那覇のマルヨン、1980年12月の撮影。
この時はネガを見ると嘉手納、伊丹、那覇と画像が続いているので12月には2回沖縄へ行ったようです。
当時の勤務は遅出はじまり早出で終わるので勤務終了後すぐに那覇行きの便に乗り午後3時頃には那覇空港
へ着いたようです。
嘉手納は行くには遅かったので瀬長島へ行き海岸の岩場をフェンス沿いに北へ行き、西側タクシーウエイエンド
間で歩いたようです。
丁度サードフライトの帰りに間に合ったようでエプロンへのタクシーバックが撮れました。
今はほぼ真ん中のタクシーウエイでランウエイをクロスするのでここまで来る事は無いでしょうね。
バックが綺麗に抜けて良かったのですが、嘉手納優先でこの場所にほとんど行かなかったのが悔やまれます。
”後悔は先に立たず”
609号機は塩害防止塗装では無くアルミナイズド塗装、余剰機で那覇へ移管されて面倒なのかこのまま飛ん
でいました。