DESIGN WEEK KYOTO ２０２３年 Ⅱ
前回、刀鍛工工房の翌日は宮大工、匠弘堂（しょうこうどう）を訪問しました。
宮大工ですから、神社お寺などうを修復する専門職です。あまりにも色々な技術がありますので、今回は柱が途中から腐っている部分の修復方法を聴きました。参加者はなんと
１２名もいました。
スライドで説明を受けて、模型で継手を見ました。
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腐食している部分を削り出し、そこに新しい木材を継ぎ足していきます。ただ差し込むだけではなく、緩むことがないよう継手技術を駆使していきます。
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左の写真が完成です。見事に１本の柱になります。仕上げは楔（くさび）を打ち込み、はみ出た部分をのこぎりで切り落とします。aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa右はかんな削りの体験です。
プロがやるとと、ミクロンの厚みで均一に最後まで一気に削ります。
みなさん、MYかんなを持っていて削り面が常に平らになるよう手入れをしています。削られた面はペーパーやすりで磨いたようにつるつるです。
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午後は、銀加工職人を訪問しました。
撮影：２０２３年２月１８日
宮大工ですから、神社お寺などうを修復する専門職です。あまりにも色々な技術がありますので、今回は柱が途中から腐っている部分の修復方法を聴きました。参加者はなんと
１２名もいました。
スライドで説明を受けて、模型で継手を見ました。
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腐食している部分を削り出し、そこに新しい木材を継ぎ足していきます。ただ差し込むだけではなく、緩むことがないよう継手技術を駆使していきます。
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左の写真が完成です。見事に１本の柱になります。仕上げは楔（くさび）を打ち込み、はみ出た部分をのこぎりで切り落とします。aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa右はかんな削りの体験です。
プロがやるとと、ミクロンの厚みで均一に最後まで一気に削ります。
みなさん、MYかんなを持っていて削り面が常に平らになるよう手入れをしています。削られた面はペーパーやすりで磨いたようにつるつるです。
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午後は、銀加工職人を訪問しました。
撮影：２０２３年２月１８日
DESIGN WEEK KYOTO ２０２３年
投稿も１ケ月空いていました。写真展とFBとインスタと忙しい毎日です。頑張りますのでたまに見てください。
さて今年京都のデザインウイーク２０２３年が２月１６日から１９日まで、開催されました。今年は４８社の協力があり、興味のあるものばかりでした。あまり知られていませんが伝統工芸の無料見学会です。
二日間で３軒見学してきました。
１軒目は刀の工房です。
京都府亀岡にある将大鍛刀場（まさひろ）です。
まずは刀の鑑賞の仕方から説明を受けました。形の変遷、刀文などです。
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aaaaa電球の明かりを反射させて刀文（はもん）を浮かび上がらせてみます。これは乱刃（みだれば）です。
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右は直刃（すぐは）で、刃分はほとんどありません。なにか味気ない感じです。
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次は実際に火を入れて焼きを見せていただきました。
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右の写真で、左手にあるものは鞴（ふいご）と言い、空気を炭に入れ込む道具です。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaa最後は試し切りです。私たちも体験しました。棒は畳表の古い物です。水に中に漬け込み、濡らしてあります。
刀は乾燥している物は切れないそうです。青竹を切るのは、水分を含んでいる春先のものしか切れないそうです。
次は宮大工を見学しました。
さて今年京都のデザインウイーク２０２３年が２月１６日から１９日まで、開催されました。今年は４８社の協力があり、興味のあるものばかりでした。あまり知られていませんが伝統工芸の無料見学会です。
二日間で３軒見学してきました。
１軒目は刀の工房です。
京都府亀岡にある将大鍛刀場（まさひろ）です。
まずは刀の鑑賞の仕方から説明を受けました。形の変遷、刀文などです。
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aaaaa電球の明かりを反射させて刀文（はもん）を浮かび上がらせてみます。これは乱刃（みだれば）です。
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右は直刃（すぐは）で、刃分はほとんどありません。なにか味気ない感じです。
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aaaaaaaa次は実際に火を入れて焼きを見せていただきました。
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右の写真で、左手にあるものは鞴（ふいご）と言い、空気を炭に入れ込む道具です。
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aaaaaaaaaaaa最後は試し切りです。私たちも体験しました。棒は畳表の古い物です。水に中に漬け込み、濡らしてあります。
刀は乾燥している物は切れないそうです。青竹を切るのは、水分を含んでいる春先のものしか切れないそうです。
次は宮大工を見学しました。
２０２２年京都紅葉
遅くなりました。写真展が重なり忙しい日々です。
紫陽花も撮りに行ったりと写真ﾃﾞｰﾀ整理に時間がかかります。いよいよＰＣの容量がいっぱいです。
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観光客がまだ、少なく真如堂も静かな日々が続いていました。
真如堂は最高の色を見せてくれました。
紅葉続きます。
紫陽花も撮りに行ったりと写真ﾃﾞｰﾀ整理に時間がかかります。いよいよＰＣの容量がいっぱいです。
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観光客がまだ、少なく真如堂も静かな日々が続いていました。
真如堂は最高の色を見せてくれました。
紅葉続きます。
２０２２年京都時代祭りⅡ
時代祭りの続きです。
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御所の警備も衣装を合わせて馬に乗り、見回ります。
aaaaaaaa
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa右は出発直前まで練習しています。
aaa
aaaaaaaaaa
待ちくたびれましたね。もう2時間も経っています。
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白川女（しらかわめ）とは、左京区白川地区で花がたくさん作られ花売りの女性たちのことです。
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式典が終わると、出発です。
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左は、親子三代で参加されています。
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出発です。２時間以上も待機して大変でした。
時代祭りは終わりです。
撮影：２０２２年１０月２２日
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御所の警備も衣装を合わせて馬に乗り、見回ります。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa右は出発直前まで練習しています。
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待ちくたびれましたね。もう2時間も経っています。
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白川女（しらかわめ）とは、左京区白川地区で花がたくさん作られ花売りの女性たちのことです。
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式典が終わると、出発です。
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左は、親子三代で参加されています。
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出発です。２時間以上も待機して大変でした。
時代祭りは終わりです。
撮影：２０２２年１０月２２日
２０２２年時代祭り
写真展開催など多忙で、、
昨年の写真から遡って投稿します。
２０２２年京都時代祭りは３年ぶりに開催されました。
行列の写真は誰もが掲載されます。私は行列に参加する人たちを撮るのが好きです。また遠目で見るのと間近で見るのとは世界が違います。難しい説明はできませんので、たくさんの写真で楽しんでください。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaa右は出番、ギリギリまで衣装縫いです。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa牛は、牛車（ぎっしゃ）を引くために居ます。
続きます。
撮影：２０２２年１０月２２日
昨年の写真から遡って投稿します。
２０２２年京都時代祭りは３年ぶりに開催されました。
行列の写真は誰もが掲載されます。私は行列に参加する人たちを撮るのが好きです。また遠目で見るのと間近で見るのとは世界が違います。難しい説明はできませんので、たくさんの写真で楽しんでください。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaa右は出番、ギリギリまで衣装縫いです。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa牛は、牛車（ぎっしゃ）を引くために居ます。
続きます。
撮影：２０２２年１０月２２日
