでも早く取付を行いたい園に無償で取付を行い、その際に得られた課題をもとに装置の改修や安全で迅速な取り付け方法の確立を行ってまいりました。日本自動車会議所・日刊自動車新聞社共催「2022年度 クルマ・社会・パートナーシップ大賞」グッドパートナーシップ事業受賞 ヒロックボタンが板橋製品技術大賞 審査委員長賞を受賞しました! 令和5年度 第21回板橋製品技術大賞 受賞製品・技術一覧ページ ▶【令和5年度審査委員長賞】送迎用バスの置き去り防止安全装置「ヒロックボタン」 メディア 動画再生 実証実験・設置検証 置き去り防止安全装置の開発と安全性向上のための実証実験・モニター設置検証を行ってまいりました。 Previous image Next image ©2024 OCTO corporation. All rights reserved.