ひだまりのお話:SSブログ
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謔話§一日一句~あれはシリウスか~ [俳句]

季語は・・・凍星

凍星の果て ムックリの音よ届け

【去年の今日】過話§上京五十年~転居~
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睦話§2024年1月の天気模様を振り返る [天気]

2024年1月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

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冬らしい寒さにはなったように感じるが、それでも最高気温が一けたを記録したのは7日ほどに留まった。何日か雨模様の日はあったが、やはりというか、太平洋側の冬お約束の青空の日々が続いていた。

そして1月13日は、初雪が舞う中、国立競技場でラグビー大学選手権決勝が明治と帝京の対戦で行われ、34対15で帝京大学の優勝。帝京大学主将の江良颯と、明治大学主将の廣瀬雄也が、揃ってクボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団するというサプライズも……1月はラグビー・ネタで締めておく。

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私話§運がいいとか悪いとか [私事]

たぶん、人生の終わりの会計帳簿には、運がいいのと悪いのと、五分五分の決算が記入されることだろう。

七十年生きてきて、運がよかったことと運が悪かったことと、思い返しては見るけれど、個人的にはまあ……ほんの少々だが黒字に振れているような気がしないでもないとは、手前味噌ではあるけれど。

30年くらい前、自分ではどうにもできない不運な状況が何年か続いたことがあった。数年で状況は好転してくれたが、あれが続いていたら、今のような淡々とした余生にはなっていなかったかもしれない。

不運な状況については、自分の不徳もあったことは間違いないが、それ以上に内部環境的な問題も大きかったと思われる。結局、自分一人の力で解決できるような問題ではなかったのだ。

それ以前にしても、まあ……高校の数学Ⅰで挫折して落ちこぼれてみたり、現役で大学に入り損ねて浪人することになって、親に迷惑をかけたりしたけれど、大学を卒業したその先は、まあまあ何とかレールを外れることもなく多少きつい仕事ではあったが、何とかやりおおせてここまで来たのだった。

とはいえ、この先もう少し残っている人生の間に何が起こるかわからない。

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