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あけましておめでとうございます。すっかり放置で申し訳ありませんでしたが、相変わらず気の向くままに記事は書くつもりですので、2007年もよろしくお願いいたします。 というわけで、ありがちですが2006年リリース限定という条件で、2006年のベストアルバムを振り返ってみましょう。その時の気分で聴きたいジャンルが激変するので、順位はありません。自分的に残って聴きつづけるだろうな、と思われるアルバムということなので。 Monoland/Ben Chantice 1つ前のアルバムを紹介しましたが、この新しいアルバムも当然のごとくシューゲイザーな道を突き進んでいます。シューゲな中でも特にサイケデリックかつメランコリックで、サウンドもグッとクオリティが上がっています。楽曲的には基本的に前作を踏襲していますが、アレンジなどもスケールアップ。アルバムの流れが非常に良くて、じっくりと最後まで聴きたい。どうやらドイツ以外で活動しないようですが、ぜひライブを見てみたいバンドです。 www.monoland.net/ www.myspace.com/monoland Fleeting Joys/Despondent Transponder 一部のマニアの間では「マイブラのLovelessそっくりなアルバム!」と言われて話題になっていたのがこちらのThe Fleeting Joysです。以前も触れましたが、なぜかUK以外でシューゲイザー的なバンドが密かに登場している今日この頃。このバンドもカリフォルニアのバンドなのに、まさにマイブラ・チルドレンとしかいいようのないノイズギターとウィスパーボイスで、一瞬本家と間違えてしまいそうなくらい似ています。確かにサウンドは激似なんですが、メロディが非常に良いので印象に残ります。似ているとか似ていないとか、はどうでも良くて、とにかく聴いていて気持ちの良いサウンドです。どうやらレーベルも含めて完全に自主制作しているようで、CDが入手しづらいのが難点ですね。アマゾンとかHMVで取り扱っていません。ワルシャワの通販ならまだ入手できます。 fleetingjoys.com/ www.myspace.com/fleetingjoys Ester Drang/Rocinate 前から紹介しようと思ってたんですが、このバンドもめちゃくちゃメランコリック系なバンドで、前のアルバムは大好きでした。しかしこのアルバムはかなり曲風が変わってきていて、あまり動きのないビートになぜかファンキーなベースが乗ってきたり、ギターのない曲があったり、最初聴いた時には正直言って?という理解できないショックを受けました。しかし、何回も聴くうちに、なんとなくアルバムの方向性が見えてくる、そして初めて曲の良さがわかる、というスルメのようなアルバムなのです。しかしこのバンドは本当にジャンルにはまらないことをやってくれるので、説明が難しいですね。前のアルバムの曲と両方を聴き比べてみるのをおすすめです。 www.jadetree.com/bands/artist/ester_drang www.myspace.com/drang www.purevolume.com/esterdrang Julian Fane/Special Forces この人はたまたまどこかで試聴して気に入ったからアルバムを買ってしまったんですが、一言で言うとテクノ経由のエレクトロニカで、インストや効果音と唄モノが半々くらいのアルバムでした。そして、ボーカルの声はトム・ヨークに激似です(笑)他の言い方をすれば、バイオには「レディオヘット、フレーミング・リップス、マーキュリー・レブを思い起こさせる楽曲に、Mumの2ndアルバムやフォーテットのようなエレクトロニカ系サウンドをミックスさせたような」(songs that recall Radiohead, The Flaming Lips or Mercury Rev mix with the kind of lush electronic production heard on Múm's second album or Four Tet,)とあります。この人はいまだにまったく無名ですが、どうやらカナダ出身のソロ・アーティストで、バイオによるとしばらくの間、証券会社で働いていたが、現在は他のバンドなどもやりつつ音楽活動を続けいている21歳とのことです。若い!しかしこのアルバムもまた個性の塊みたいな音の連続でして、サウンド的には突然シンセの発振音がしたり、リズムがいきなり80年代のエレポップ(死語か・・・)になったり、すごく面白いんですが、プラスして、全体的にヨーロッパ、あるいはアイスランド的なハードで冷たい感触と、トム・ヨークそっくりでなおかつポップなメロディが合体し、結構中毒になりそうなアルバムでした。ちなみに今度の2月に新しいアルバムがリリースされるらしく、いまmyspaceの方にアップされている曲は新曲のようです。 www.planet-mu.com/artist48 www.myspace.com/julianfane Deaath by Panda/ Arms and Allocation LP こちらも上記のJulian Faneに近いアーティストで、全曲インストです。これまたエレクトロニカ系やらシューゲイザー的なサウンドやら、ピアノやらをミックスさせて、ジャンル分けできないサウンドなんですが、ループのビートやピアノ、ビンテージ風キーボードのサウンドを多用していて、インストなのに非常にメロディアスに聴こえます。テクノからヒップホップまでカバーしているような気がしますが、かなり幅広い人にうけるかもしれません。で、驚くべきことに、なんとこのアーティスト、Erik Luebs君という、バイオが本当であれば18歳のソロアーティスト。(若すぎる!)なおかつ、今まで製作された楽曲すべてがHP上からMP3でダウンロードできます。というか、CDがリリースされておらず、HP上での楽曲発表のみなんですね!まあ全曲まとめてダウンロードして聴いてみたんですが、どの曲もめちゃめちゃクオリティ高いし、センスが良いし、とてもアマチュアとは信じられない傑作です。ヘッドフォンで聴くとさらにサイケで良いです。 米タイミング良いですが、2007/1/1付けで4曲の新曲がダウンロード開始されました。 www.deathbypanda.net www.myspace.com/deathbypandamusic Deftones/Saturuday Night Wrist 突然ですが、いままで紹介したアーティストとは打って変わって、ダーク&メタリックでニューウェイブチックなDeftonesの新しいアルバム(笑)しかし!これがまた傑作です。正直、前のアルバムは無理にハードコア路線に挑戦しているように聴こえましたが、このアルバムはボーカル的にはニューウェイブチックなメロディが全開で磨きがかかっています・・・しかしサウンドは相変わらずメタリック、なおかつヘビーロック、というありそうでなさそうな展開が最高です。個人的にはヘビー系なバンドはめっきり聴かなくなりましたが、とにかくこのアルバムは歌メロが良いのでロングセラーで愛聴盤。しかし歌の磨き具合とは正比例してボーカルのChinoは太りました(泣)以前とは別人のようです・・・体型そのものが変わっています・・・とにかくアルバムは最高なので。ちなみにChinoの友人とのサイドプロジェクトであるTeam Sleepは、2005年ですがアルバムを出していて、おそらくDeftonesがTeam Sleepに影響を受けたようにも聴こえます。つまりかなりどちらも近づいていると。このアルバムが好きな人は間違いなくTeam Sleepも気に入るでしょう。 www.maverick.com/teamsleep/site/ www.myspace.com/teamsleep www.deftones.com/ www.myspace.com/deftones そして下記の記事の,EF/Give me beauty... or give me death!も2006年的ベストですね。記事に書いた通りですが、曲もサウンドも自分の好みストライクでした。 というわけで今年もよろしく~ #
by hfjtoday
| 2007-01-03 12:55
| ロック(その他)
とてもごぶさたしておりましたが、なんとなく文章を書くモチベーションが上がらなくて、ズルズルと中断していました。また気ままに書いていきますので、よろしくお願いします。 さて、相変わらずCDは買っていますが(中古狙って)某ディスクユニオンで偶然見つけたこの人たちが激おすすめのバンドです。バンド名EF(多分”エフ”)というスウェーデンのバンド。オフィシャルバイオによると、彼らは2003年結成、当初は「地下室でとてもヘビーな音楽」をやっていたけれど、「すぐにメロディー、感情、爆発(するような音?)に興味を持つようになった」とのこと。今までリリースは自主制作のCD-Rとシングルのみで、これが本当に初音源のようです。アルバムのタイトルがすごいですが、パンクバンドではありません(笑)サウンド的には限りなく静かでメランコリックな部分と凄まじいギターノイズの繰り返しで、曲がおそろしく長い(笑)ちなみにインスト曲のように聴こえても、終わりくらいに突然歌が始まったりします。まあレコード屋などでは「まるでシガーロスのよう!」とかありがちなキャッチフレーズをつけるでしょうが、ボーカルはどちらかというとウィスパー風のかんじで、「L'ALTRAに似てる!」と感じました。(あくまで歌だけですが)そしてバックの静かな部分には、アコーディオンとかチェロが非常に効果的に入っていて、次の瞬間に地獄のようなフィードバックノイズ!というところが最高です。あとはベースラインでコードを弾いたり、ドラムが他を無視して叩きまくったり(笑)かなり個性というか初期衝動が出まくっていて、「昔のMogwaiは良かった」なんて言ってる人には超おすすめ。(そういう人結構多いですよね)個人的にとても気に入ったところが、このせっぱつまった初期衝動が全面に出ているところ、です。まあ最近のバンドでここまで重厚長大な曲をやっている人たちはいないですので、貴重な新人と言えるでしょう。ちなみに日本先行発売で輸入盤がまだのようです。MP3のダウンロードもできるのでぜひ。 Raise The Red Flag(US側のレーベル) www.myspace.com/ef オフィシャルサイト #
by hfjtoday
| 2006-09-03 17:31
| ロック(その他)
ちょっと出遅れましたが、毎年この時期になると、Jeffが死んだと知った時の衝撃を思い出します。(去年の記事) たぶん亡くなってから9年?だと思いますが、9年前の6月の終わり、僕は近所の文教堂という書店でなにげなく某ミュージックライフという雑誌を立ち読みしていたんですが、小さく掲載されていた「Jeff Buckley溺死」という記事を見て、驚きのあまり座り込んでしまったのをよく覚えています。当時はネットも一般的でなかったので、詳しい状況などがさっぱりわからなかったんですが、その後某ミュージックライフでかなり詳しい特集記事が出たので、自分なりに気分的な助けになった覚えもあります。今も少ないですが、Jeffファンの人はなかなか数が少ないですから・・・でも自分が「この人の歌がいいな」と思ったミュージシャンがなにげにフェイバリットにJeffを挙げているのを見たりすると(最近でも)うれしくなったりします。それにArt of Fightingのライブの後に「あなたはきっとJeff Buckleyが好きだと思いました」と言ったらボーカルの人は「それはとっても光栄です」と言っていたので。 いつのまにかJeffのmyspace.comができていましたが、さすがにもう新着情報はないようです。ライブ盤などは出そうと思えばたくさんだせるはずだと思いますが、新しい動きがないみたいです。 www.jeffbuckley.com R.I.P #
by hfjtoday
| 2006-06-07 17:41
| ロック(US)
最近は雑誌よりブログとかmixiで紹介されているアーティストをチェックすることが多いですが、日々の泡- Ordinary blog -さんで紹介されてたCarolineという女性シンガーの曲が女性ボーカルではひさびさのヒットでして、そのしばらく後にタワレコへ行ったらかなり大々的に売り出されていたので買ってしまいました。 なんでも日米のハーフで、沖縄育ち、現在はLA在住だそうですが、超かわいい・・・なんてことはどうでもよくて(笑)この人は大きくジャンル分けするとエレクトロニカ系になると思います。ミニマルビートとシンセ音、ホルンやトランペットなどの管楽器をバックにまるでMumやBjorkのような歌声・・・という言葉にするとありがちなサウンドなんですが、なんといってもツボなのが、すごくなつかしい80年代くらいのアメリカンポップスぽいメロディです。(といっても本人は若いようですが)MumとかBjorkを聴くと、大体の人が北欧をイメージすると思いますが、この人はあくまでもカリフォルニアってかんじ。サウンドはエレクトロニカでも、歌はあくまでも古き良きアメリカンポップス。このあたりがありそうでないところです。まあそういう受け取り方をする人も少ないと思いますが、昔のアメリカンポップスはみんな歌メロがよかった・・・最近だといやでもブリトニーとかの曲を耳にするわけですが、さっぱりわけがわかりません・・・と、そんなことはどうでもよくて(笑)無理やりヨーロッパチックにするわけではなく、あくまでも自然体(らしく聴こえる)にエレクトロニカとポップスを融合させているな~と感じたわけです。たしかにBjorkそっくりなコブシをきかせた歌い方とかも局地的にありますけど。個人的には最近のAcoとかとも通じるものがあるかな、というかんじ。 と、CDを聴いて「こりゃブログの記事に書いてみよ」と思い色々と調べたら。なんとこの人、Avexでデビューした(現在も活動中)のOliviaの妹なんですね!これはかなり驚きました。お姉さんはアイドルグループでデビューしましたが、しばらく前にソロになって突然ヘビーロック路線に転向してます。ソロの曲は結構かっこよくて好きです。名字がLufkinという名前で、父親が米軍で働いていたということで、「どっかで聞いた名字だな」と思ったら、バックのミュージシャンの人のブログに書いてありました。あと下記Oliviaのバイオでもズバリ書いてあります。 なんでもインタビュー(英文の方)によると、Carolineは、日本でCMソングを歌ったり、大きいレコード会社で(Avex?)でデモ作りをしていたそうですが、会社側から歌も曲も変えてダンス・ポップにしろ、という指示をされて、ついていけなくなりやめたそうです。そして、その直後にボストンのバークリー音楽院に入学。(専攻は不明)卒業したのかどうか知りませんが、自作のデモをきっかけにTemporary Residence というNYのレーベルと契約したとのこと。 そんなことは全く知らずに聴いていたんですが、姉妹でずいぶん音楽性が違いますね(笑)ちなみに自分も弟がいますが、大のジャズ好きでロックは嫌いだそうです(笑) Temporary Residence公式バイオとMP3 myspace試聴 www.carolinelufkin.com 日本語インタビュー *おまけ Oliviaインタビューとバイオ #
by hfjtoday
| 2006-05-21 16:13
| ロック(US)
あまりにもベースネタが少ないので重点的にまとめて書いてみましょう。最近はずっとメインベースがBlackbirdですが、ライブが多い時はその他のベースもローテーションです。しかし相変わらずScrollBassとStingray5は音がバンドのメンバーに嫌われ全然使っていません(泣) というわけでデストロイヤーベースは前も書いたとおり、みかけによらず普通の音がするし、逆に下手なベースよりはヌケが良かったりします。しかしBlackbirdと比べてしまうとさすがに音の深さがないですね・・・ピックで弾いても指で弾いても同じ音がします。まあライブの時にはPAで低音を足してもらったりすればいいんですが、ピックアップの配線スイッチのところで、パラレルにするか、シングルにするかでかなり印象が変わるので、ライブハウスの音響によって切り替えています。(シリーズ配線は使いません) 通常のピックアップバランスとしては、このベースに限らずフロント/リアのピックアップを均等に混ぜて演奏しますが、このベースの場合、フロント/リアの両方ともコイルタップをオンに設定してシングルにすると非常にトレブリーになります。かといって耳障りというほどのものでもないので、そこそこ使えますが、場合によっては低音を足しても音の暖かさが足りないような音に聴こえます。ライブハウスでは大体の場合、ベースのヌケが悪くて何弾いているのかよく聴き取れない!ということが多いので、トレブリーにこしたことはないと思っていますが、もう少し暖かみを出したい時には、リアをパラレルに設定してフロントをシングルにします。これが非常に微妙なところで、低音が回ってしまうようなライブハウスでは両方シングル、そうでもないライブハウスではリアをパラレル、フロントをシングル、とするわけです。 #
by hfjtoday
| 2006-05-14 11:55
| Bass
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