2009年05月 : 飛行老人の飛行機話

飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2009年05月

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 今日は帰りの状況を。

 小松での撮影も終わり早めの便で帰りました。
幸いにも左窓側の座席が取れました。機材はB767、17Aでした。

 滑走路24を離陸すると薄い雲を抜けると、左後方には白山が見えましたが、上にも雲が被っていました。
 
 羽田のアプローチで木更津を過ぎるまでは雲の上でした。

 名古屋付近では発達した積乱雲が雲の海から頭を出していました。この付近では激しい上昇気流が発生しているようですが気になります。

 伊豆半島付近へ来ると富士山が雲の切れ間からだんだん見えて来ました。西側には富士山より高い雲が被さっていましたが東側は切れていてなんとか撮影できました。

 この後大島上空から舘山、木更津を通ったはずです(地面が見えないため想像)
無事滑走路34Lへ着陸しました。

 降機して出口へ向かっているとB777のワンワールドが、早速展望デッキに向かって初撮影でした。

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 昨日日帰りで小松へ行ってきました。
お目当ては戦競機の到着でしたが、今日は上空からの画像を紹介します。

 小松の天気予報は曇り、北よりの風でした。

 羽田は雨、北よりの風で使用滑走路は34R、スポット17から通常のプッシュバックをしたものの右へ曲がったのでランウェイチェンジかと思ったら、J9に入り34Rへタキシング、随分遠回りをさせられました。J2,J3が一時的にクローズになったのでしょうか?
 私たちの前に出発したA300はJ2方面に転がって行ったのに?

 その後34Rエンドで先行機が離陸したのにそのままホールド、すると左側をS社のB737がお先にごめんなさいで離陸しました。
 いったいこの日の管制はなにをしていたのか気になりましたが通常ある機内アナウンスも無し。
機内でもエアバンドラジオを聴きたいものです。

 さて前置きが長くなりましたが、離陸して右旋回座間を過ぎる辺りから雲の上に出ましたが、隙間は見当たらず。
 南側の相模湾付近は雲がなさそうですが、伊豆半島と思われる辺りには雲が南北に沿って盛り上がっていました。

 富士山の頭ぐらいは見えないかなと目を凝らしたものの残念ながら見えませんでした。

 しかし松本付近に近づくと雲が切れ始め山肌が見えてきました。右側の窓からは北アルプスも見えました。

 この路線は比較的低い高度(22000フィートから26000フィート/6000メートルー7500メートル)を飛ぶため下が良く見えます。

 左側に白川郷近くの御母衣湖/ダムも良く見えます。

 白山もくっきりと見えています。

 左側に市街地が見えてきましたが小松ではなく金沢でした。

以前は滑走路06の時は小松市北側の上空を西に海上に抜けて左へ旋回しながら、24の時は小松市南側を海上へ抜けて右旋回しながらそれぞれの滑走路へアプローチをするのですがね。

 今回は初めてのコースでした。
海上へ出てすぐに左旋回して陸上に入り24のファイナルコースに乗り無事着陸。

 飛行時間は38分でした。速いですねー。

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 昨日は何故か画像の投稿が1枚しかできなかったのでチェコのチャーター会社の続きです。

 TRAVEL SERVICEは1997年に設立されました。
現在、B737X15,B767X1,A320X2を運用しているようです。

 この会社のB737はバンコクでも見かけました。
ヨーロッパからバンコクまで10時間チャーター便の常のシートピッチの狭い座席、しかも1本通路の機内はきつそうですね。
 航続距離からいっても途中で燃料補給のテクランがあるので一息つけるのかも。

 今回は色違いの2機を撮影できました。


 SMART WINGSは一番新しく2004年に設立されました。
機材はB737X13とA320が1機です。

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 今日はその4、チェコのチャーター会社です。

 FISCHER AIRは1996年に設立され、2006年にCHARTER AIRと改名されました。WIKIPEDIAによるとポーランドに同じ名前の会社が出来て混乱を避けるためだとか。

 使用機は3機のB737ですが、小さな会社なので圧力でも掛かったのかな?

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 今日はプラハその3です。

 プラハではアフリカのチュニジアの3つの航空会社を見ることができました。

 チュニスエアーはヨーロッパ各地で見かけましたが、カルタゴエアライン、ノウベルエアーは今回初めて見ました。

 チュニスエアーは定期便を飛ばしていますが、あとの2社はチャーター会社のようです。

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