マカオ : 飛行老人の飛行機話

飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: マカオ

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 マカオへ着いてしばらくして最初に降りて来たのはシンガポールのLCC,タイガーエアでし

 た。

 こんなのが関空へ来たらタイガースファンは大喜びでしょうね。

 タイガーミートにチャーターして乗り込んだら案外歓迎されるかもしれません。

 LCCらしくスポットはターミナルの南側のオープンスポット、#98でした。

 山の上の公園の外れからはちょうど正面になります。

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 山の上の公園からはこんな感じで置いてあるプライベート機が撮れました。

 が、置き方が悪く証拠写真です。

 ガルフは成田でも見かけるラスベガスカジノのN383LSとVH-CCC。

 サイテーションはN88TL,レガシーのN888MLはレジの数字から見ると所有者は華僑の

 ようで、登録は米国、実際にはここに置いているのでしょうね。

 ファルコンはBレジでした。

 プライベートでは珍しいF100はPK-RJIでした。

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 珠海が次の予定までに終わりそうもないのでマカオは並行して紹介します。

 12年前の珠海エアショーでは行きは大渋滞、帰りはバスが無く、ぼったくりタクシーで散々だ

 ったので1日だけで諦め、次の日はマカオ空港へ行ってしまいました。

 当時はトラフィックが少なくいまいちでしたが、エプロンならば山の上から撮れるロケーション

 だったので再訪問したいと思っていたのですがなかなか行けませんでした。

 今回ももうちょっとフライトの中身が濃ければ行かなかったのですが、19日にはミグ系はバラ

 してしまったので珠海はあきらめマカオへ行く事にしました。

 ホテルにはマカオ空港まで60元の直行バスの張り紙があったのですが、出発時間も遅かったの

 で歩いて国境を渡り路線バス、AP1で行きました。片道4.2パタカ約50円です。

 路線バス(ミニバス)なので市内をあちこち回り40分ほどで空港に着きました。

 空港配置はGOOGLE MAPを参照してください。

 道路を挟んでターミナルの西側には高層のホテルが出来ていました。このホテルは9回にロビー

 があり、ターミナルの2階からはエレベーターがあり、楽で良かったのですが、もろに撮影の

 邪魔になります。

 それでも北側や南側の道路沿いに整備された公園からは何とか撮影出来ました。

 夏ならば午後は早めに光が廻るし日蔭もあるので夏の方が良さそうです。ホテルのロビーで

 モニター画面を見ながら涼んでも居られそうだしね。

 ホテルの北側には営業停止になった観覧車がそのままになっていてこちらも邪魔でした。

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