ミラノ・トリノ小旅行・初日(10月1日)
ドキドキもののLCC利用
今回は、「Easy Jet」という大手のLCCのチケットを買った。
グラナダからミラノ行きが直行便!
しかも、その往復の代金が、78ユーロと破格の値段だったのだ。
ただし、預け入れの荷物代金がそれなりにする。
自分の場合は、23キロまでと普段の感覚で申告をしたら、けっこうな値段になった。
それに加えて、座席指定をすると20ユーロほど取られ、結果、180ユーロほどになって
しまった。
こうしたLCCをうまく利用するには、自分のように預け入れ荷物はなしにして手荷物だけ、
座席は指定しないのがいいようだ。
実際、こうしたLCCを利用している若者は、手荷物だけで搭乗していた。
たとえ預け入れ荷物を利用する場合でも、15キロ以下に抑えるべきだ。
自分の荷物も測ってみたら13キロもなかった。
こうすると、合計金額は、120ユーロ(14000円ほど)ぐらいに抑えられたと思う。
自分がこうしたLCCを利用するのは、タイからミャンマーへ移動した時以来で、あの時、
預け入れ荷物の事前申告をちゃんとしていなかったので、カウンターで罰則的にそれなりの
料金を取られた経験がある。
そのトラウマが、今回、預け入れ荷物を過大に申告したことにつながったのである。
後知恵だが・・・・
ミラノにはユニクロもMUJIもあり、下着や靴下などなんでも入手可能だったのだ。
短期の旅行なら、ほぼ手ぶらでいけることに気づいて、預け入れ荷物なんかに60ユーロ
ちかくも払ったことが悔やまれた。
ミラノまでは予定どおり
カテドラルの空港行きのバス停を午前8時16分に出発。
空港着が9時。
チェックインタイムが9時半からなので、少し待つ。
9時半のチェックインもスムーズに終える。
あまり好きではないのだが、ものは試しと、今回は携帯の「Easy Jet」のアプリに搭乗券
を読み込ませておいた。
こちらもいたって簡単だったが、印刷した搭乗券を持っている人の方が多かった。
11時34分発のフライト。
機内はほぼ満席。
ミラノのマルペンサ空港には定刻の13時49分着。
着いたのはターミナル2で、ここからシャトルバスで「ミラノ中央駅」へ向かう。
ほぼ40分ほどで到着。
ここから予約のしてあったホテルまではタクシー。12ユーロなり。
ホテルではなく民泊だった
Booking.comで予約しておいた「Omar Hotel」
タクシーで行ったので、番地どおりのところで降ろしてもらった。
ところが、入り口には「Omar Hotel」なんて看板もインターホーンの表示もない。
たまたま中から出てきた人がドアを開けたタイミングで、中に入った。
ビルの管理人の意地悪そうなオヤジにホテルのことを訊くと、嫌な顔で指差されたのが、なんの
表示もない部屋のドアだった。
チャイムをなんど鳴らしても応答なし。
しばらくすると、やっとドアが開き、女の子が入れという。
ドアの中には、4室ほど部屋があり、その1室に通された。
部屋はそれなりに清潔で、シャワーとトイレがついている。値段は1泊45ユーロ。
鍵を3個渡される。
建物の入り口の鍵、次は自称「ホテル」の入り口の鍵、そして「部屋の鍵」である。
普通のマンションを闇でホテルとして営業しているようだ。
Wifiの暗証番号を訊くと、Wifiはないという。
よく確認しなかった自分が悪いのだが、今時ネット環境のないホテルというのには驚かされた。
結局、この女の子とはこの時にあっただけで、それ以降顔をあわすことがなかった。
最初の食事が中華!
時間が午後4時をとうに過ぎていた。
宿の目の前に中華レストランがあった。
初日から中華?と少し躊躇したが、ほかにそれらしきレストランもなかったので入った。
春雨の炒めもの
餃子
これにビールの小瓶を2本を頼んだ。10ユーロなり。
味は塩辛くなくて、なかなかのものだった。
夜は、近くのカレフォール・エクスプレスというスーパーで、ロシアンサラダとサラミ、
ワインを買い、部屋ですませた。
今回は、「Easy Jet」という大手のLCCのチケットを買った。
グラナダからミラノ行きが直行便!
しかも、その往復の代金が、78ユーロと破格の値段だったのだ。
ただし、預け入れの荷物代金がそれなりにする。
自分の場合は、23キロまでと普段の感覚で申告をしたら、けっこうな値段になった。
それに加えて、座席指定をすると20ユーロほど取られ、結果、180ユーロほどになって
しまった。
こうしたLCCをうまく利用するには、自分のように預け入れ荷物はなしにして手荷物だけ、
座席は指定しないのがいいようだ。
実際、こうしたLCCを利用している若者は、手荷物だけで搭乗していた。
たとえ預け入れ荷物を利用する場合でも、15キロ以下に抑えるべきだ。
自分の荷物も測ってみたら13キロもなかった。
こうすると、合計金額は、120ユーロ(14000円ほど)ぐらいに抑えられたと思う。
自分がこうしたLCCを利用するのは、タイからミャンマーへ移動した時以来で、あの時、
預け入れ荷物の事前申告をちゃんとしていなかったので、カウンターで罰則的にそれなりの
料金を取られた経験がある。
そのトラウマが、今回、預け入れ荷物を過大に申告したことにつながったのである。
後知恵だが・・・・
ミラノにはユニクロもMUJIもあり、下着や靴下などなんでも入手可能だったのだ。
短期の旅行なら、ほぼ手ぶらでいけることに気づいて、預け入れ荷物なんかに60ユーロ
ちかくも払ったことが悔やまれた。
ミラノまでは予定どおり
カテドラルの空港行きのバス停を午前8時16分に出発。
空港着が9時。
チェックインタイムが9時半からなので、少し待つ。
9時半のチェックインもスムーズに終える。
あまり好きではないのだが、ものは試しと、今回は携帯の「Easy Jet」のアプリに搭乗券
を読み込ませておいた。
こちらもいたって簡単だったが、印刷した搭乗券を持っている人の方が多かった。
11時34分発のフライト。
機内はほぼ満席。
ミラノのマルペンサ空港には定刻の13時49分着。
着いたのはターミナル2で、ここからシャトルバスで「ミラノ中央駅」へ向かう。
ほぼ40分ほどで到着。
ここから予約のしてあったホテルまではタクシー。12ユーロなり。
ホテルではなく民泊だった
Booking.comで予約しておいた「Omar Hotel」
タクシーで行ったので、番地どおりのところで降ろしてもらった。
ところが、入り口には「Omar Hotel」なんて看板もインターホーンの表示もない。
たまたま中から出てきた人がドアを開けたタイミングで、中に入った。
ビルの管理人の意地悪そうなオヤジにホテルのことを訊くと、嫌な顔で指差されたのが、なんの
表示もない部屋のドアだった。
チャイムをなんど鳴らしても応答なし。
しばらくすると、やっとドアが開き、女の子が入れという。
ドアの中には、4室ほど部屋があり、その1室に通された。
部屋はそれなりに清潔で、シャワーとトイレがついている。値段は1泊45ユーロ。
鍵を3個渡される。
建物の入り口の鍵、次は自称「ホテル」の入り口の鍵、そして「部屋の鍵」である。
普通のマンションを闇でホテルとして営業しているようだ。
Wifiの暗証番号を訊くと、Wifiはないという。
よく確認しなかった自分が悪いのだが、今時ネット環境のないホテルというのには驚かされた。
結局、この女の子とはこの時にあっただけで、それ以降顔をあわすことがなかった。
最初の食事が中華!
時間が午後4時をとうに過ぎていた。
宿の目の前に中華レストランがあった。
初日から中華?と少し躊躇したが、ほかにそれらしきレストランもなかったので入った。
春雨の炒めもの
餃子
これにビールの小瓶を2本を頼んだ。10ユーロなり。
味は塩辛くなくて、なかなかのものだった。
夜は、近くのカレフォール・エクスプレスというスーパーで、ロシアンサラダとサラミ、
ワインを買い、部屋ですませた。