Gaston Luga(ガストンルーガ)【GL X NIKON(GL400)バックパック】レビュー。お洒落とタフさを兼ね備えた逸品 | おかげさま『感謝の種まき』

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Gaston Luga(ガストンルーガ)【GL X NIKON(GL400)バックパック】レビュー。お洒落とタフさを兼ね備えた逸品

2024年3月6日バッグ・鞄

※本記事は、Gaston Luga(ガストンルーガ)様より、商品の提供を受けてレビューを投稿しています。

model by T.O.

こんにちは、Hiro先生です。

今回、素敵なご縁をいただき
Gaston Luga(ガストンルーガ)様より
魅力的な製品をご提供いただきましたので
ワクワクしながら、レビューさせていただきます♪

ご提供いただきました製品は、
「GL X NIKON(GL400) バックパック ブラック」です。

この製品は、Gaston Luga(ガストンルーガ)と、
カメラブランドのNikonがコラボレーションした
都市生活を念頭にデザインされたバックパックです。

Nikonのミラーレスカメラ、Nikon Zfをベースに
設計されている感じですので、
Zfを持っている方にとっては
ベストな使い心地かもしれません。

しかし、他カメラであっても
カメラが無くても用途の幅の広いバックパックだと思います。

実は、今回、ご縁をいただくまでは
Gaston Luga(ガストンルーガ)というブランドを
まったく知りませんでした。

約20年ほど前にアメリカに住んでた頃の約4年間、
ほぼ毎週末に知人女性に引っ張りまわされ
様々な巨大アウトレットモールを訪れては、
そこに入っているほぼ全ての各種ブランドのお店に入って
見て、触れて、女性陣の試着のコーディネートを評価したり等
美的センスを躾(しつ)けられていた時期があり、
その時に、ブランドに関する知識とか、
様々なセンスがそこで養われたという経緯があります。

しかし、その中には、
Gaston Luga(ガストンルーガ)というブランドがあった記憶がないため
今回、ブランドについても、少し勉強させていただきました。

Gaston Luga(ガストンルーガ)とは

Gaston Luga(ガストンルーガ)は、2016年にスウェーデンのストックホルムで、
創立者カール・サンクヴィスト(Carl Sundqvist)によって設立されたブランドです。

つまり、Hiro先生がアメリカに住んでいた当時は、
まだ存在していなかった、まだ比較的新しいサステナブルな
アーバン・アクセサリ・ブランドなのです。

そのブランドのルーツは、ガストンというフランス人旅行者との偶然の出会いであり、
「世界を発見する時の最適な友はバックパックだと信じている」という一言が
きっかけとなっているそうです。

そして、バックパックを制作する際に、重視されているのが
「身につけて誇れる」ことだそうです。

世界で愛されるブランドというのは、
根本的ベースに、強い想い、こだわりがあり
それが大切に引き継がれているなと感じます。

そして、偉業を成す人には
必ずと言っていいほど、人との大切なご縁、
きっかけがあることに、気づかされます。

改めてHiro先生も
人とのご縁を大切にしていきたいと
Gaston Luga(ガストンルーガ)の歴史に少し触れて思いました。

「身につけて誇れる」という言葉にあるように、
Gaston Luga(ガストンルーガ)は、芸術的なペイントタッチですべてを表現しており、
創業当初から高品質な素材と機能性を兼ね備えたバッグを製造販売しています。

スウェーデンの伝統的なデザインを取り入れ、
シンプルで洗練されたデザインのバッグが人気を集め
現在では、スウェーデン国内だけでなく世界中で販売されています。

さらには、環境に配慮した素材を使用するなど、
サステナビリティにも取り組んでいます。

正直、Hiro先生は、サステナビリティというものを
色んなメディアで、よく聞いてはおりましたが、
今まで単なる話題作り的な言葉のように思えてあまり
関心はありませんでした。

しかし、今回は、良い機会なので
Gaston Luga(ガストンルーガ)を知る上で
サステナビリティについても深く知っていきたいなと思いました。

Gaston Luga(ガストンルーガ)のサステナブルな素材とは

Gaston Luga(ガストンルーガ)のルーツが、旅からきているということもあるためか、
環境への配慮が徹底されています。

カーボンオフセットの取り組み、
生産パートナーの選定基準や厳格な行動規範、
さらには、サステナブルな素材を取り入れ、
地球にも人にも優しい企業の在り方は、

Hiro先生が知る中では、ここまで徹底されているブランドは
なかなか無いなと感じます。

まず、製品には、動物由来の素材は一切使用されておらず、
PETAの要件を満たし、PETA承認のビーガン素材として承認されています。

ちなみにPETAとは、
People for the Ethical Treatment of Animals(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の略称です。

また、製品には、ポリウレタンコーティング、もしくはTPUポリウレタンコーティングを施した、
100%リサイクルポリエステルを使用しています。

さらに、ゼロVOC、DMFa、DMFu、o-ベンゼン、PAH、APEO、アゾ、PBA、
およびその他の有害な化学物質は、一切不使用のため、
商品使用者も工場労働者も安心安全で、尚且つ環境にとってもクリーンです。

製品のパッケージにおいても、FSC認証された紙で作られ、
大豆インクで印刷されています。
環境に優しくリサイクル可能なのです。

ちなみに、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認証とは、
環境、社会、経済のバランスのとれた森林管理を認証する国際的な制度で、
森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら
適切に生産された製品のみ認証されます。

一部のバックパックには、発送時の梱包に、保護用プラスチックバッグが使われています。
これらは 100% 低密度ポリエチレンのポストコンシューマーリサイクル廃棄物、
もしくは100% 生分解性であり、理想的な条件下であれば3〜6か月で土に還ります。

実は、Hiro先生がGaston Luga(ガストンルーガ)について
しっかりリサーチさせていただいたのは、
商品を受け取った後でしたので、
何も知らずに受け取ったときに感じたのは、
ちょいと安っぽい梱包だなと、正直なところ思ってしまいました(ごめんなさい)。

よくあるブランドのイメージ的には、商品パッケージや
包装なども高級志向で感動すら覚えるようなものが多いのですが、
届いた製品は、段ボールにビニール袋にバッグが入ってるだけの
傷とか付かないのかな?と人によっては、ちょいと心配になるような感じの
簡易的な梱包に見えたので、正直、微妙そうだなと思いました。

ところが、Gaston Luga(ガストンルーガ)について、
知れば知るほど、その先にあるこだわりが素晴らしくて
この梱包もサステナビリティを意識すればこその
ベストな在り方じゃん!と思いなおしました。

ただ、製品については、
いくらサステナビリティとは言え、
「環境にやさしい=耐久性が悪い?」
のではないか?と

感じる部分がありましたので、
製品についても、しっかりと確認してみました。

Gaston Luga(ガストンルーガ)の製品は、
Intertekによる防水性、耐摩耗性、耐変色性への承認を受けている
ということがわかりました。

インターテック(Intertek Group plc)とは、
イギリス・ロンドンに本拠を置く試験、検査、認証を行う企業で、
世界が全ての人にとってより安全でサステナブルな場所となるための
ソリューションを提供しています。

このように、外部機関によって
しっかりと認証されているため
とても安心ができます。

製品を提供している企業や、その背景を知っていくことで、
Hiro先生自身が感じていた懸念点が、一切なくなりました。

何事も知ることで、
単なる見た目だけのデザインや使い勝手だけではなく、
あらゆる要素から多角的に、深く見ることが出来るようになりますので、
その良さ、味わいがさらに分かり、
より深く、愛着も沸いてきます。

【GL X NIKON(GL400)バックパック】との出会い

今回、Gaston Luga(ガストンルーガ)様より、
製品をご提供いただくにあたり、
販売されている製品全てを拝見し、一番ビビッときたのが、
この「GL X NIKON(GL400)」のバックパックでした。

実は、私、Hiro先生は、最近ミリタリー製品、
サバイバルグッズ、防災グッズなどに、はまっており、
特にバッグに関しては、完全防水のドライバッグが欲しくて
色々チェックしておりました。

そんな時に、そのドライバッグによく似た形状かつ
完全防水ではないけれど、防水定格 16000 mmという防水性に優れた機能を
兼ね備えているこの製品、【GL X NIKON(GL400)バックパック】を見て、

めちゃくちゃ欲しい!と思い、興奮しました!

そんな製品を今回、ご提供いただけたので、
とても感激しました!

Hiro先生は、北海道の大自然の中にて
現在生息しているため、

見た目もそれなりに大事ではあるが
機能性や丈夫さなどを特に重要視しているため
その条件を満たしているこのバックパックは、
長く使えそうなので、新しい相棒になれるかなと期待しています。

耐水圧の基準

ちなみに防水性・耐水圧について、あまり分からない方も多いかと思いますので、
耐水圧の基準について、簡単に解説させていただきます。

例えば、完全防水のドライバッグの場合は、水が一切入らないため
ドライバッグが浮き輪代わりに使えたり等、水中でも大丈夫なレベルです。

Gaston Luga(ガストンルーガ)の【GL X NIKON(GL400)バックパック】は、
防水定格 16000 mmです。

まず、耐水圧が最低300㎜~の場合は、小雨程度まで、耐えられるレベルです。

耐水圧が最低2000㎜~の場合は、中雨程度まで耐えられます。

耐水圧が最低10000㎜~の場合は、大雨程度まで耐えられます。

耐水圧が20000㎜~の場合は、嵐程度まで耐えられます。

つまり、防水定格 16000 mmの【GL X NIKON(GL400)バックパック】は、
大雨レベルまで耐えられる製品だということです。

スキーやゴルフ、軽めなアウトドアのアクティビティ、ハイキングまでは
快適に使用出来るバックパックかなと思います。

ちなみに命に係わるレベルの登山などは、20000㎜以上の耐水圧製品が必要となります。

なので、ハードコアな使用までは出来ないけれど
軽いアクティビティレベルまでなら問題ないタフさがあります。

Gaston Luga(ガストンルーガ)の製品は、
お洒落ながらも普段使いのしやすい、タフな側面もあるので、
なんか、、、雪国との相性が良さげな製品に感じました。

もしかするとそれは、ブランドの誕生国であるスウェーデンの気候と
北海道の気候が近いためなのか?とふと思いました。

スウェーデン・ストックホルムの気候から考える

Gaston Luga(ガストンルーガ)が誕生した国、スウェーデンは、
北海道より緯度が10度以上高いのですが、実は、北大西洋沿岸を流れるメキシコ湾流によって
思ったより暖かい国なのだそうです。

ストックホルムでは、最低気温が、2月の平均気温-2.4度で、
最高気温が、7月の平均気温17.4度くらいとなるようです。

北海道のHiro先生エリアの場合は、-10.1度~16.6度くらいです。

スウェーデンと北海道の共通点は、
緯度が近いため、四季がはっきりしています。
そして、冬が長く、夏は涼しいです。

スウェーデンと北海道の相違点は、
スウェーデンの方が降水量が多いです。
そして、日照時間がスウェーデンの方が長く、
北海道より海洋性気候である
という違いがあります。

この共通点と相違点から思うに
スウェーデンの方が、降水量の面でも
日焼けなどの面などでも
バックパックへの負荷が高いのではないかと推測出来ます。

なので、北海道であればより長く、
バックパックを使い続けることが
出来るのではないかなと感じました。

耐水性も優れていますので、
冬の外出時に雪がバックパックに多少積もっても大丈夫ですし
嵐は避けたとしても、急な雨などに濡れてしまっても
中身はしっかり保護できそうだなと思いました。

【GL X NIKON(GL400)バックパック】を開封してみた

色んな情報を事前に、インプットしたところで、
実際に、【GL X NIKON(GL400)バックパック】を開封してみました!

ちなみに、2月18日に発送通知がきて、
2月25日に佐川急便にて商品が届きました。

海外発送なので、約1週間ほどかかった感じですね。

早速、箱を開封してみた

商品は、商品名やブランド名、そして、記号のようなデザインが印刷された
100サイズの段ボール箱に入って届きました。

ビニールテープを剥がし、開け口を引っ張ると簡単に開けられる仕様になってました。

そして、箱を開けると、シンプルにビニールの袋に商品が入ってる状態でした。

それを見て、ずいぶん、簡易的で大したことなさそうだなと思いましたが、
前述でお話した通り、Gaston Luga(ガストンルーガ)のこだわりを知ったことで
十分納得!という思いに変わりました♪

袋を開けて、商品を取り出すと
金具部分には、傷がつかないように紙で保護されていました。

実際に、製品に触れた感想を話す前に、
製品の仕様について、まずは記載しておきたいと思います。

【GL X NIKON(GL400)バックパック】製品仕様

主な機能

防水定格 16000 mm
取り外し、仕切りをお好みで変更可能なインナーホルダー付き
クッション性と通気性のある背中のサポート
11‐14インチまでのノートPC収納

仕様

サイズ(cm):62.5 x 29 x 14 (ロールなし)、46 x 29 x 14(ロールあり)
重量:1.37 kg
内容積:25.38 L (ロールなし)、18.68 L(ロールあり)
素材:
(バックパック本体)100% リサイクル ポリエステル、TPU コーティング /裏地: 100% リサイクル ポリエステル /ウェビング: 100% リサイクル ナイロン
(取り外し可能なカメラバッグ) 100% リサイクル ポリエステル / 裏地: 100% ポリエステル / ウェビング: 100% リサイクル ナイロン ウェビング
外側ジッパーポケット:あり
内ポケット:あり
ショルダーストラップの調整:可能

【GL X NIKON(GL400)バックパック】実物とご対面

では実際に、【GL X NIKON(GL400)バックパック】の実物を確認してみます。

まず大きさは、普通使いには、ちょうどよい大きさかなと感じます。
ただ、厚さが思ったより狭いので、
長期旅行向きではない気がします。

素材の手触りはサラっとした感じで、柔らかめです。
暑い季節に触れると手汗がついて目立ちやすい素材なので、
そこがちょいと気になるポイントではあります。

外側の2つのポケットは、背負いながらでも
ちょこっと出し入れするには便利です。

ただ、もう少しポケットが深かったら
もっと入れられて便利なのになと感じますが
まあこれはこれで問題なしです。

Goodポイントとしては、そのポケットの
ファスナーのチャックが雨水が入らないように
防水仕様になっているのは、素晴らしいです。

上部開閉部、ロール部分は、ドライバッグのように
丸めるようにロールすると激しめの雨でもかなり安心出来ます。

公式サイトの写真を見ると
このロール部分に三脚を挟んで
簡単に持ち運びが出来るようにもなっているようです。

使い方次第では色々と応用が効きそうです。

また、荷物が多い時は、ロールせず使用することで
入れるスペースが増えますね。

チャックの部分は、こちらも防水仕様になっているので
ある程度の雨でも心配なさそうです。

そして、上のチャックを開けると
インナーバッグ(カメラバッグ)が、入っているのが見えます。

ここから、カメラバッグを取り出そうとすると
マジックテープでくっついているので
非常に取りずらいです。

慣れれば簡単かもしれませんが、
基本的には、背面から取り出した方が良さそうです。

そして、このカメラバッグを使うときは、
重さや形状などを考えて収納しないと
カメラバッグが上から押しつぶされてしまう形になったり
あまり入らなかったりする場合もあるので、
そこのところを意識する必要がありそうです。

荷物の量が多い時は、
カメラバッグは、使わない方が
効率的に収納が出来そうですので、
臨機応変に使い分けると良さそうです。

ちなみにロール部分の留め金のところは、
メスの部分がメタル製になっており、他全ての金具の部分は、
樹脂?プラスチック?のような素材になってます。

高級感を出すならば、
全て金具部分はメタル製にするといい感じに思えますが
サステナビリティの側面を見ると、
全然ありだなと思います。

バックパックの外側、両サイドには、
ペットボトルや水筒、折りたたみ傘などが入るポケットがあります。

荷物が大量に入っていなければ
両サイド同時使用は可能かと思いますが
荷物がたくさん入ってる場合は、
両サイドの同時使用は、ちょっときついかもしれません。

水筒も入りますが、ちょっときつく感じます。

折り畳み傘は、いい感じで収まります。

背面上部には、しっかりとしたゴムのような、ビニール系のような素材の
手で持ったり、フックなどにぶら下げたりできる部分があります。

この素材の手触りの感触と頑丈さ加減が
個人的には、とても好きです。

あと、バックパックを背負ったときに
長時間移動していたりすると
ショルダーストラップがずり下がってくることがあります。

そうなると、肩が痛くなったり
疲労が余計に溜まりやすくなったりしますので
そうならないように胸の部分で留められるようにする
チェストベルトもあります。

チェストベルトをすることで、
バックパックが体に密着するため、
荷物が揺れにくくなります。

カメラやPCなどを持ち歩いてる場合は、
チェストベルトをすることで
機材への衝撃を最小限に出来ますので
必須アイテムでもあります。

そして、バックパックを背負うショルダー部分については、
細めな感じで、一般的なバックパックよりも柔らかさを感じますので
あまり肩に負荷がかからない感じかなと思います。

ただ、その分、長期使用した場合、
荷物が重い場合など、使用していると
上部の縫い目部分からちぎれて
ブチっと切れてしまうのではないかなとちょっと心配です。

ノートPCとカメラを入れて試してみましたが
それだけでもそこそこな重量になりますので
気になるところです。

また、長期使用していると
摩耗によってショルダー部分の表面が劣化して
剥がれてきそうな雰囲気も感じられます。

ショルダーストラップの下の部分は、上の部分と比べると
しっかり固定して縫い付けられているため
長期間使用によってちぎれてしまう心配は感じません。

おそらく、このバックパックで
一番、心配に感じる部分は、ショルダーストラップの上部の
縫い付け箇所です。

しかし、さすがGaston Luga(ガストンルーガ)様、
根本的なところから、そういった心配も一切不要な保証制度が用意されていました。

Gaston Luga(ガストンルーガ)の半永久保証

Gaston Luga(ガストンルーガ)は、全ての製品に材料および製造時に起こる不良、
製品部分の欠陥がないことを保証する半永久保証を行っています。

公式サイトで、購入した製品に限り半永久保証が適応されます。

保証期間内(最長20年)であることを前提に、製造不良、または一般的に製品を
正しく使用していたにも関わらず、不具合が発生した場合に受けることが出来るのです。
詳しくはこちら

まあ、表面的な劣化は仕方ないですが、
通常のご使用がどの程度までを基準とするのかにもよりますが、
あまり重い荷物は入れずに、常識範囲で使用していれば
万が一、致命的な問題が起こった場合でも安心出来ますね。

背面を開けてみる

バックパックの背面部分のチャックを開けてみると
蓋の部分にチャック付のメッシュポケットが2つ、
中ポケットが1つ、ベルト付大ポケットが1つあります。

バックパックの背面チャックを全て開けると
内側で、マジックテープとボタンで留められているため
ポケットにPC、タブレットなどを入れておいても
チャックを開けた途端にバタンと落ちてショックを
与えてしまうようなことはありません。

チャックを完全に下して、内側のボタンとマジックテープも外し
さらにカメラバッグも取り外すとこんな感じになります。

ちなみにバックパックの背面のチャックについては、
他のチャック部分にあるような防水加工がされておらず
チャックがむき出しになっています。

仕様上の問題があるためなのか、別の対策があるからなのか分かりませんが
一番肝心と思われる箇所のチャックが他とは違っていたのが
ちょっと気になりました。

そして、チャックを完全に下げるときに
ショルダーストラップの下の部分がちょいと邪魔で
そこで一度チャックが引っかかり、一気に下まで下げずらいという難点がありました。

そして、カメラバッグを取り外すときに
ショルダーストラップが邪魔で
なかなか取り出すことが出来ませんでした。

しかし、これは単純に自分が悪く
公式サイトを見ると、このショルダーストラップをひっくり返せば
まったく邪魔にならず、スムーズに使用出来ます♪

なので、上記写真の段階では、
そこに気づかず、使い勝手の悪いことをやってました♪

なので、ロール部分の使い勝手や
このショルダーストラップをひっくり返して使うあたりは、
公式サイトの商品写真を見ると、参考になります。

ちなみに蓋部分のポケットには、ノートPCやスマホが入ります。

もっと大きいノートPCでも入りそうです。

カメラバッグを開いてみる

バックパックから、カメラバッグを取り出してみると
持ち手が付いており、イイ感じのサイズ感でした。

両サイドには、2か所ずつバックパックと繋がるマジックテープがついており
バックパック内での位置が固定されます。

別に固定しなくても良いのではないかなと思うのですが
カメラを入れるとなると、中で遊びがあることによって
衝撃が出やすくなるため、
衝撃吸収のため、ビニールテープで固定されているのかなと推測します。

ちなみにこのカメラバッグは、バックパックの内側に入るにも関わらず
チャックが防水対策されています。

やはり精密機械が入ることを想定しているためか
念には念をということなのでしょう。

万が一、少し浸水したとしても
内側でも保護されているのでかなり安心出来ますね。

ちなみに上記写真では、分からないのですが、
カメラバッグの下部の方に、マジックテープ付のストラップが付いています。

実は、この使い方がいまいちよくわかっていなかったのですが
公式サイトの商品写真を見て、その用途が分かりました。

カメラバッグの蓋を開けたままにしておくときに
遊ばないように蓋の部分を丸めて留めておけるようにするものらしいです。

きっと、自分が気づかなかったように
便利な使い方、使いやすい方法があるということに
気づかない方もいらっしゃるだろうなと思います。

使い方サンプル、取扱説明書のようなものが一枚でも良いので、
添付されていれば、最大限この商品を活用できるだろうなと思いました。

ちなみにこのカメラバッグには、いくつか仕切りが付属しており
自由に仕切りをセットして収納が出来るようになっています。

例えば、ちょっとした旅行や出張の際には、
カメラじゃなく、タオルや下着類などを入れるのもよさそうです。

アウトドアな使い方

このバックパックのロールを留めておく箇所あたりにある金具部分、
使い方次第では、色々便利に有効活用が出来そうです。

例えば、山の中を歩く際には、
この金具部分に熊避けの鈴をぶら下げて
熊対策も可能ですし、

ライトをぶら下げて、緊急時の対策等も
出来そうだなと思いました。

夜間に、自転車に乗る人なんかも
反射板などをぶら下げておけば、
夜間の安全対策としても利用できそうですね。

GL X NIKON(GL400)とファッションのマリアージュ

【GL X NIKON(GL400)バックパック】は、機能的で
デザインがシンプルでお洒落です。

シンプルが故に、様々なカジュアルなファッションに
合わせやすいかと思います。

女性においては、背負うとちょいと大きく感じられるかもしれませんが、
そこを逆にうまく活かしたコーディネートをされると

モダンテイストのクールな女性を
演出することが出来るかと思います。

黒系ファッションにもいい感じでバックパックが馴染みます。

明るい系のファッションにも、自然に馴染んでいます。

【GL X NIKON(GL400)バックパック】がもっとも似合う年齢層は、
おそらく大学生~50代くらいかなと感じます。

総評

【GL X NIKON(GL400)バックパック】は、カメラ用として使うことは、もちろんのこと、
カメラ以外の普通利用も十分お洒落に使うことが出来ます。

サバイバル要素のあるハードコアなシーンでの使用は向きません。

ちょっとしたアクティビティ、アウトドア、ハイキング、
普段使いに向いてる製品です。

若干の不便さや不安要素はあるものの
そこは、使い慣れれば全く問題のないものですし、
半永久保証やお洒落さ、大雨にも耐え得る防水性や
様々な認証をパスしているサステナビリティへのこだわり等を考慮すると
素晴らしい製品であると言えます。

お洒落に偏り過ぎた製品は、機能面に問題があったり
逆に機能面に優れていると、お洒落から離れてしまったりしてしまうことが
多いものですが、

Gaston Luga(ガストンルーガ)の製品は、
シンプルさの中にお洒落さを感じつつ、日常の使用における機能面
タフさ加減が絶妙のバランスで、

Hiro先生もすっかりと
Gaston Luga(ガストンルーガ)のファンになりました。

今回、入手させていただいた【GL X NIKON(GL400)バックパック】を
大切に使用していきたいなと思います。

興奮のあまり、長くなりましたが、
最後に素敵なお知らせがあります!

【期間限定】 おかげさま『感謝の種まき』専用 15%OFFクーポン

今回、この記事を公開するにあたり、
Gaston Luga(ガストンルーガ)様より、
当サイト読者さまにも喜んでいただけるよう、
おかげさま『感謝の種まき』専用の15%OFFクーポ
ご提供くださいました。

2024年5月末日までの有効期限となりますので、
製品に興味ある方は、この機会をお見逃しなく!

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Posted by Hiro先生