サンフランシスコ : 飛行老人の飛行機話

飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: サンフランシスコ

サンフランシスコと言えばUAのハブ空港、UAの使用している機種を色々見かけました。2007年当時は暗黒のロービジ塗装から明るい青に変わりつつ有り、新旧両方の塗装を見かけました。
ランウエイ28を離陸後右旋回するA320。
 
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28を離陸するB757。
 
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着陸後のB737、B767。
 
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28へ着陸する新塗装のB747。
 
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TED航空、最初は?と思ったものの後で調べるとUNITEDの後3文字をとったLCC
子会社のA320、2009年には解散したとか。
 
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着陸してきたユナイテッドエクスプレスのCRJ700.
 
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離陸ついでにB747の離陸。
KLMのB747ー400、離陸が高めだったので直行便では無さそうです、多分NYC
経由便でしょうね。
 
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今は合併により見られ無くなってしまったUALの青白塗装、今のコンチ塗装にUALのタイトルはピンと来ません。UAL、コンチ共に昔の塗装の方が良かったと思うのは年のせい?
 
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ヴァージンもこの塗装でB747ー400は成田へはとうとう来ませんでした。
北米路線の方がロードファクターが高かったのでしょうか。成田からは撤退してしまいましたね。
 
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EVAは台北への直行便、低い上がりでした。下に見えるヴァージンアメリカ、2007年には路線認可が下りなかったようでA320はグランドしていました。
 
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クロスウインドがあまり強く無い時のSFOの離陸は01がプライマリーの様です。
ただ01は滑走路長が28に比べて短いので重量の思い長距離便は28を使用していました。
着陸機が多いという事は離陸機も多いので離陸機も01R、01Lの両方を使用していましたが、流石に同時離陸は無く、若干の時間差が有りました。
見ていると行き先で滑走路を振り分けていた様です。
夕方には西風が強くなって離陸、着陸共に28になりました。
 
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2007年6月は久しぶりにアメリカへ、半分は観光だったので飛行機撮影は半分だけでした。前半は東海岸のニューヨーク、後半は西海岸のサンフランシスコ、金門橋もしっかり見てきました。
空港は1日だけ、午前中はランウエイ01エンドの東側の公園です。
サンフランシスコはランウエイが01/19、10/28各2本ずつの並行ランウエイです。
西寄りの風では28が着陸、01が離陸に使用されますが、長距離便の離陸は28になります。
サンフランシスコはトラフィックが多いので並行ランウエイの同時アプローチがかなりの確率で見られました。
しかし小型機が多く、期待したB747の並行アプローチは見られませんでした。
6月では光の廻りが良くなく冬の方が良かったかな。
 
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